モンスターパニック

1981年に出た電子ゲーム、バージョンがいくつかあったようで、箱にプリントされてるのとか

本で紹介されているのはフランケンの形が5角形です、でも私は自分のを含め周りの現物を見ても

フランケンが3角形のしか見た事がありません、5角形フランケンは多分、初期型でかなり数が

少ないと思います、バージョンは他にもあり、音のトーンが少し高いのとか、音質に丸みのある

のがあります、バージョンというか、作られた時の微妙な違いって感じ、それでも全体の1割以下

くらいで数は少ないと思います、モンスターパニックの音って普通は多少、暗めで硬い感じ

なんですが、音違いバージョンは、わずかに、そこら辺の聞こえ方が違います


まずドラキュラで稼ぐ

ドラキュラ・半漁人の速さは、点に比例してるんじゃなくて、殺された回数と面数に比例して速くなります

ドラキュラと半魚人を比べるとドラキュラの方が少し殺しやすく、まず1面でドラキュラ殺しを何回もやって

点を上げておくとHHH行きがラクになります、でも殺しを何回もやると、そのうち物凄いスピードに

なってきて殺しにくくなってくるし、殺しても10点とかだと点効率が悪いのでできるだけ殺しの回数を

抑えたい所、そこで、ドラキュラ殺し1回あたりの点を高くする裏技があります、電池を入れてすぐに

ゲームをスタートさせて、ショッパナのドラキュラを殺すと90点がよく出るんですが、このあとすぐ

半漁人の方へ1歩右に移動して、そこで半漁人がいない間に剣を連続で出し続けます、これをやると

画面全体の動きが遅くなるんですが、この状態をできるだけキープしてから次に来たドラキュラを殺すと

また前と同じ、90点が入るので、これを繰り返して90→180→270→360→450、と効率良く点を

上げる事ができます、540点あたりから、80点ずつに下がり始めたり、その後さらに70点ずつとかに

下がる場合も多いんですが、とりあえずは、これで軽く800点前後まで点を上げる事ができます


なんでこうなるの?

