４月３０日「じゅね」

みなさんは「ヤオイ」という言葉を知っていますか？これは「ヤマなしオチなしイミなし」の略で、いわゆる同人誌のジャンル（？）のようなものらしいです。広い意味としては女が楽しむゲイの漫画（小説）といったようなことです。 　東京で知り合った青年がこのヤオイにはまっていて、「これが結構ヌケるんですよ！」と教えてくれました。とりあえず二冊ほど漫画を借りてきまして、今日よんでみました。はっきり言って、ヌケます。て言うか、ヌキました。オススメです『コミックジュネ』。表紙だけ見ていると美少年系の漫画かと思ったのですが、リーマンもオヤジもなんでも出てきます。ＳＭも盛りだくさんだから、リリーに“マタ貸し”してあげよっと。それにしてもどこで売ってるのでしょうか？ 　話変わって、今日で４月も終わりですなぁ。明日から５月。ということで、この日記も５月からデザインを変えてみます。このレイアウトは、読みにくいらしいので…。それとここでご注意を。メールなどで、ルビーとリリーはカップルだと勘違いされている方がいらっしゃったのですが、ぜーんぜん違います。でも２人でやってるＨＰって、たいがいがカップルでの運営ですものね。勘違いされても仕方がない。リリーは近所に住んでる同い年の友達です。お互いゲイなので、何も隠さなくていい同級生ってところでしょーか。タイプ的にはお互い過剰な詮索も干渉もしないので、俺はめっちゃ楽チン。リリーがどう思ってるかは知らないけど。て言うかそれすら気にしてなかったなぁ。まぁ、そんなことで、みなさんお間違いなきよう、よろしくお願いします。そしてＨＰを立ち上げて丁度ひと月。ようやく二ヶ月目に突入しますが（なんだか妊婦みたいなモノ言いね）、これからも「王子の雫」を応援してください。

４月２８日「小吉」　小吉程度の画像でスミマセン

羽田空港で搭乗待ちをしていたら、な、な、なんですか?!この男前集団は！背が高くて華やかなオーラを出しまくってるリーマンの集団が、こちらに近づいてくる。これはどうやら同じ飛行機ね。チャーンス（何の？）！それにしてもこの人たち何者？たまたま気の合う者同士が集まったら男前ばっかだったとか。そんなことはねーよなぁ。モデルって感じでもないし。でも集団（８人）だから雰囲気で男前って思わせることもあるし、そう、昨晩の例にならって再検査をすべきね！ってことで、ひとりひとりチェックしてみました。そうしたら…いました、ブサイクが。正確に言うと、１人は激ハンサム。３人はハンサム。３人は普通。１人はブサイク、という結果。１人の激ハンサム様と３人のハンサムさんに騙されて、男前集団に見えてしまったのでした。 　さて俺は早々と搭乗して自分の席に。３人がけの通路側です。満席だし隣の真中の席も誰か座るよなぁ。クソおやじだったら、ヤだなぁ。なんて思ってると、ワォ！来るじゃありませんか、ヤツらが。俺の隣は誰？激ハンサム様？ハンサムさん？ま、まさかブサイク…？「すみません」と声をかけてきたのは…ブサイクでした。そうね、そうね、そーよねぇー、世の中こんなものよねぇ、俺だって大したことないしさ、でも夢くらい見たっていいじゃない、と考えていると、ブサイクは窓側の席に。あらっ…じゃ、隣は誰？と見ると、普通男３人の内のひとりでした。本日の運勢は「小吉」てところかしら？因みに普通普通と言ってますが、その男、ギリギリ俺のストライクゾーンには入っているのでした（向こうは入ってないって…）。

