予告

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

13 Seconds Presents

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

1999年  1st〜Ultima〜

 

 

  2000年 2nd〜EDEN〜

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

そして・・・

Episode 3rd 完結 する

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2004年 南太平洋――

 

「左舷より航跡接近します!」

「先頭の巡洋艦『ヴィンセンス』、撃沈されました!』

『目標、空母『カールビンソン』の正面に浮上!!!』

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

無敵
invincible

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2004年 日本 東京――

 

「深海救助艇が沈没したカールビンソンを発見したそうです。」

「この写真を見ろ、外側から一撃だ。魚雷の爆発ではこんな跡は残らない・・・!」

「アメリカ第3艦隊を壊滅させた上に空母の原子炉に食らいつく。そんなモノが地球上に存在するのか!?」

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

悪夢
nightmare

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「自衛隊は50年前の自衛隊ではない。威力、精度ともに昔とは比べ物にならん!ゴジラ・・・恐れるに足らずだ・・・!」

「日本が”イレイザー”を保有していることが知れればアメリカも黙っていない。これは最後の手段であることを理解して頂きたい!」

「冷戦に生み出された負の遺産がこんな時に役立つとは皮肉な話だ・・・」

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

自衛隊
Japan Self Defencive Force

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「アメリカは強行に交戦権を主張してきています」

「今度ゴジラが現われた場合、第7艦隊と在日米軍は総力を挙げて攻撃するでしょう」

「――このままでは日本が戦場になる・・・・・・」

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

米軍
U.S Force

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「我々合衆国政府は戦略原潜”オハイオ”の弾道ミサイルをゴジラにロックすることを決定しました…」

『貴方達は自国のプライドの為なら同盟国の安全を脅かしても良いのですか!?」

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

戦略
tactics

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「目の前にあることが本当なら、人間はゴジラを殺せない・・・殺せるわけが無い!!!」

「我々の過ちを償う為に、まだ血を流せと言うのか!?ゴジラよ!!!」

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

最終戦争
Armagedon

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Original Godzilla Novel

NEO G Episode 3rdVersus

ネオ ジー エピソード サード ヴァーサス

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2001年、襲来

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

これは軍事シミュレーションであり、
社会ドラマであり、
空想科学であり、

ゴジラの小説である・・・

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Written by GTS