3月31日

有珠山のバカヤロ〜!!!!!!!!!!!!!
貴様(?)が噴火しやがったせいで、∀ガンダム最終回が延期になってしまったではないか!!!

さて、こんな不届き者の発言はさておくと して、寮周辺の話。
さすが横浜の端っこだけあって、府中の分倍河原と比べて不便である。とりあえず、ゲーセンを探してみたのだが、近所に2軒。で、そのどちらにも
ポップンが入っていないと言う始末。不届きである。部屋にいて、いきなりポップンがやりたくなっても、いちいち電車にのって横浜の中心の方にまで出て行かないといけないのか。面倒臭え。これはPS版のを買えと言う神の啓示なのか?


3月30日

兄貴の荷物を無事に送り出し、横浜へ戻る。

さて、寮の話である。
イキナリでなんだが、
キレイである。わが社(この表現、なんだかなぁ…) 出資会社の系列会社の寮を借りているのだが、やたらとキレイである。人事 の人に聞いてみたところ、バブル期に金をかけて建てられたから、物凄くキ レイなんだとの事。確かに、バブリ−な時期に立てられた事が良くわかるキレイさである。当然、バブリーな設備も設置されている。

バブリーその1:バーカウンター及び、ビリヤード台。まさにバブリーの代表格とも言うべき設備である。同僚のビリヤード好きの人達は大喜びである。が、俺は別に…。

バブリーその2:麻雀室。雀卓が3つ備え付けられている。俺は麻雀をやらないので別に何とも思わないが、麻雀好きにはたまらない設備と言えよう。

バブリーその3:トレーニングルーム。様々なトレーニング機器が備え付けられている。この設備は少しは使うかな?

なにやら妙に豪華である事が少しはおわかりいただけたであろうか。これで、 NTTの各種サ−ビス(テレホーダイやタイムプラス)に加入できて、会社から 近ければいいのだが…。
特にNTTの各種サービスに関してはかなり切実である。なんで集合回線なんかにしてるんだよ、ここの寮は!!

そう言えば、寮のすぐ裏にJR横浜線の線路が通っているのも気になるところである。朝の早くから夜の遅くまで電車が通りまくり、うるさいったらありゃしねえ。


3月29日

引っ越し当日。……疲れた。

さて、寮の話はまた次にするとして、荷物の話。
あまりの荷物の多さに、引っ越しの業者さん(日○)も、寮の管理人 さんも驚いていた。まあ、そりゃあ、多少は多めだとは自覚していたが、 この量で驚かれるとは、他の人はどれくらいの量だったんだ?
とは言え、荷物を運び込んだ途端、
8畳の部屋が一気に狭くなった。むう。やはり多いんだなぁ、俺の荷物。

さて、これから府中に戻らねばならぬ。兄貴(留学中)の荷物を実家に送り返すのに、またひと働きである。ふう…。


3月28日

引越しの前日までネットに繋げている男。つくづく、自分はネットにハマっているのだなあと思う。

さて、今日のこの日記が、東京の、府中の、この部屋から記す最後の日記となる。

1996年3月20日から4年間暮らしてきたこの部屋とも、もうお別れだ。色々な思いが浮かんでくる。
4年前、期待と不安を胸に、この部屋へ1歩を踏み入れ、そしてまた今、期待と不安を胸に、この部屋から1歩を踏み出す。新たなる1歩を。

これから、自分はどうなっていくのだろうか。

とりあえず、今度の部屋の住環境が良い事を願おう。


3月27日

テレビ朝日『TVタックル 嵐の大ゲンカスペシャル』を観る。
かなりバカな内容で笑える番組なので、毎回楽しみにしているのだが、今回はあんまり笑え るところが無くて残念。たま出版の
韮沢さんが、たま出版の会長になっていたのは驚きだった(何を今更と言う方もおられるだろうが)のだが、韮沢さんの面白さがいちばん光るUFO関係の話題も少なく、イマイチ肩透かしを食 らった気分だ。
ただ、ひとこと言わせてもらいたい。
山内雅夫、もう出てくんな!
ノストラダムスの大予言で大見得を切っていたくせに、予言が外れたと見るや途端になりを潜め、また出てきやがったと思えば今度は占星術予言だぁ?さらには大予言に関しても何か言い訳がましいような事を言ってやがる。人をバカにした態度も改まっていない。いい加減にしてもらいたいものだ。テレ朝もあんなの出すなよなぁ。