４月２７日「東京ラストナイト」

早くも東京ラストナイト。今夜はどこへ行こうか。ハッテンバは昨日行ったし、東京じゃなくても行けるしなぁ。考えた挙句、結局ハッテンバへ（アホ）。今日はスーツのまま行くしどうせならリーマン系ね、というわけで新宿の某店へ。どうやら新しい店らしい。俺自身はスーツ専じゃないけど、スーツ専の店の方が多少ウケはいい。じゃ今夜はとっかえひっかえね、体もつかしら？などとマジで心配をしながら店内へ（ドアホ）。「ごゆっくりどうぞー」と受付の兄ちゃんに見送られて、戦場へ出陣。が、しかし、ガッラーン…。物音もしない。も、もしかして俺ひとりぃ？「ごゆっくりどうぞー」って、アンタ、これじゃあ、ゆっくり出来すぎ。本当に寝てしまうわ。いや、でもちょっと待って。ここは初めての店だし、見落としている場所があるかもしれない。何事も見直しが大切よ！もういちど巡回しましょ、というわけで再探索すると、…ありました、見落としていた部屋が。そして部屋の中には…きゃー、隊長、ついにお宝を発見しましたっ!!例えるなら大沢たかお。しかもパンツ一丁で。しかも交渉成立。２時間弱、フルコースでいただきました。 　やっぱり東京は楽しいねぇ。さ、明日はいずこ…って、明日は帰るだけだったのね。さよなら、東京。さよなら透けパン野郎。さよなら大沢たかお。また会える日まで。

４月２６日「駒込」

東京に出張です。今回は３泊４日。まぁ、出張と言えばノンケもゲイも夜のお楽しみ、と相場が決まってますがな（誰が決めた!?）。今回は一晩だけ予定が入っていて、あとの二晩はフリー。さぁ、どうしようか…。と、そう、困ったときは「Ｂａｄｉ」に聞くのが大人の選択（たぶん違うような…）。記事やら写真やらをすっ飛ばし、一目散に広告ページを開くと…いやーん！何？この店。連日競パンデーって。場所は「駒込」。知らんなぁ、そんな場所。でもゲイはオトコのためならどんな辺鄙な場所でも行けてしまうとはよく言ったもので（誰も言わないって）、まったく迷わずに行ってしまいました「駒込」。そして初めての土地で、これまた迷わず、しかもショートカットで目的の店に到着。 　ステキなハッテンバでした。さすが連日競パンデー。マニアばっかり。ネットでしか見たことのない白の「透けパン」もいるし。で、きっちり「透けパン」野郎をいただいて来ました。もう気分は「駒込」って感じだったので、エッチの方も「駒込」で決めてみました（意味不明…）。だってそいつ自らオイル、ラッシュ、スキンの「駒込３点セット」（何それ？）持ってるし、やるしかないでしょう。 　たまに来ると東京は楽しいねぇ。さ、明日はいずこへ？

４月２４日「会いたかった男に、会いたくない時に会った」

リリーの日記にも書いてありますが、「Ｋｅｎ’ｓ　ｃｌｕｂ」のケンちゃんに会いにミナミのバー「．ｊｐ」に行って来ました。この店では毎週火曜日にケンちゃんがショーをやっています。ただ見るだけではなくケンちゃんにあんなことやこんなことが出来る、とても楽しくエッチなショーです。俺らが店に入った時はショーの最中で、他のお客さんの邪魔にならないよう後ろのほうにこっそり座ってました。ほどなくケンちゃんが客の方に来て、あんなことやこんなことをし始めて盛り上がった頃…あんなことやこんなことをしているひとりの客を見て、俺はガビーンとなりました。俺が２年ほど前に好きなった男が、あんなことやこんなことをしているではありませんか。店は大いに盛り上がってきましたが、俺は大いに盛り下がってしまいました。 　彼とは2年前の夏に知り合い、お互いイイ雰囲気になってきた頃、突然「前彼とヨリが戻ってしまった」と言われ、ジ・エンド。彼と一緒に行った食事やカラオケ、彼の部屋で何度もしたセックス…。つい数日前までの出来事なのに、早くも思い出に。俺はしばらくの間、行き場のない気持ちをどうすることも出来ませんでした。やがて時間とともに気持ちは収まったのですが、それでも時々は「どうしてるのかなぁ」と思い出すことは今でもあるのです。 　ショーが終わって、声をかけたのは彼の方からでした。でも「元気？」なんて他愛も無い言葉を二つ三つ交わしただけで、彼は一緒に来ていたヤツと帰っていきました。あの頃と何も変わらない爽やかな笑顔を残して。エライところで会ってしまったことを後悔した俺ですが、最後に見せた彼の笑顔が嬉しくて、こんな再会も嫌な気持ちのまま終わらずに済んだのです。次に会うことがあれば、今度は俺から声をかけよう。

