マグネットポンプ


モーターの電気駆動部分と水に浸る羽根部分が、完全に分離されているため、モーターからオイルが水中に漏れることが全くなく、駆動にブラシを使用していないため、ブラシの摩耗による交換の必要もありません。
羽根の回転軸は、セラミックスを使用しているものは摩耗しにくくなっています。
羽根車への動力の伝達は永久磁石で行っており、モーター起動時や、万が一急な負荷がかかったときも、緩衝されます。 定期的な清掃のみで長期連続使用が出来ます。
羽根車等、摩耗したときは簡単に交換できます。
写真は、清掃のため羽根の回転軸を外したところです。

使用上の注意
水中ポンプと違い、モーター本体は外に出ているため水槽から水を給水する方法を検討します。
モーターから水槽までの給水管に空気が入っている状態では、自力で水を呼ぶことは出来ません。水槽の側面にに穴を空け、自然に水がくるようにすればいいのですが、現実的ではありません。
したがって、最初に呼び水をして一度ポンプまで水を入れる必要があります。
しかし、万が一停電した場合は逆流してポンプ内に水がない状態になり、再びポンプが動き出した時には水のない状態で空転状態になります。 長期間空転状態になると、モーターが加熱し、焼損することにもなります。 停電復旧時の空転防止のため逆止弁を入れます。


ろ過槽容量とモーター能力の参考使用例:
ろ過槽容量30リットル・・・・毎分15リットル程度のモーター
ろ過槽容量200リットル・・・毎分100リットル程度のモーター

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