≪ 屋久島,鹿児島の旅 ≫
・旅行先 : 屋久島,鹿児島 ・日 程 : 平成14年12月26日(木)〜31日(火) 5泊6日 ・行 程 26日 : 会社→羽田空港→鹿児島空港→ホテル 27日 : ホテル→北埠頭ターミナル→屋久島宮之浦港→白谷雲水峡→千尋の滝 大川の滝→西部林道→屋久島灯台→永田いなか浜→ホテル→平内海中 温泉→ホテル 28日 : ホテル→平内海中温泉→ホテル→屋久島宮之浦港→北埠頭ターミナル 西鹿児島駅→ホテル天文館付近を散策→ホテル 29日 : ホテル→桜島→湯之平展望所→黒神埋没鳥居→佐多岬→トロピカル ガーデンかみかわ→猿ヶ城ラジウム温泉→ホテル 30日 : ホテル→指宿砂むし会館「砂楽」→池田湖→枕崎火之神公園→ホテル 31日 : ホテル→霧島神社→千里ヶ滝→えびの高原→新湯温泉→岩風呂→ 硫黄谷温泉→熊襲の穴→鹿児島空港→羽田空港→自宅 ・宿泊先 : 「ステーションホテル ニューカゴシマ」(26日泊) 「屋久島ロイヤルホテル」(27日泊) 「アーバンポートホテル鹿児島」(28〜30日泊) ☆ 12月26日(木) 会社終了後羽田空港へ。鹿児島空港に無事到着し、バスにて西鹿児島駅へ。 ホテルにチェックインしたのは22:45頃。夕食(夜食)はホテル前の焼鳥屋「西屋」 で食べた。生ビール1杯に焼酎のお湯割り2杯,焼鳥盛り合わせ,地鶏もも肉焼き ,きびなごの刺身を堪能。焼酎はもちろん芋焼酎...ほのかな香りが気に入って しまった。 ☆ 12月27日(金) 7:10頃チェックアウト。タクシーにて北埠頭ターミナルに向かう。 今日は高速船(水中翼船)「トッピー」で屋久島に渡る。最高速度は45ノット(約83 q/h)でとても速く、海面から浮上して航行するため揺れも少なく快適であった。
10:05に屋久島の宮之浦港に到着。レンタカーを借りて、まずは「白谷雲水峡 (しらたにうんすいきょう)」に行くことにした。標高800mに位置し、遊歩道を歩きながら 屋久杉,ツガ,モミなどが生い茂る原生林を探検できる。散策コースも弥生杉コー ス1時間,楠川コース1時間40分,原生林コース3時間の3コースがある。遊歩道と 言っても所々険しいアップダウンがある。私は1時間コースを散策する事にした。 出発して間もなくミゾレが降ってきた。遊歩道は薄っすらと白くなっている。そんな 中、自然の美しさ,雄大さに触れながら、飛流おとし(滝),二代大杉,弥生杉を見 て回った。途中、遊歩道上に突然ヤクシカが現れビックリ...。1時間弱で戻って きた。それにしても自然はスゴイの一言...。
「白谷雲水峡」を後にし、屋久島空港を経て安房(あんぼう)港へ。 安房港近くの「屋久どん」と言う定食屋で「屋久島風うどん」を食べた。サバ節の ダシが効いたあっさり味のうどんで、具も薩摩揚げ,サバの燻製,ネギと言った いたってシンプル。 昼食後、「千尋の滝」へ行くことにした。この滝は落差60mあり、展望台からの眺め は壮観であった。続いて「大川の滝」に...。日本の滝百選に選ばれている美し い滝。落差88m、水量,規模ともに屋久島で最大との事。
再び車で西部林道,屋久島灯台,永田いなか浜(ウミガメ産卵の浜)経て宮之浦 港に...ついに屋久島一周を達成! 時間は15:00頃。 とりあえずホテルにチェックインし、17:00頃「平内海中温泉」に向け出発。 この温泉は干潮の前後2時間しか入れない混浴の露天風呂。水着着用禁止で、 脱衣場もない。磯の岩場に湯船があり、波の音を聞きながら入る。辺りはすでに 薄暗くなっている。なんとも風流でワイルドな温泉...とても気に入った!
