不安・・・他人が家に入るなんて・・

 

ヘルパーは国が定めた研修(2級は約150時間、1級は300時間)を受けてすべて終了した介護保険のプロです。ですからご安心ください。  特に利用者さんのお宅でのことは絶対に口外しないことがルールになっています。 もしも担当のヘルパーさんが気に入らないのでしたら、遠慮せずに申し出て交代してもらうこともできます。自由な選択ができることを覚えておいてください。

 

どうしてそんなにコロコロ代わるの?

 

これも良く聞かれる苦情のひとつです。訪問介護という仕事の性質上、ヘルパーさんはよりたくさんの利用者さんと知り合い、横の連携でお互いが交代できる体制になっておくと便利です。 これは事業所から見た場合ですが、一方利用者さんからすると、気心の知れた同じヘルパーさんに来て欲しいと思われるでしょう。ただこの場合は、そのヘルパーさんが休むと代わりに入れる人が居ないなどのことも起こってきます。

さいうんどうでは基本的に担当制をとっています。ヘルパーさんの交代が少ないので、利用者さんからは喜んでいただいていますが、上に書いたようなことで、ヘルパーさん自身の負担は大きいのが現実です。ヘルパーさんも人間ですから風邪も引きますし、家族が病気になることもあります。そのあたりは最低限のフォローができる体制にしておくことが必要で、副担当者というべき人の設定を考えてできるだけ配置しています。

 

ちゃんと仕事できるの?

 

お年寄りの中には、主婦暦半世紀という人も居ます。そんなひとに30代の女性が勝てるでしょうか? まず勝てません。でも自分のできないことは素直に認め、教えを請うのもプロとしての大事な姿勢です。お願いですが、そこはできないことがあっても責めるのではなく、育ててあげる、、というような気持ちで見守っていただければ幸いです。はじめは挨拶もたどたどしかったヘルパーが、鍛えられて徐々に信頼されていくのを見ていますと、うれしく思うことがあります。キャリアを積んだヘルパーさんの能力は想像以上です。

ヘルパーには細かいことも報告書の提出を義務付けています。利用者さんがヘルパー本人に直接言いにくい苦情などは、事業所まで寄せていただければ対処します。

 

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訪問介護事業所 さいうんどう(大阪府守口市)