５月２０日
友人の部屋で今更ながら『ＭＡＴＲＩＸ』（ＤＶＤ版)をみた。_
で、それで５．１チャンネルドルビーサラウンドシステムを初体験。
いや〜、やっぱり凄いわ。５.１チャンネルだと。低音がズンズン身体に響く。迫力ある音だ。
しかし、チトご近所迷惑な代物でもある。夜にアレでガンガン音出してたら怒鳴り込まれる事必定。
で、肝心の『ＭＡＴＲＩＸ』の内容……普通。
５月１９日
サターンソフト救出作戦計画中。
研修所の近所に丸井があるのだが、そこでサターンソフトのワゴンセールが。
新品が全品５００円。
このまま売れ残りつづければ、処分されてしまう。
救出せねばならない。
そんな訳で、給料日に救出作戦を決行しようと計画している。
でも、給料日までにワゴンセールが終わってたらどうしよう……。
５月１８日
またやってしまった。
ついフラフラっと古本屋に入って、出てきた時には財布はカラ……。そして手元には６冊の古本が…。ううむ、ゴールデンウィーク中にも１０冊ぐらい古本屋で本を買ってきて、その半分も読んでいないと言うのに…。
もう、こういう性分なんだと諦めた。
５月１７日
阿呆である。それでなければ、年だけやたらと食った子供だ。
無論、シンキロウの事だ。舌禍事件ばかり起こすのは、お前の趣味か？お前は富井副部長（By 美味しんぼ）か？と疑いたくなるほどである。
故・渡辺美智雄氏と並んで、戦後の日本政界における２大舌禍男と言えよう。
個人がどう言う意見を持とうが、個人の自由である。それは首相であろうが、幼稚園児あろうが、変わりはない。
とはいえ、思った事を思ったまま、不用意に口に出すようでは、それは責任ある大人ではない。子供だ。
子供が国家元首と言うのは…不安なのは自分だけではないはずだ。
ただのリップサービスだろうが、そして、後でどう言うこじつけの言い訳をしようが、言ってしまった事は取り返すことができず、ついてしまったイメージは拭い去るのは難しい。
真面目な話、あの人はどうにかならんものか。
とはいえ、今後また、どう言う事を言い出すかが、楽しみでもある（不謹慎）。
こんな人が後継者では………小渕さんも無念ではなかろうか。
５月１６日
マルチを発見。
別に某メイドロボットの事ではない。いわゆるマルチ商法の集客の現場を見掛けたのだ。
なんだか威勢の良い兄ちゃんやおっさん達が何やらいろいろな粗品を配って、お年寄りを集め、どこかしらのビルへと誘うのである。
明らかにマルチ商法の常套手段だ。
ううむ、やっぱりお年寄りはそういうのに引っ掛かりやすいのかなあ。
５月１５日
友人が、初めてＰＣを作る。昨日秋葉原へ行ったのはその買いものに付き合うためだったのだが、友人を見ていると、なんか自分も新しいＰＣが欲しくなってきた。とは言え、そんな贅沢な事はできないので、とりあえずは、現行ＰＣのグレードアップを目指す事で心を落ち着けた。
……しかしやっぱりハイスペックマシンは欲しいなあ…。
５月１４日
秋葉原で変な車を目撃。
小豆色のワゴンなのだが、後ろの窓にでっかく「ああっ！女神様っ！！」と書いてあり、サイドにはこれまたでっかいベルダンディーの絵が。
………他人の趣味をどうこう言うつもりは毛頭無いのだが、さすがにアレで公道を走るのはどうか。何か間違っているような気がするのは自分だけだろうか？
５月１３日
勧誘ってのは、本当にしつこいねぇ。
今日、英語の教材だかなんだかを売ろうとする電話がかかって来たのだが、もうしつこいしつこい。
こっちが明確に「いらない」と言っているのに、それでもしつこくすすめてくる。うるさいっつうの。
ま、向こうも仕事。しょうがない事なのはわかるのだが、「迷惑なんですが」と言っても聞きやしないのはどうか。
あげく、「向上しようとか、そういう心がないんですか。そんなままじゃだめですよ」などと言いやがった。
友人や家族ならいざ知らず、見も知らぬ人間にそこまで言われる筋合いはない。
さすがに温厚な自分もこれには怒りを覚え、「黙れ！しつこいんじゃ！！そんなクソの役にも立たねぇようなもん、いらんわ！！！」と言って、切ってやった。
いい気味である。あまりに失礼な事を言った罰と思え。
５月１２日
自分が住んでいる寮には、現在２人の外国人が住んでいる。
お国がどこの人なのかはわからないが、どうもドイツっぽい感じだ。
先日、その内の１人から英語で話しかけられた。食堂での食事の予約の事についてだった。
なんとか言っている事もわかった(明らかに向こうがこっちに合わせてくれた感じだ。非常に聞き取りやすかった）ので、しどろもどろになりながらもカタコト英語で乗り切ることができた。
しかし、なんとも情けない話だ。９年間も英語を学んでおきながらこの程度とは。
英語の必要性を、身近なところで感じた。
５月１１日
声優、塩沢兼人さんがお亡くなりになった。
突然の事で、驚くしかない。言葉が出ない。
まだ塩沢さんは４６歳だ。これから役者としてますます磨きがかかり、ますますいい味がでるところだったのに。その声と演技で、より多くの人達を楽しませ、感動させて欲しかったのに。
惜しい。
本当は、葬儀にも行きたいところなのだが、自分も仕事を持つ身。それもできない。
今は、祈ろう。塩沢さんのご冥福を。
塩沢兼人さん、今までたくさんの感動をありがとうございました。安らかにお眠りください。