この裏技の裏

ドラキュラを高得点にする裏技ってのは、ショッパナで90点を出すのと、それを連続にする

2つの裏技の複合からできてます、電池を入れてすぐ、ゲームをスタートさせて、ショッパナの

ドラキュラを殺すと90点がよく出る、とは言いましたが、厳密には、ちょっとした法則があります

これは時計機能の絡みから来ていて、時計画面の時、少年がドラキュラの所に来た瞬間に

モード・キーを速攻で押し、すぐゲームをスタートして、そのショッパナでいきなりドラキュラを殺すと

それが90点になります、電池を入れて、すぐのドラキュラが90点なのは1982年くらいから

知ってたんですが、時計画面の少年とドラキュラ・半漁人・ガイコツの殺しの点が関係してるのが

解ったのは2000年くらいの事、時計画面の少年の位置がゲームをスタートさせた直後の殺しの点を

決めてるのは確かで、時計画面の少年がフランケンの下に来た時にゲームをスタートして

すぐドラキュラを殺すと80点、時計画面の少年がハシゴの下に来た時にゲームをスタートして

すぐドラキュラを殺したのは50点と言う具合、時計画面の少年の位置と直後の殺しの点は

ゲームスタート直後のドラキュラ殺しの場合、スタート位置の70点から80点→90点→50点

と来て、2階の階段を登りかけた所で10点になり、その後も2コマごとに10点ずつ上がって

20点→30点→40点→50点→60点となり、屋根裏出口の位置でまた70点になる事が解っています

時計画面で少年がドラキュラの所に来て、すぐモード・キーを押してもゲームをスタート

させるまでに少し手間取ったりするとドラキュラは90点じゃなくなってます、もう一方の

90点を連続させるほうですが、こっちについては未だに原因不明、ただ解ってるのは

90点を出した後、剣の連続の仕方が早過ぎると50点になり、遅過ぎると80点になるという事

これもどうも、さっきの点数の順番と一緒なので、同じ原理が働いてる事だけは解ってます


HHHを目指す

ドラキュラを殺していく内にコウモリからの変身がどんどん速くなってくるんですが、それでも慣れてくると

ドラキュラ殺しだけで1000点を超えることができ、さらに物凄い速さになってもタイミングが掴めると

まだ殺せます、極端に言うと多分ドラキュラ殺しだけでHHHに行くんじゃないかとも思います、でも普通は

そこまでやる必要はありません、ドラキュラで点を稼ぐのは最強状態のガイコツとの対面を出来るだけ

少なくして、前述の通り、あくまでもHHH行きをラクにするためです、ガイコツが剣を出す早さは

ミイラの投げる爆弾と比例してるんですが、この爆弾が7連続になった面からガイコツが最強になります

その前までは、ガイコツが剣を出した直後に近付き4回刺すだけで倒せるんですが、この最強のガイコツは

それじゃ無理、ちょっと別のやり方が必要になってきます、屋根裏に上がって剣を取ったら、蓋の上で

ちょっと待ち、1歩迫ったガイコツが剣を出した直後に近付き、1回だけ刺して退き、またガイコツが

剣を出した直後に近付き1回だけ刺して退きます、それで3回目に剣を出した直後に近付いたら

今度は2回刺すと、4回刺しとなりガイコツが奥に退くので、もう1回さっきのを繰り返して殺す

 

これが1番確実なガイコツの殺し方です

これとドラキュラの点稼ぎを併せると、HHHがかなりラクに行けるようになってきます


ガイコツが剣を出さなくなる方法

電池蓋を取り、両手の人差し指で電池を裏から押さえて、その指で電池を出したり入れたりすると

時計が異常に速くなったりして狂うんですが、たまにゲーム中のガイコツが剣を出さない状態に

なることがあります、この電池出し入れをやってる時、時計画面が止まっただけで

操作ができないのは、ただのフリーズでよくある状態なんですが、時計画面が止まったのに

普通にボタン操作が効く時は、これの時です、一応そのままでゲームをスタートさせてみて

いつもは点滅しているガイコツの剣が、ずっと消えたままになってる時が目印です

何時間やってても一向に出来ない時もありますが、調子が良いと10分くらいで、すぐできる事も

あります、できたと思ったら慎重に指で電池を押さえたまま、電池蓋を閉じます

この時は、ガイコツが剣を出さなくなる他、屋根裏のフタはずっと空きっぱなしで

主人公が上に上がると閉まり、大足は出て来なくなって、ドラキュラは1度殺すと

同じ面じゃ2度と現れなくなり、半漁人は面が始まって1度沈んだら2度と出てこない

ようになります(ただ池に落ちると、その時だけは現れてミス)、これになったら

剣を持たないガイコツをただ倒して行くだけで、HHH行けます、しかしこの電池の

出し入れを、ず〜っとやってると電池接触部の金具が折れて壊れます

 

また、なんでこうなるのか?と思ったんですが、どうやらこの時は、モンスターパニックの

時計機能をストップさせたことで、こうなるようです、多分ゲーム中にも時計機能は

働いていて、例えば、大足が出るまでの秒数が決まってたり、ドラキュラや半漁人の

再出現までの秒間隔が決まってたり、ガイコツが剣を出すタイミングも秒間隔で

プログラムされてるのが、時計機能の停止で全部がストップするんだと思います


モンスターパニックは、ゲームセンターあらしのテレビアニメのほうにも出てきたり

オレたちひょうきん族でもタケチャンマンでパロディーのネタにされました

この時のタケチャンマンは、ポニーキャニオンから出ていたビデオに収録されてるんで

レンタルビデオに在庫があれば今でも見れます、テレビのCMではタモリが

「面白さ120%〜!」と叫んでました、このゲームは画像や音楽を一新し

リアルなホラー系アクションゲームとして、リニューアルリリースして欲しいです

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