7月31日

暑い。最近こればっかりだが、とにかく暑い。どこかへ泳ぎに行きたい。
そんな訳で、水着を買いに行った(男の水着買い話なんぞ面白くもなんともないだろうが、我慢してくださいな)。
しかし、なかなかイイ物がない。スパッツのようなものを探していたのだが、泳ぎ難いトランクス型のばかり。
しょうがないので、今度また専門店に探しに行こう。


7月30日

昨日は日記をサボってしまったよ。
ま、それにはそれなりの理由がある。
学生の頃の友人と飲みに行って、まあ結構、アレになっていた訳で。
で、その飲みの時に妙なものを食った。
カンガルーと、ダチョウと、クロコダイル
それぞれの味は、まずカンガルーだが、牛肉のような感じだが、独特の臭みがある。牛肉と羊肉を足して2で割ったような感じ。でも羊ほど匂う訳ではなかった。それなりに美味しかった。
次にダチョウ。鶏肉というより、獣肉である。脂肪の少ない牛肉のような感じだ。これもまた独特の臭みがあるものの、割と美味しい。
で、クロコダイル。いわゆるホワイトミート(鶏肉)のようである。非常に淡白な味だ。割と美味しかった。
この3種は、総じて割と普通の味であった。
妙な味を(ちょっとばかり)期待していたので、少し拍子抜け。
でもいいの。面白かったから。


7月28日

最近、妙に気になるCM。
プロバイダー、ZEROのCM。
「金を使えば使うほど、人間は
汚れていくんだ!」
「お前に金を払わせようとするヤツは、
大統領でも敵だと思え!」
金なんか使わなくても、こんなすげえもんが見られるんだぜ!」
全く、なにがなにやら全く訳がわからないが、パワーだけは感じる。
プロバイダーとしての知名度はどうだか知らないが、とにかくアノCMだけは、妙に印象に残る。


7月27日

最近やっと、オブジェクト指向の何たるかがおぼろげながらも理解できるようになってきた。

それはさておき、ここのところ、どうにもボ〜っとしてしまって困っている。
なんだか気が付くと、行きたい方とは正反対の方向の電車に乗っていたり、降りるべき駅に着いたのにも気が付かず、乗り過ごしてみたり。最近、そんなヘマばかりやっている。
疲れてるのかなぁ、やっぱり。


7月26日

雨でジトジト。久々の雨なのはいいのだが、どうにもこうにも暑苦しい。
通勤電車が地獄である。暑苦しい上に変な匂いもしてきやがる。会社に着いたらグッタリ。
ふぅ…………(嘆息)。


7月25日

今日は給料日〜。嬉しい嬉しい給料日〜。

満員電車の中でデカイ荷物を振りまわし、人を押しのけ押しのけ無理に割り込んでくる迷惑親父がいても、今日は給料日だから何となく許せる〜。

ああ〜、給料日〜。素敵な素敵な給料日〜。


7月24日

高校の時、もっとまともに数学の勉強をしておけばよかった。

アルゴリズムの勉強をしていたのだが、そこでいきなりlogだの、Σだのが出て来やがったのだ。これがもう、面白いぐらいにサッパリ思い出せないのだ。 経済数学でも出てくるようなものなのだが、大学の時は思いっきり避けて通っていたしなぁ………。
さすが高校2年で数学を捨てた身である(なにが、“さすが”だ)。

それにしても高校の時、もっとまともに数学の勉強をしておけばよかった。


7月23日

なんとも情けない身体になった事よ。

今日、ルームランナー(寮のトレーニングルームにある)で、軽ぅく1キロばかり走ったのだが、なんと!!
情けない事に、たった、たった1キロ走るのに5分もかかってしまった。それでそれなりに息もきれているときたもんだ。
高校を卒業(96年3月卒業)してからこの4年でどれだけ自分の体力・運動能力が落ちてしまっていたかがわかるというもの。運動してないもんな。そりゃ太りもするわけだよ。

なんとも情けない身体になった事よ。


7月22日

サミット関連のニュースを見ていて。

『…………その他に、各国首脳が電子メールを交換し合う事も話し合われ………』

メ、メル友?!
程度ひっくう〜
イヤね、別に各国首脳にネットワークスペシャリストになれとか言う訳ではないけどさ、もうちょっと、こう、何か進んだところを話し合ってくれないかなあ。
IT、ITと騒いでおきながら、こんな事じゃあ先が思いやられる。(いくらツカミの話題だったとしても)
まあ、実務のところは専門の人達が話し合うんだろうが、それでもねぇ。
しかし、アノ森首相が議長だもんなぁ。しょうがないわなぁ。

そんな事を言っているのは、今日、目が覚めたらもう午後3時をまわっていた自分。


7月21日

友人が図書館司書の講習を受けている事もあって、最近、図書館について話す事が多い。
それで思うのは、我が周囲の情けなさである。
近所に図書館がないのだ。全く無い訳ではないのだが、それでも、電車とバスを乗り継いでやっとの所だ。
どうにもこうにも、こればっかりはイカン。

最近、北村薫の『ミステリは万華鏡』を読んだ。
読みたくなるような本の話が満載だった。
しかし、いくら読みたくなっても、近所に図書館がないのでは(買えよ、と言う話もあるだろうが、もう市場には無いような本だってある)。この読書欲をどうしてくれると言うのか。
全く、横浜市緑区の人達は、この状況でよく我慢できるものだ、と逆に感心してしまう。

本当にどうにかしてもらいたいものだ。
図書館を蔑ろにしちゃあ、いけませんぜ(これは日本全国で言える事だ)。
教育改革がどうのこうの言うのだったら、とりあえず図書館行政からなんとかしましょうぜ。


 

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