ホテルに戻って夕食を...茹でアサヒガニ,トビウオの塩焼きが美味しかった。 ☆ 12月28日(土) 6:00に「平内海中温泉」へ...。一人で温泉に浸かりながら、波の音を聞き満天 の星空を眺める。そのうち陽が昇り始める...絵に描いたような風景である。 ホテルに戻って朝食を...8:30頃チェックアウト。 レンタカーを返却し、「トッピー」に乗って13:00頃鹿児島北埠頭ターミナルに到着。 タクシーで西鹿児島駅に行き、レンタカーを借りて遅い昼食を...鹿児島ラーメン で有名な「ざぼんラーメン」で黒豚豚骨ラーメンを食べた。見た目はコッテリだが、 意外とあっさり...麺類が大好きな私も納得の味。 昼食後、桜島へ渡るフェリーの時間,料金を調べるためにフェリーターミナルへ。 時刻表を見てビックリ...24時間営業で朝のラッシュ時(8時台)は、10分間隔で 運行している。料金も私が借りた“ビッツ”だと1070円! 確認後、ホテルにチェックイン。一服後付近を散策。夕食は繁華街「天文館」付近 の郷土料理「さつま路」で、薩摩揚げ,地鶏の刺身,きびなごの刺身,黒豚豚骨( 骨付きの角煮),サツマイモ団子のあんかけと、もちろん焼酎のお湯割りも...。 美味しくてお腹もパンパン...路面電車でホテルに戻り23:00頃就寝した。
☆ 12月29日(日) 7:50頃ホテルを出発。フェリーに乗り桜島に渡る。湯之平(ゆのひら)展望所で桜島 を拝み、黒神埋没鳥居に立寄る。大正3年の大噴火で、3mあった鳥居が笠木を残 して火山灰に埋没したとか...本殿は今での火山灰に埋もれているそうです。
黒神埋没鳥居を後にし、あとはひたすら大隈半島の国道269号線を南下。12:00 頃に本州最南端「佐多岬」に到着。駐車場から歩いて15分程の展望台に行く。 景色は最高である。「佐多岬」を後にしホテルに戻る事に。途中、「トロピカルガー デンかみかわ」と言う温泉と、「猿ヶ城ラジウム温泉」に寄ることに。 「トロピカルガーデンかみかわ」は錦江湾を一望できる露天風呂があり、「猿ヶ城 ラジウム温泉」は世界一のラドン含有量を誇る温泉である。ノンビリと温泉に入り 旅の疲れを癒す。帰りはフェリーを使わず錦江湾を国道220号と10号線と通り、ホ テルの戻ったのは19:00を過ぎていた。
一服後、路面電車で天文館へ。夕食は薩摩料理「竹よし」へ...焼酎のお湯割り を飲みながら薩摩料理を堪能する。薩摩揚げは本当に焼酎に合う! 他に天然 カンパチ刺身,ゆでふか(茹でたサメ肉),にが瓜のお浸しを注文。ゆでふかは酢 味噌で食すが...珍味である。路面電車でホテルの戻り0:00頃就寝した。 ☆ 12月30日(月) 8:00頃ホテルを出発。今日は砂風呂に入りに指宿に行くことに。薩摩半島を南下 し、砂むし会館「砂楽」に入る。浴衣代込の900円を支払い砂風呂場へ...砂浜 から湯気が立ち込めている。係りの人にスコップで寝床を作ってもらい、タオルを 頭に巻いて横になると砂を掛けてくれる...意外と砂が重い。入浴時間は10〜15 分との事。大きな時計が柱に掛けてあるのですぐわかる。5分を過ぎた頃から、汗 がジワジワにじみ出てくる。15分程で出てシャワーを浴びてお風呂に浸かりしばし 休憩。「砂楽」を後にし池田湖に向かう。“イッシー”と言う謎の巨大生物と巨大うな ぎが有名。最深部223m,周囲15qのカルデラ湖で九州最大の湖。「池田湖パラ ダイス」と言うドライブインでうな丼を食べる。
池田湖を後にし、開聞岳を眺めながら枕崎までドライブ。枕崎港から車で3分位の ところにある“薩摩白波”で有名な薩摩酒造文化資料館「明治蔵」を見学。焼酎の 製造工程や製造道具が展示してある。もちろん試飲や販売も行っている。 ひと通り見学し「火之神公園」へ。ここから「立神岩」を見ることができる。海面から 42mの高さがあり、地元の人は海の守り神として崇めているとの事。
時間は15:00。薩摩半島の西側...国道270号線を通り、伊集院を経てホテルに 戻る事にした。 ホテルで一服後、路面電車で天文館へ。鹿児島最後の夕食は何にしようか迷った が、やっぱり焼酎に薩摩揚げ...酒仙「吉兆庵」で焼酎,薩摩料理を堪能した。 特に枕崎港で捕れたカツオのタタキは、ボリュームがあってとても美味しかった。 夕食後、路面電車でホテルに戻ったのは0:00近かった。 ☆ 12月31日(火) いよいよ今日は自宅に帰る日...。7:30頃チェックアウトし霧島神社へ。参拝後、 えびの高原で韓国岳,新燃岳といった自然のパノラマを観賞。その後、新湯温泉 で温泉に入る。白濁色の温泉で、男女別の内湯と混浴の露天風呂がある。内湯 に入った後、露天風呂へ...男性しか入っていなかったのが残念だが、とても気 持ちが良い。
入浴後、霧島最古の露天風呂...「岩風呂」を見て、硫黄谷温泉へ。霧島ホテル でまたまた温泉に入った。ここは坂本竜馬が湯治に訪れたそうで、1500人が入れ る大庭園風呂が圧巻! 泉質の違う4種の温泉が湧いており、13の湯船がある。 そろそろ時間が...空港に向かう事に。途中「ざぼんラーメン」で昼食を摂り、「熊 襲の穴(まそのあな)」を見物し空港へ。レンタカーを返却し、チェックインを済ます。 定刻通リ17:35に羽田空港に到着...自宅に着いたのは19:30頃であった。 ☆ 最後に... 屋久島では自然の美しさ,偉大さに感動...鹿児島では焼酎,薩摩料理,温泉を 堪能した旅でした。鹿児島は温泉がたくさんあり、ドライブの途中に温泉三昧を楽し みました。特に屋久島の「平内海中温泉」と、霧島の「新湯温泉」はワイルドでとて も気に入りました。芋焼酎,薩摩料理,ラーメンも私の口に合い、と〜っても美味し かったです! 今回の旅は、自然に触れ、美味しい料理を食べ、温泉に入り...とにかくノンビリ でき、楽しい旅でした。 |