さて、次回やる時は一体どんなネタで来るのかなぁ。UFOネタをメインにやってほしいなぁ。韮沢さんが面白いから。あと、池田邦吉が出ないかな。


3月26日

今日で学生生活は終わった。

長いようで短かった4年間。俺は、この4年間で何を得たのだろう。俺は何を為したのだろう…。

これからは、自らの足で立たねばならない。自らが道を選び、歩んで行かねばならない。これから、 俺はどの道を選ぶのだろう。どのように歩んで行くのだろう。どんな人間になるのだろう。楽しみ のような、不安のような…。

…などとちょっと感傷的(?)な事も考えてみたりして。似合わねえな、俺には。

願わくば、今日旅立つ全ての同胞の未来に、幸多からん事を。


追記:卒業式のパンフレットにて、面白い名前(失礼)を発見。某学部の博士後期過程を修了した人なのだが、名前をムームーミン博士と言う。……この、トーベ・ヤンソンっぽい名前の人、どこの国の人?何故か式にも欠席していて、謎は深まるばかりだ。

追記その2:卒業式終了後、お世話になったゼミの先生に挨拶をしに行った。が、いねえんでやんの。どういう事だよ。ゼミの第2期生の卒業式に来ていなかったのだろうか?せっかく最後ぐらいはキチンと挨拶をしようとしてたのに。いつもこうだよ。最後までこうだよ。

追記その3:夕方から、仲の良い友人4人と飲みに行った。幸い、皆、東京を中心に関東近県に住む事になっている。彼らとは、今後も長い付き合いになるだろう。次に会う時は、盛大なる愚痴大会が開かれる模様(あくまでも予想だけど)。


3月25日

うわあ、もう、だるい〜!!

今日も今日とて引越し準備(当たり前)。部屋もだいぶ片付いた。
しかし疲れた。本当に体力無くなったなあ、俺(苦笑)。もう若くはないと言う事か…って、22歳になったばかりの男がなにを言うておる事やら。

さて、明日は大学の卒業式だ。学生時代も……明日で終わる。


3月24日

日々片付いて行く部屋を見ていると、何と言うか、何やら寂しいような、複雑な気分になる。
つい昨日までは部屋に転がっていた物が、今日はダンボールの中に。
見慣れていた部屋が、少しずつ、4年前、初めてこの部屋にやってきた頃の姿に。
引越しの、この場景には、いつも様々な思いや気持ちが混ざり合った、複雑な感情を抱く。何かが心に刺さる。
この感情に慣れる事はない。
慣れる事は、できない。


3月23日

久々に3年B組 金八先生を観た。今回のシリーズは全く観ていなかったのだが、なんとなく観てみた。どうも今日はスペシャルだったようだ。

……しかしひどいな、この脚本は。何と言うか、どこをどう取材したら、あんな現実と乖離した中学校及び中学生が描けるのか。是非とも秘訣を教えてもらいたいものである。現実とは違いまくったものを書くと言う事に関して言えば五島勉みたいである。しかし、それが全然面白くないのだから、五島勉の足元にも及ばない

なんともはや。もうダメかな、金八も。


3月22日

やっと引越し先の正式な住所の通知がきた。引越し予定日の1週間前にわかると言う状況はいかがなものか。
引越しすると言う事だけは就職が決まってからわかっていたのに、実際に決まるまでに
約8ヶ月のタイムラグ。
手続き関係の事もあるからもっと早く教えて欲しかったなあ。

そんな訳で、今度は横浜市民になる。
友人に「今度は横浜市民になるよ」と言うと、「横浜かぁ、いいなぁ」と言われた。
横浜って、そんなに羨ましがられるほど特別なところなのかなぁ?


3月21日

だるい。どうもだるい。引越し準備と言うのはなんとまぁだるい事か。慣れているとは言え、やはりこのだるさだけはどうにもならない。う〜ん、大丈夫かいな、俺。

……最近、日記しか更新してないな。ここは日記サイトか?キチンと資料室や美食虎の穴を更新したいなあ。やっぱり引越しが済んで、一息ついてからかなぁ

これを御覧の方々、あんまり更新されないからって見捨てたりしないでくださいね。


 

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