基礎と臨床を結び付けて考えることのおもしろさを
体感し、より有意義な歯科衛生士業務を行うように
なっていただきたいと考え、この会を設立しました。
      
「歯科医師に指示されたから、その処置を漠然と行う」
のではなく、何を目的とし、どこにゴールがあるのかを
考え、判断出来るような歯科衛生士を養成することが
目標のひとつです。代表 小森朋栄 杉原則子
   
   
 

更新 2015/03/09

【これまでの講習会】

 好評のうちに基礎3部作「発生・細菌・免疫」が終了いたしました。
進行上、ご迷惑おかけした部分もありました、申し訳ありませんでした。しかし、その内容は、聞くことが出来る機会が非常に限られている上に、素晴らしいモノで、大変貴重な講演となりました。
小森さんに予てから「基礎が分かると臨床がもっと楽しくなる」と言われていて、「例えば何が分かると、どう変わるのですか?」との私の問いに小森さんが即答できなかった理由を全ての講義を聞いたことで悟りました。私が分かっていない内容が多岐にわたっており、膨大でした^^;

こういう講義内容を歯科界が共有できると患者さん利益が高くなるのにな、と感想を持ちました。__WEB担当

浦口 良治 先生
「歯周治療に必須の
“見立て”を学ぶ」


清水 智幸 先生
「インプラントの
メインテナンス」


佐藤 謙次郎 先生
「咬合性外傷と
歯周病の関係」


都築 民幸 先生
「レントゲン読影」


関野 愉 先生
「歯周病の基本治療と
メインテナンス」