『戦場の空腹者達』(仮)

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★オラタン編

  GTS−Side(お題)

A「後方6時の方向に熱反応!接近中の敵VRと思われる!」
B「了解、方向転換する」
A「高速移動物体接近!反応数4!ホーミングミサイルのレーダー波を照射!ロックされた!!!」
B「側方回避!・・・ちっ・・・左腕が被弾した・・・回路切断っ!!!敵を正面に捉えたぜ・・・ホーミングミサイル発射!」

  DF‐XsynQ−Side

A「後方6時の方向に熱反応!接近中の敵VRと思われる!」
B「へ?俺は飯食ってる」
A「高速移動物体接近!反応数4!ホーミングミサイルのレーダー波を照射!ロックされた!!!」
B「ちょっとまてよ!!ちっ・・・タコさんウインナーが・・・・・水筒転倒!!!コロッケを正面に捉えたぜ・・・ウイスターソース発射!」


★待ち伏せ編

  GTS−Side(お題)

隊員A「敵襲!隊列を挟み撃ちにされました!」 
隊長「何ッ!!!先遣隊からの報告は!?」 
隊員A「ありません!一時間前から通信不能・・・」 
隊員B「何故・・・この極秘行動が知られたんでしょうか・・・」 
隊長「おそらく、隊内に内通者が居たんだ!」 
隊員B「ちっ・・・そいつのお陰で先遣隊はもう・・・!」 
隊長「残された兵力はもはや我々だけだ!突撃する!!!」

  DF−XsynQ−Side

隊員A「敵襲!隊列を挟み撃ちにされました!」
隊長「何ッ!!!買い出しのパシリからの報告は!?」 
隊員A「ありません!一時間前から通信不能・・・」 
隊員B「ええ〜!!飯抜き〜!!吉牛だったのに〜」 
隊長「おそらく、隊内に松屋の内通者が居たんだ!」 
隊員B「ちっ・・・そいつのお陰で俺達の牛丼弁当(大盛)はもう・・・!」 
隊長「残された兵力はもはや我々だけだ!突撃する!!!七味、紅生姜を貰うのも忘れるな!!」


★作戦会議編

  GTS−Side(お題)

隊長「敵の前線を突破する為に我々は正面攻撃を行う!」 
隊員A「しかし、敵のトーチカは強固で・・・後方からの空爆を待つのが適策かと・・・」 
隊長「何を言っているんだ!事態は一刻を争う!ここで敵の機甲師団を叩いておくのが先決なのだ!」 
隊員B「我々の武器は手持ちの自動小銃だけで装甲車相手にどう戦うんですか!?」 
隊長「勝つ必要は無い!我々が道を切り開いたと言う証しを立てるのだ!!!」

  DF−XsynQ−Side

その壱:
隊長「敵の前線を突破する為に我々は正面攻撃を行う!」 
隊員A「しかし、敵の今だけ半額バーガーは強固で・・・後方からのえびカツバーガーを待つのが適策かと・・・」
隊長「何を言っているんだ!事態は一刻を争う!ここで敵のバイト師団を叩いておくのが先決なのだ!」
隊員B「我々の武器は手持ちの割引クーポンだけでバリューセット相手にどう戦うんですか!?」
隊長「勝つ必要は無い!我々がマ●クのパクリでは無いという証しを立てるのだ!!!」

その弐:
隊長「敵のオーダーを突破する為に我々は正面攻撃を行う!」 
隊員A「しかし、敵の今だけ半額バーガー100個は強固で・・・後方からの店長が詫びるを待つのが適策かと・・・」
隊長「何を言っているんだ!事態は一刻を争う!ここで昼時のお客さまから荒稼ぎしておくのが先決なのだ!」
隊員B「我々の武器は手持ちのバリューセットだけで追加オーダーマックシェイク100個相手にどう戦うんですか!?」
隊長「勝つ必要は無い!我々がタダ食いした分をきっちり働いたという証しを立てるのだ!!!」

  SAY−Side

隊長「敵のらぶらぶ光線を突破する為に我々は正面攻撃を行う!」
隊員A「しかし、敵のらぶらぶファイヤーは強固で・・・後方からヤジを待つのが適策かと・・・」
隊長「何を言っているんだ!事態は一刻を争う!ここで奴等を叩いておくのが先決なのだ!」
隊員B「我々の武器はしっとマスクだけでらぶらぶカップル相手にどう戦うんですか!?」
隊長「勝つ必要は無い!カップル解散すればそれだけで満足だ!!!」


