サーパンツホールド銀行に集まった、登録待ちの人々。

今日は、さらにこれだけの人数がScV陣営に加わるわけだ。

両陣営とも人数的にあまり差はなくなりつつある。

しかしここで問題が発生。何とあまりの人数の多さにScVのギルド石が

パンク状態になり、GMよりこれ以上加入させないでくれ、とのオファーが入る。

そこで、急きょ相手側ギルドにカオス宣言をしてもらうことにより、何とか問題の解決を図った。

トヨは取り敢えずSDK(Secret Divine Knight)に入った。

yw02.jpg (7580 バイト)

さて、晴れてオーダーギルドに入ったトヨと、

その前日すでにScVに加入していたイスラエル氏と、

オーダーシールドを持って、ポーズを決め、戦いの前の気分を昂揚させる。

その後、ギルド石の問題などもあり、トヨはKRSに入った。

ギルド石の問題というより、KRSに知り合いが沢山いたからなんですけどね。今になって言うと。

戦場に集まったScV陣営。トヨの目の前で裸に赤マントの金髪の戦士が、

ScVギルドマスターLAPIS氏である。

この戦争のルールは、初日の頃は、ダンジョンなどを使っての総当たり戦であったが、

ラグが酷くそれに戦略性に乏しいとの意見から、ルールが変更され、

各チームに大将を置き、その大将が討たれた時点で戦いが終了する、というものに変更された。

一日三戦行い、勝ち数の多い方をその日の勝者とし、それが二週間続く。

第一戦目はトヨも何とか生き残り、秘薬をルートするなどして儲けることもできた。

いやぁ懐かしいですねYamato大戦……ここでいろんな有名人と会うことが出来ました。

第二戦目は、BNGの面々も服を青く染め、KRS部隊として参戦した。

ピンク色はWD、緑色はSDKである。

KRSは攻撃部隊となり敵の本陣を衝く、と言う役目を任されていた。

しかし敵もさる者で大挙して待ち構えていた。

うなるEV、迫り来るBS、はじけとぶEB。

残念ながら、これは敵が一枚上手だったようだ。

またこれだけの人数なので、ラグも多く、トヨもあえなくBSの餌食となり死んでしまった。

Yamato大戦と言えばラグ。あの強力なラグで死んだ人も沢山いるでしょうね…

yw06.jpg (22289 バイト)

じりじりと押されながら、後退した我が軍。無念だ。

ゴーストとなり彷徨いながら、何とか味方本陣まで辿り着き、

じっと戦況を見守る。

ゴーストになったら、姿を現してはいけない。というルールもありましたね…

yw07.jpg (16553 バイト)

この三人のゴースト、実はBNGである。

こうやって見ると、廊下に立たされているみたいだ。

そして、第三戦目であるが、KRSとScVがもめ、KRSは第三戦を不参加。

KRSに所属しているトヨは参戦を控えることにした。

今となってはどんな理由だかよく覚えていません…

戻る