Nicole　Kidman 東洋的な観相学や人物学から言って、話をするときに口を動かさないでしゃべる人間は詐欺師です。　音を立てないで部屋に入ったり人に近づく人には謀略がある。　眼球だけ動かしてモノをみるのは奸佞のなせる技。眼球の動きの定まらぬ時は精神の錯乱を表します。子連れ狼に出てくる大五郎はわずか３歳でありながらすでに瞑府魔道に生きるモノの形相を示し、それは眼の三白明らかに人を凝視する姿です。 かつてのクリストファー・ウォーケンはカミソリのような鋭い眼光を持っていましたが、今はこの人にそれを感じますね。だいたいが人を睨みつけるなんて失礼？　将棋界の以前の羽生さんも対局中に瞬間的にこんな眼をしてました。最近では山崎５段？６段？がよくこのような目つきをしてるので彼も強くなるかも知れません・・・。　朝に道の真理を悟ることができれば夕方死んでもかまわないと言い切った孔子もきっと初対面の人間を鬼のように睨みつけていたに違いありません。　男はともあれ、、、綺麗な人の鋭い視線には吸い込まれそうになります。　時計の文字盤がおとなしく見えますね。彼女専用に３０前の９時３６分あたりでどうでしょうか。スペシャルニコールポジション。

Lady　Penelope 子供の頃ペネロープに憧れた人は多いでしょう！　実写版でも主役と言っていいほどの存在感を示していました。　才色兼備はもちろんのこと、気高くしかも格闘技の達人です。 映画の中では何度聞いても彼女の名前はペネロープではなく、ペネロペですね・・・　しかも前にレディがつきます！　 スクリーンの公開とともに発売されたコラボモデルは、１号から５号、それにペネロープの６種。　はじめは一番好きな２号を買うつもりでしたが、大好きな２号の丸っこいデザインがオリジナルから変更があり不満でした。　なので第二候補のこれに決まり！　外郭のベゼルは可動式で「計算尺」になっているらしい。燃費とか計算するとか・・・。ボクがこれをしているのに啓発されて？マネして買った人も何人かいます(^o^)　最近ＮＨＫ衛星で再放送している「コンバット」。ミリタリーでコラボが出たらいいのになあ〜

Kinetic Perpetual 最近、自家発電できる非常用グッズが流行っている。　手動でぐるぐる回してダイナモで発電し、ライトやFMなら３０分、携帯電話の充電も会話一分程度なら１００回転でOK！　自己完結型には完成度の高さはもとより美的で安心感を感じます。　実は毎晩寝る前にこの手のモノでFM聞いてますが、蓄電がゼロになると自然に消えてます。　夜中に大地震があっても手元で「ぐるぐる」・・・　ラジオを聞いて、ライトオン、停電の家屋を歩けるのだ。   これは自己完結型の時計。　ぐるぐる回す変わりに腕に装着。　その動きで発電して蓄電池にためる。　腕から離れると針がとまって冬眠。　再び装着すれば動きだし、クオーツの精度で正しい時刻に復帰。　冬眠中もカレンダーは送って西暦２１００年まで調整不要。　ただし２１００年２月２９日には調整がいるので、ひ孫にでもやらせるために伝言しておかなくてはならない。その後はまた２２００年までは安心して使える。　最長では２４９９年まで使えるパーペチュアルもあるらしい。

Tough　Solar 現段階では自己完結型の代表はソーラーシステムでしょう。しかし実際に使いながら長持ちさせようとすると、耐久性も大きな要素になるはず。どこかに激しく当てたり、トイレに落としたりと日常のアイテムとしては不意のアクシデントも起こります。また紛失がイヤならでかくて重いアイテムのほうが有利でしょう。 こち亀の両さんは男らしい趣味の人ですが、彼が持っていたケータイとボクのモノが以前一緒でした。それはカシオのGーSHOCKのコンセプトで作られたものでした。その後カシオから時代の流れで二つ折りの後継機が出たようですが、男らしい純粋な二代目がでていなくて、次期買うものがない状態です。　また時刻を合わせなくても良い電波受信機能はハイテクと言うよりも、何もしなくてもいいという怠惰な意味での♂の象徴といえます。

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