★ドッグファイト編

  GTS−Side(お題)

パイロットA「コサック野郎のスホーイが後ろにつきやがった!」
パイロットB「な〜に振りきってやるさ!アフターバーナー点火!!」
パイロットA「――ちっ!ロックされた!敵さんがミサイル発射したぜ!」
パイロットB「ちょっと荒っぽくなる!・・・歯ぁ食い縛ってろよ!」
パイロットA「赤外線誘導ミサイルを振りきれるわけ無いだろう!?」
パイロットB「後ろに付かれた時点で俺達は半分棺桶に入ったも同然だ!ヤンキー魂を見せてやるぜ・・・!!!」

  DF-XsynQ−Side

パイロットA「コサック野郎のスホーイがカウンターにつきやがった!」
パイロットB「な〜に、茹できってやるさ!中華バーナー点火!!」
パイロットA「――ちっ!オーダーを出された!敵さんはジャンボとんこつに挑戦するつもりだ!」
パイロットB「ちょっと脂っぽくなるぜ・・・チャーシュー切ってろよ!」
パイロットA「T●チャンピオン大食い王を振りきれるわけ無いだろう!?」
パイロットB「席に付かれた時点で俺達は半分出前に出たも同然だ!ラーメン職人魂を見せてやるぜ・・・!!!」


★謀略編

  GTS−Side(お題)

黒幕「首尾の方は・・・?」
部下「はい・・・敵には既に斥候を放ってあります・・・。」
黒幕「表面からぶつかっては我々に勝ち目は無い。だが大部隊故の弱点が奴等にはあるのだよ・・・」
部下「目にものを見せてやります・・・」
黒幕「奴等の内部崩壊は時間の問題だ・・・」

  DF−XsynQ−Side

その壱:
黒幕「松屋の方は・・・?」
部下「はい・・・敵には既にクレーマーを放ってあります・・・。」
黒幕「元マル暴の苦情対策係に表面からぶつかっても我々に勝ち目は無い。だが全国チェーン企業故に奴等には弱点があるのだよ・・・」
部下「目にものを見せてやります・・・」
黒幕「奴等の企業崩壊は時間の問題か・・・カエルの次は何を入れるかな・・・」

その弐:
黒幕「マッ●の方は・・・?」
部下「はい・・・敵には既にバリュー●ットを放ってあります・・・。」
黒幕「バーガーからぶつかっても我々に勝ち目は無い。だが大量生産故に奴等には弱点があるのだよ・・・」
部下「目にものを見せてやります・・・」
黒幕「奴等の価格崩壊は時間の問題か・・・」
部下「材料は犬、もしくはミ●ズかと思われるよう仕込みます・・・・」


★奇襲編

  SAY−Side(お題)

A「この霧じゃ敵が見えないな・・・」
B「なーに、それは相手も同じ事。とにかく敵と味方を間違えないようにすることが最優先さ。」
A「それもそうたな・・・うわッ!?」
B「どうした!?」
A「今背後から攻撃が・・・幸いメインエンジンは無事だが・・・」
B「おかしいな、何故敵は敵と味方の判別が容易にできるんだ?」
A「おいッ!あれを見ろ!赤外線レーダーだ!」
B「まずいな・・しかし、ここで退いては故郷のおっかさんに怒られちまう・・・いくぞ!」

  DF−XsynQ−Side

その壱:

A「この霧じゃ敵が見えないな・・・」
B「なーに、それは相手も同じ事。とにかく醤油とソースを間違えないようにすることが最優先さ。」
A「それもそうだな・・・うわッ!?」
B「どうした!?醤油が刺身醤油だったのか?」
A「今背後から攻撃が・・・幸いメインの吉牛は無事だが・・・」
B「おかしいな、何故敵は醤油とソースの判別が容易にできるんだ?」
A「おいッ!あれを見ろ!マグライトだ!あれで透かして見れば一発だ!!」
B「まずいな・・しかし、ここで引いては故郷の哲にいさんに怒られちまう・・・玉子と七味をかけて一気に喰うぞ!」