４月２２日「すてきな足つぼマッサージ」

この日記もなんだか土日のみの更新になってますなぁ。月〜金曜は忙しくて３回死にました。そんなボロボロの体を引きずって、足つぼマッサージに行ってきました。いやー、苦労すればイイ事がありますねぇ。今日、俺の足をマッサージしてくれた兄ちゃんが、もう、超タイプ。えっ、ウソ、こんなカッコイイヤツ、この店にいたっけ？いつもはテコンドーでもやってそうなブサイクな姉ちゃんやんけ。 　さてその兄ちゃん、名前はＮ村くん。見れば見るほど美しい。色は浅黒く、すべすべ肌にきれいな瞳。そしてやさしそうな、可愛らしい声…。彼の美しい指が一生懸命に俺の足を…。たまんねーーーーっ！時々彼の膝に俺の足が乗ったりすると、心臓バクバク。あともう少しで彼の股間まで足が届きそうだったんですが、ていうか全然届いてたんですが、彼があまりにも美しすぎるので、俺の足で汚してはいけないと思い、止めました。そんなこんなで、あっという間の３０分。よっぽど延長しようかと思いましたが。「延長するからよぉ、真ン中の足もマッサージしてくれよっ！」…真剣にそう思った俺は確実にオヤジ街道を歩んでるよなぁ。それにしてもマッサージは超下手クソでした。帰ってきた今もまだ足が痛いぞ！でも明日も行っちゃおうかな♪Ｎ村君に会いに。

４月２１日「明日があるさ」

久しぶりに楽しみに待ったドラマ「明日があるさ」。みなさんは見ましたか？お笑い好きの俺としては、必見でした。が、果たしてどうだったんでしょうか？俺の感想は面白いんだか面白くないんだか、それすらよくわからん…。稲森、柳葉あたりの人物設定も釈然としないしさ。ま、来週も見て、その後見るか見ないか決めましょう。 　ドラマと言えば「お水の花道」。明菜とよおこ、懐かしーい。財前ってやっぱりこういう役が合ってるよなぁ。戸田恵子は何を演っても上手いし。問題は真中瞳か…。どこがナンバーワン？ものすごく普通の姉ちゃんに見えるんだけど…。そして大問題は、相変わらずの原沙知絵でしょう。彼女のどこに魅力を感じて、制作者は原を使うのか!?あれだけ下手なのに、彼女ってよく出てますよね。顔だってウーパールーパーみたいだし。ん〜、わからん！そう言えば「シンデレラのなんとか」っていうドラマは主役だったような…。凄く不思議です。■

４月１５日「何気ない休日」

昨日、今日とヒマで（泣）。昨日は携帯買いに行ったほかは、思う存分エロネットをしてしまいました。俺は主にアジア方面にサーフィンしに行くのですが（笑）、見つけちゃったぁ♪おいしいサイト。ここでアドレスを書いて皆さんに紹介したいくらい。最近、俺がビビッと来る画像は、モロよりももっこり系（最近も何も、以前からそうでしたわ）。もちろん顔も重要な要素。昨日見つけたのはタイのファッション雑誌からバクリまくった写真が、大量にアップされてるところ。一応ファッションモデルだから、男前のもっこりということでかなりおいしい。そのサイトに突入してからは、「右クリック」「名前をつけて保存」の繰り返しで、腱鞘炎になりそうでした。 　ま、そんなことで（笑）朝寝て昼起きて、友達のところのガキの相手を２時間ほどしてあげて、夕方に髪の毛をカットをしに行って、休日はおしまい、と。 ◎さてさて、隠し画像は見つかりましたかな？ま、二枚は（正確には三枚）は隠れていないしカンタンですな。あと三枚あります。でも必死になって探さないでね。だってその画像、「ルビーの下着コレクション」だったりするわけで…。上にも書いた通りヒマなもので、ちょっとこんなことやってみたかっただけなんですぅ。失礼しました。ごめんなさい。

