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記事リスト

03/09 新作論文のお知らせ、街歩き系ゲーム
04/22著書のお知らせ
09/05「CRITICA」第5号と『闇のファンタジー』のお知らせ

2010年3月9日(火) 新作論文のお知らせ、街歩き系ゲーム

 少し前の話になりますが、新作論文できました。「ねじれた推理――『かまいたちの夜×3』論」です。現代のミステリゲームの傾向について触れながら、PS2のミステリゲーム『かまいたちの夜×3』(チュンソフト/セガ)の特殊性について考察しています。掲載誌は北海道大学大学院文学研究科 映像・表現文化論講座編『層――映像と表現』vol.3(ゆまに書房)です。大きな書店に行けば置いてあると思います。見かけたらよろしくお願いします。

 ちなみに『層』の前号では、別の方がゲームについての研究論文を発表しているので、2号連続のゲーム論文掲載ということになります。こんな風に、ゲーム研究についての成果が発表できる研究誌が増えていくのはうれしい限りです。

 閑話休題。昨年プレイしたゲームのリストを眺めて気づいたことが。長い時間ハマったのは、『fallout3』(ベセスダ・ソフトワークス)、『Grand Theft Auto IV』(ロックスター・ゲームズ/カプコン)、『龍が如く3』(セガ)の3本。改めて振り返ると、全てフィールドを比較的自由に探索できるタイプのゲームでした。そういえば、『アサシンクリード』(ユービーアイソフト)もそこそこハマったし、テレビ番組では「モヤモヤさまぁ〜ず2」や「このへん!! トラベラー」、「世界ふれあい街歩き」など街なかをぶらぶらするタイプの番組はつい見てしまう。単純に街歩きが好きなようです。


2010年4月22日(木) 著書のお知らせ

 宣伝です。『現代本格ミステリの研究――「後期クイーン的問題」をめぐって』(北海道大学出版会)が発売になりました。北海道大学大学院文学研究科に提出した博士論文を改稿したもので、中身は2003年から2005年にかけて発表した7本の論文(自己紹介のページにある論文の2〜8)を再構成し、序章と終章を書き下ろした形になっています。文学研究科から助成を受け、文学研究科叢書のなかの1冊として出版することができました。A5版254ページで、3,200円(税別)です。学術出版のため大きな書店でないと扱っていないと思いますが、見かけた際には手にとってみて頂ければ幸いです。

北海道大学出版会のサイトには詳しい内容紹介が載っています →こちら


2010年9月5日(日) 「CRITICA」第5号と『闇のファンタジー』のお知らせ

 宣伝です。探偵小説研究会編著「CRITICA」第5号の通信販売が始まりました。詳しい内容や通販の申し込みについては、探偵小説研究会のサイトをご覧ください。僕は今回、5月に北海道大学で行われたシンポジウムのレポートで参加しています。タイトルは「越境する探偵小説――日本と台湾の異文化交流 第2部 柄刀一さんを囲んでの共同討議」。タイトル通り、本格ミステリ作家の柄刀一さんを囲んで、日本と台湾のミステリ研究者がいろいろと討議した模様を採録しています。その他にもバラエティに富んだ記事が載っていますので、ぜひぜひご購読を。

 もう一つ宣伝。約2年ぶりにナイトメア叢書の新刊が出ました。一柳廣孝・吉田司雄編著『闇のファンタジー』(青弓社)です。こちらにはブックガイド原稿で参加しています。大きめの書店なら措いてあると思いますので、手に取ってみてください。個人的には「うみねこのなく頃に」論と「鳥居みゆき」論がうれしかったです。

 最後に連絡です。当サイトの「リンク」コーナーを閉鎖しました。ここ数年、実質的に機能していなかったためです。相互リンクを張っていてくださったみなさんには大変申し訳ありませんが、ご了承くださいますようお願いします。

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