その弐:
A「この時間じゃメニューが見えないな・・・」
B「なーに、それは相手も同じ事。とにかくマックでモスチキンと言い間違えないようにすることが最優先さ。」
A「それもそうだな・・・うわッ!?」
B「どうした!?ドムドムバーガーか?」
A「今背後から他の客が・・・幸いパシリメモは無事だが・・・」
B「おかしいな、何故、他店と似たものをが容易にオーダーできるんだ?」
A「おいッ!あれを見ろ!セットメニューだ!あれで一発オーダー完了だ!!」
B「まずいな・・しかし、ここで引いては故郷の村上さん(誰?)怒られちまう・・・スマイル100個も追加オーダーじゃ!」


★ガンダム?編  

  蒼を受け継ぐ者−Side(お題)

A「2時方向!敵人型兵器が1機接近!」
B「対空砲火!敵を近づけるな!」
A「対空砲火、かいくぐられました!敵機動兵器、凄いスピードです!」
B「敵至近距離からの発砲!反応炉への直撃!まもなくこの艦は爆沈しますっ!!」
A「この早さ・・・奴は、ま、まるで、赤い彗星のようだ・・・。」

  DF−XsynQ−Side

「2時方向!敵箱形食品が1機接近!」
「対空砲火!敵を近づけるな!」
「対空砲火、かいくぐられました!敵箱形食品、凄いスピードです!」
「敵至近距離からの開封!白飯への直撃!まもなくこの丼は美味しくなりますっ!!」
「この早さ・・・奴は、ま、まるで、赤いコンニャクゼリーのようだ・・・。」


★遺言編

  GTS−Side(お題)

A「死ぬな!軍曹!!傷は浅いぞ・・・!」
B「イヤ・・・自分の体のことは自分が一番よく分かっているさ・・・」
A「何を言っているんだ!弾丸(タマ)の1発や2発でくたばるお前じゃ無いはずだ!」
B「ダメだよ・・・マグナムを急所に食らっちまった。出血で・・・意識が・・・」
A「寝るな!目を覚ませ!!眠ったらホントに死ぬぞ!!!」
B「最期に頼む・・・。俺の仇を取ってくれ!!!」
A「分かった!刺し違えてでもあいつ等を殺ってやる!!!」

  DF-XsynQ−Side

A「死ぬな!バイト!!傷は浅いぞ・・・!」
B「イヤ・・・自分の体のことは自分が一番よく分かっているさ・・・」
A「何を言っているんだ!指の1本や2本でくたばるお前じゃ無いはずだ!第一、峰打ちだ!!」
B「ダメだよ・・・刺身包丁を急所に食らっちまった。出血で・・・意識が・・・」
A「寝るな!目を覚ませ!!眠ったらホントに死ぬぞ!!!」
B「最期に頼む・・・。俺の仇を取ってくれ!!!」
A「分かった!刺し違えてでもあいつ等をさばいて喰ってやるやる!!!」

  SAY−Side

A「死ぬな!軍曹!!傷は浅いぞ・・・!」
B「イヤ・・・カラアゲ追加ことは自分が一番よく分かっているさ・・・」
A「何を言っているんだ!追加の注文の1つや2つで間違えるお前じゃ無いはずだ!」
B「ダメだよ・・・ひな皮はネタがなくなってしまった。出血で・・・意識が・・・」
A「寝るな!目を覚ませ!!眠ったら晩飯の鳥串なしだぞ!!!」
B「最期に頼む・・・。俺の仇を取ってくれ!!!」
A「分かった!かわりにとりわさワサビヌキで注文しといてやる!!!」


★スナイパー編

  GTS−Side(お題)

A「狙われているとも知らないでノコノコやってきやがったぜ!」
B「確かに敵の軍勢は強大だ。しかし指揮官を倒してしまえばこっちのもんだ!」
A「その為のコイツさ。距離1000mから撃っても着弾誤差1cm以内の狙撃銃…!」
B「だが失敗は許されないぞ。一発勝負だ!」
A「オレの腕を信じろよ…今だ!!!」
B「やったぜ!頭がザクロみたいに吹っ飛びやがった!!!」

  DF-XsynQ−Side

その壱:
マリオ「狙われているとも知らないでノコノコやってきやがったぜ!」
ルイージ「確かに敵の軍勢は強大だ。しかしクッパを倒してしまえばこっちのもんだ!」
マリオ「その為のコイツさ。距離1000mから撃ってもl着弾誤差1cm以内のファイアーボール…!」
ルイージ「だが失敗は許されないぞ。一発勝負だ!」
マリオ「オレの腕を信じろよ…今だ!!!」
ルイージ「やったぜ!頭がザクロみたいに吹っ飛びやがった!!!」