４月１４日「携帯」

機種交換しちゃいました、携帯。今度のはｓｏ５０３ｉ。会社の昼休みに、先輩が持っていたｓｏ５０３ｉを触らせてもらっていて、急に欲しくなったのです。着信音とか待ち受け画面とかは俺にとってどーでもいいのですが、メールなんかの文字変換が早いのは有難い。今までのは５０１で、変換しても「なんでこんな文字から候補にあげていくかなぁ」と、腹が立っていたし。「あなたが言ってる」の「いってる」を変換すると「要って留」、次に「炒って留」でしたからね。まぁ、「留」は許すとしても「炒ってる」て…。そんな文字、豆業者しか使わんやろ（→豆業者というのがあるかどうかは知らん）。 　それにしてもｓｏ５０３ｉは高い！値段のことなんかすっかり無頓着でショップに行ったから、会計の時にひっくり返りました。なんだかんだで￥３２，０００也。これからメールを頻繁に使って、三万円のモトを取らせていただきます。誰かメル友になってくれません？お互い１５歳くらいの気分で、悩み相談ごっこをしましょ。で、早速なんですが…「ｉアプリ」って何ですの？

４月６日「真昼間から」

仕事が一段落して、取引先のかわいこちゃん（３０歳なんだけど）と延々おしゃべり。こいつは仕事はもうひとつなんだけど、ルックスが◎。色も浅黒くて◎。さすがに裸は見たことがないけど、筋肉質ないい体をしているはず。フェロモン出まくり。最近は髭をちょこっと伸ばし始めたりして、そういうのが好きなゲイにはきっとモテモテでしょう。残念ながらノンケなんですが。結婚してるし。 　さて今日は喫茶店で２時間も喋ってたんですが、たまらんことを聞いてしまいました。正確な再現ではありませんが、大体こんな会話を。 「オレ、下着泥棒に遭ったんですよ。オレのパンツ取られたんすよ」「嫁のじゃなくて？」「そうなんです。たぶんオレのパンツってちっこいからカミさんのと間違えたと思うんっすよね」（よっしゃー！ナイス・テーマ!!）「へぇー、ちっこいってどんなん穿いてるの？」「おれっすかぁ、オレはパッツンパッツンのビキニばっかなんですよ」（い、いや〜ん！たたたたたまらん!!）「珍しいね、イマドキ」「ツレからも変態パンツって言われてます」「嫁さん、気色悪がらない？」「もうあきらめてますけど、一緒になった頃は洗濯して干すのが恥ずかしいって言ってましたね」「そりゃそうでしょ、色とりどりのパンツがベランダでヒラヒラしてたら」「いや、色は黒ばっかなんすけどね」（ななななな、なんですとぉ？黒ビキニぃ。アカン、そそられる！）「そりゃまたセクシーな…」「でしょ？生地も薄いからもっこりもきつくて、男の色気って感じじゃないですか」（男の色気って言うのか？まんまエロでしょう）「でも勃起したらアタマがはみ出るから間抜けですけどね」（ステキっ！）「ハハハ…。じゃ、今日もビキニ穿いてんだ（→い、いかん！妄想モードに…）」「そうっすよ。今日は海パンみたいな生地のヤツなんで、こんなあったかい日は蒸れちゃって失敗っすねー」（…撃沈） 　あー、知らんかった。こいつがそんなパンツを穿いてただなんて。み、見たい！あー、見てみたい！スーツの下を見てみたい!!　もっこり好きのオレにはたまらん会話でした。正直、ちょっと勃っちゃったし（→濡れてたって噂も…）。さて、あとはこいつの下着姿をどうして見るかだな。やっぱ温泉か。よし、取引先を集めて温泉企画を立てて無理やりメンバーに入れてやる（→職権乱用）！ 　それにしても下着泥棒。ぜぇーったい、男のパンツってわかって盗ってるよな。オレでも盗るもん（→ウソですよ！）。

