7月10日
ひどいね、雪印は。消費者をなめているとしか思えない。
自分たちの役割とは何なのか、自分達はどうあるべきなのか。あんな大企業がそんな基本的な部分がわかっていないとは。多分考えてすらいなかったのではないだろうか?それぐらいの事、俺達のような社会人3ヶ月目の人間ですら多少なりとも考えていると言うのに。
もうダメだな、あそこは。
そういえば、テレ朝の『料理バンザイ』の提供クレジットもはずされてたなあ。当然だけど、かなり面白かった。
7月9日
だるい……、身体が重い………。
今日1日身体が重かった。
変だ。思うさま寝たのに、疲れがとれていない……。
今日はそんなこんなで1日なにもしなかった。
ああ、つまらねぇ1日だった。
7月8日
劇場版『おジャ魔女どれみ#』を観てきた。
内容に関してや、感想等は……ここでは語るまい………。
以上。
7月7日
台風である。台風が近付いているのである。
被害に会われる人達には申し訳ない上に、自分が被害を被ったらそんな事を行っている場合ではないとはいえ、自分は台風が来ると妙にわくわくしてしまう。
不謹慎だとはわかっているのだが、こればっかりはどうにも。
7月6日
会社の近所の中華料理店に、謎のメニューがある。
その名も『イタリヤ飯』。
謎のメニューである。
で、その謎のメニューを試してみた。
御飯にエビと卵のチリソース煮がかかっているものだったのだが、これが割と美味しかった。
しかし、どのへんが“イタリヤ”なのかは依然謎のままである。
7月5日
Javaのうた(作詞・作曲:山田のような“何か”)
Java〜Java〜オブジェクト〜 JAVA〜JAVA〜インスタンス〜
Java〜Java〜メソッド〜 JAVA〜JAVA〜インタ〜プリタ〜
Java〜Java〜マルチプラットホ〜ム〜
Sunが作ったJava〜 タダで配ってるJava〜
Java〜 「初心者にも解り易いって、ホントかよ?」「嘘じゃねえの?」
嗚呼〜 Java〜 初心者は苦労する〜
7月4日
突然の大雨と雹のせいで、会社にて1時間以上足止めを食らってしまった。で、やっと雹も降らなくなったので帰ろうとしたのだが、まだまだ甘かった。会社から駅へと行く道が、川になっていたのだ。
「家に帰れるんかいな?」
と物凄く不安になったのだが、今こうして日記を書いていると言う事は、何とかなったと言う事だ。
しかし、こんな大雨と雹に見舞われたのは久しぶりである。
7月3日
通勤の往復にかかる3時間あまりを有効に使うために電車の中で本を読んでいるのだが、今日は、自分にとってはなかなかのスピードで読む事ができた。ハードカバーの本1冊(230ページあまり)をその時間中に読んでしまった。まあ、面白い本だったので一気に読めただけなのだが、ちょっともったいないかなぁ、と思ってみたり。好きな本はゆっくりと時間をかけて読みたいタイプなもので…。
ちなみに、今日読んでいた本のタイトル。
『Bolero 世界でいちばん幸せな屋上』(吉田音・著 筑摩書房)
オススメの本。興味のある方は、同じく吉田音・著、筑摩書房刊の『Think 夜に猫が身をひそめるところ』とあわせてどうぞ。
7月2日
久しぶりにお好み焼きを食べた。美味かった。
ところで、同僚にこんな事を言う人がいる。
「お好み焼きって、美味いか?俺はあれはもう食べ物として限界がきていると思うのだが」
彼は美味いお好み焼きを食べた事がないと見える。
お好み焼き、美味いよなあ。
7月1日
妙な事で他人から感心される、と言う事がよくある。
つい昨日もそんな事があった。
飲み会での事。
テーブルにピザがあったのだが、皆、飲む事ばかりに集中しており誰も手を付けないままだった。当然、冷めてしまった。
それに気付いた自分、もったいないなあと思い、「この小渕さん、誰も食べないんなら全部俺が食べるよ」と言った。
すると、周囲にいた同僚が突然「なんでそんな言葉がさっと出てくるの?」だの「さすが経済学科出身」などと言いながらしきりに感心しだした。自分では別段何も特別に凄い事を言ったつもりは無かったので、ちょっと当惑してしまった。
………こういう例えはオッサンくさいかなあ?などとも思ってしまった。