その弐:
A「狙われているとも知らないでクケクケ(謎)とやってきやがったぜ!」
B「確かに敵の「ガッツ石松お勧め親子丼」は強大だ。しかしロッピィ〜を倒してしまえばこっちのもんだ!」
A「その為のコイツさ。距離1000mから撃ってもl着弾誤差1cm以内のデジキューブ…!」
B「だが失敗は許されないぞ。一発勝負だ!」
A「オレの買ってきた「ファミマの焼きビーフン」は不味いぞ!!…今だ!!!」
B「やったぜ!頭が海老チリ丼みたいに吹っ飛びやがった!!!」

その参:
A「狙われているとも知らないでノコノコやってきやがったぜ!」
B「え?誰か来たの?そうそう、牛なべパン喰った?俺まだ喰ってないんだよね〜」
A「その為のコイツさ。距離1000mから撃ってもl着弾誤差1cm以内のPSG-1…!」
B「疲れたときとか、二日酔いにはトマトジゥ〜スだ!」
A「オレの腕を信じろよ…今だ!!!」
B「やったぜ!C.C.レモンの携帯ストラップが当たったぜ!!!」

  SAY−Side

A「狙われているとも知らないでノコノコやってきやがったぜ!」
B「確かに敵のサンマは秀逸だ。しかし料理人を倒してしまえばこっちのもんだ!」
A「その為の出刃包丁さ。距離1000mから投げてもっても誤差2Mの狙撃包丁…!」
B「だが失敗は許されないぞ。一発勝負だ!」
A「オレの腕を信じろよ…今だ!!!」
B「やったぜ!まったりとしてコクがあり豊潤な香りと高貴な味わい!!!」

  りっきぃ−Side

A「狙われてるとも知らないでノコノコと来やがったぜ!」
B「確かにオバチャンの財布のヒモは強大だ。しかしお買い得だと思わせればこっちのもんだ!」
A「その為のコイツさ。骨つき肉もまな板ごと切ってしまう万能穴開き包丁・・・!」
B「だが失敗は許されないぞ。一発勝負だ!!」
A「オレの腕を信じろよ・・・今だ!!!」
B「やったぜ!切っても包丁にくっつかないぜ!!!」


★海戦編

  GTS−Side(お題)

副官「左舷の方向から敵潜水艦の魚雷が接近!」
艦長「両舷全速、回避航行!取り舵一杯!!!」
副官「魚雷が アクティブソナーを発信!エンジンを止めなければ追い付かれます!」
艦長「イヤ、敵が1艦だけとは限らない。停まったら狙い撃ちにされる!」
副官「しかし、このままでは本艦が被弾します!」
艦長「魚雷を引き付けつつ右舷のファランクスと短魚雷で迎撃するんだ!」
副官「分かりました!我々の命、艦長に預けます!」

  DF-XsynQ−Side

その壱:
副官「左舷の方向から敵潜水艦の魚雷が接近!」
艦長「ちょっと待ったぁ〜!!昼に喰ったいくら丼が当たった!!トイレに急行する!!」
副官「魚雷が アクティブソナーを発信!エンジンを止めなければ追い付かれます!」
艦長「そんな事はどうでもいい!!、腹痛が1回だけとは限らない。停まったら大惨事になる!」
副官「しかし、このままでは本艦が被弾します!」
艦長「征露丸で沈静化しつつ右舷のトイレットペーパーと洗浄レバーで迎撃するんだ!」
副官「分かりました!我々の命、艦長に預けます!」

その弐:
副官「左舷の方向から敵潜水艦の魚雷が接近!」
艦長「へ?適当に避けといて〜。やっぱ9月から発売されるデイリーストアーの中華まんは、うめぇ〜!!」
副官「魚雷が アクティブソナーを発信!エンジンを止めなければ追い付かれます!」
艦長「イヤ、肉まんだけじゃないぞ。カレーまんだって、ピザまんだって美味いぞ!!」
副官「しかし、このままでは本艦が被弾します!」
艦長「肉まんを引き付けつつ右手の酢醤油と和辛子で味付けするんだ!」
副官「分かりました!我々の命、艦長に預けます!」