４月４日「王子様とデート」

俺には一匹、いやひとりだけ王子様がいる。王子様とは、わかりやすく言っちゃうと「アイドル」でんな。もちろん彼氏ではありません。去年の５月に知り合って、オレが好きになってアプローチしたんだけど、向こうは「付き合う気はない」とキッパリ。数ヶ月ねばってみたんだけど、彼の気持ちは微動だにせず、いつのまにかこちらも熱が冷めてしまった。それからは兄と弟のようなスタンスで付き合いをしています。一ヶ月か一ヶ月半に一度くらいの割で一緒に食事をする程度の。それでもたまに会えば可愛くて、ついつい余計な心配をしてしまい、煙たがられています。 　今日はそんな王子様と二ヶ月ぶりのデート。会わなかった間の出来事をお互い喋ってたんだけど、オレのその間の出来事と言えば、このＨＰのこと。王子に「ＨＰをとうとう公開したから、オマエの競パン姿も全世界で見られてるよ」なんて言うと、失神してやがんの。あの写真撮ったのって半年くらい前だったから、すっかり忘れていたみたいで。更新のために第二回撮影会を企画していると言おうと思っていたのに、言えなくなっちゃった。王子って実は巨な根をぶら下げてるから、次は水に濡らしてもっこりくっきりで撮影しようと考えていたんだけどな。アイツをノせる手立てを、何か考えなきゃ。おっと、その前に新しい競パンを買ってやらないと。前回の撮影の時に「ネットで売ってやるから」なんて言って、あいつのパンツを全部巻き上げたままだった。誰か買ってくれません？王子様、男前でっせ。王子の濡れがちで巨な根を包んでいた競パン、いりませんか？

4月３日「新年度」

オフィス街の飯屋には徒党を組んで歩くフレッシュマンの姿が目に付きます。やっぱ、いいやねぇー、フレッシュマンは。ナンと言ってもフレッシュなマンよ、ア〜タ。この中に隠れホモは何人いるのかしら？フレッシュマンとか言っても使い込んでるんだろ、ココはよぉ、なーんて鮮度落ちまくりのマンとしては、そんな下衆なことを考えながら彼らを見ていたのでした。 　さて本日、当ＨＰにリンク先一号ができました。リリーの友人、つよしくんのＨＰ「ｆｒａｇｉｌｅ」です。オレは彼に会ったことがないのですが、リリーのことを素敵なお兄様と呼んでいる珍奇な、いえ、心優しい青年のようです。と思ったら、職業がソーシャルワーカー…。納得。つよしくん、末永いお付き合いをよろしく。

4月１日「ごあいさつ」

やっとＨＰをアップできました。いや、ここで言うアップとはＵＲＬを世間に公表した、ということなんです。もう去年からサーバーにはアップロードしていたのですが、リリーちゃんのページが中々進まない、コンテンツがイマイチだとかウダウダ言ってる内に、一時はふたりともＨＰなんて忘却の彼方に…と、そんな状態が続いていたのです。やっと２月末頃から、ＵＳＪのオープンまでには格好だけでも整えようと、再びヤル気になって「日記」を書いてみたり、当初勢いで作ったプロフを書き直してみたり、そんなことをノラリクラリと続けながら、本日に至りましたって感じです。これでリリーとルビーの交換日記状態から脱出。 　それにしてもＨＰって自分で作ってみるといろんなことが見えてくる。見る方としては管理人のルックスとか、エロ画像の有無がリピーターになれるかどうかの重要ポイントになってくるわけだけど（オレだけ？）、いざ作ってみると日記とかエッセイ（おれの場合は「musical　of　the　heart」）とかがいとおしい。どう言えばいいのかわかんないけど、発表欲みたいなものが目覚めちゃって。もちろん「こんなこと書いたって誰も読まねーよ」とわかってんだけどさ。それでも世間には日記も確実に読まれているであろうＨＰもあるわけで、でも、その場合は管理人がカッコイイときたもんだ。まー、俺たちもカッコイイんだけど（←嘘です）、やっぱ写真の公表は出来ないし。 　リリーちゃんとは「ＨＰ作る以上はアクセスしてもらわなきゃ意味がない」って認識しております。リリーとルビーのかっちょいいルックス（←しつこい）は、多分ＨＰ上では公表しないものの、多少のお色気企画は考えます。ま、オレとリリーじゃお色気になっていないという話もありますが、そこは回りの若者なども巻き込んだりしながら頑張るつもりです。 　そういうことで皆さん、これからもこの「王子の雫」を見に来てくださいね。