あっちゃんの三都物語  
  
        手作り編


 「本来ならホテル代なんか払わないといけないから、せめて今日は私が食事を作ろう」と言い出した私。Tambeさんの家の大蔵大臣の清美ちゃんが、外食ばかりだと経費がかさむことを心配したのもあります。Tambeさんも結局手作りの料理を作ることに。こうして清美ちゃんお休み令が発布されました。
 しかし、普段やらないだけに何を作ろうかと迷いました。当初はカレーを作るという話がありましたが、それに合う料理も結構浮かびません。で、カレー案はいつの間にか廃案になり、私とTambeさんとでそれぞれこれという物を作ることにしました。私は野菜を豚肉で包んで焼いた物、Tambeさんはゴボウの卵とじ、クリームシチュー、そしてなぜかねぎとろ。このアンバランスなメニューで、楽しく食事をすることが出来ました。それにしてもTambeさんは料理がうまい。
 さらに私は、ケーキのキットも買ってきていたので、勢いで作りました。最近のケーキの粉は、うまく出来るように細かいところまで配慮してますね。オーブンで焼くための型までありました。書いてあるとおりに卵を溶き、粉を入れて泡立てます。で、型に流し込んで、オーブンで40分間焼きました。その間に買ってきていたホイップの粉を取りだしました。Tambeさんに、ホイップに混ぜる牛乳を90ミリリットル用意してもらうことにしました。私が気がついたら、K大薬学部出身の彼は、メスシリンダーを取り出して牛乳を注いでいました(下の画像!!)。しばらく泡立てて、イチゴと桜桃を切ってクリームに混ぜました。

 
Tambeさん:ちゃんと水面と目の高さが同じになるように見るんだっ!
 あっちゃん :それよりも、何でメスシリンダーが家にあるっ???


 そのうち、ケーキが焼き上がりました。熱が取れたら、ケーキを横に2等分して、間にクリームを挟んで、冷蔵庫へ。まずまずの出来でした。清美ちゃんが「ケーキ作ろうかな・・・」と呟いていました。Tambeさんのために作って下さい。
 夜も深まる頃、TambeさんがおもむろにPSを取りだし(テレビの下に隠してあったので、気づきませんでした)、1時まで鉄拳をやってました。妙に盛り上がりました。睡眠不足になることも気づかずに・・・。


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