マッピー

 

ドットイートを簡略化したチェックポイント通過型ゲーム、そこに重力を掛けた構造で

横視点にしています、忙しくも愉快な雰囲気を醸し出す、このコミカルなBGMは

これまでのゲームミュージックの中で最高と言われることも多い有名曲

 

基本的に面白いゲームなんですが残念なことにスコアに意義がないので

やり込んでスコアアタックでやることができません、落とし穴の254面をクリアして

ボーナスステージの255面の次の0面をクリアすると、またデモになり、1面に戻ります

それが延々と繰り返されるので高得点パターンを作っても全面終了がないので

意味がなく、安全パターンでただ死なないようにやるだけのプレイ内容になります

ご先祖様が出てこないバグも起こりますし、特定のドアで猫を弾き続け

数百点ずつ上げ続けるような半永久プレイもできるので

スコアでは全く楽しめないゲームとなっています

 

難易度は3周目から上昇しないので、慣れれば、ずっと続くようになってきて

操作ミスか油断でしか死なないようになってきます、それでもエクステンドが標準で

2万7万のみなら、いずれゲームオーバーになるでしょうが、7万エブリにしたら

やり慣れた人なら眠りに落ちるまで終わらないでしょう、これが私のマッピーを

やり込まない理由で、過去に高得点パターンを作ったこともありますが

延々と続く、こういう内容であれば、そんな難しいパターンをやっても

意味ないですから、基本的に面白くても残念なゲームだと思います

 

移植ついてなんですが、ファミコン版のは、まあまあの出来でした

音楽はハードの大きな違いから、しょうがなかったんですが

雰囲気はうまく再現されていました、横画面になったことで床や壁が

縦に薄く横に厚くなっています、マイクロウェーブでやっつけた時の

スクロールしてくる得点が、ゲーセン版よりファミコン版のが白っぽく

キラキラしてて良いと思います、ゲーセン版のは、やや暗い濃い色なので

それとゲーセン版だとミューキーズに1匹だけ、着地してもマッピーに向かって

折り返して飛んでくる困り者がいて、よく目でマークしたりしたモンですが

ファミコン版には、これがいないのでラクです、大きな違いは6階が5階になってる

とかも、そうなんですが、ファミコン版は、マッピーも含め全キャラが空中で上昇してから

横に飛び移るのが速いことです、なので、くっつきで死んだ場合、死んだ瞬間すぐ

マッピーだけの絵になってしまうこともあり、死んだ理由が分かりにくい

ゲーセン版は、この横っ飛びのスピードが遅いんで、くっつきの時

その空中の段階で「やられた!」という悔しさを着地するまでの

1秒間、感じます、この横っ飛びの速さがプレイ全体に影響を出してます

 

プレステ・ナムコミュージアムVOL・2版のは、良く出来ているとは思いますが

ちょっと気になるのがニャームコがマイクロウェーブにやられたあと

再び上から落ちてきてから”走り出すまでの時間”が短いことです

なので、ゲーセン版だと、全滅させたりした後、最上階のパワードアで

タイミングを計ってから、もう1回、全滅させることが出来るんですが

プレステ版だと、この関係でタイミングを計ってなんかいると肝心のニャームコが

スデにいなくなってます、ゲーセン版だと、このタイミングが絶妙で

いつも、だいたい走り出すか出さないかのタイミングでニャームコに

マイクロウェーブが当たるようになってます、タイミングを溜めすぎた時に

たまに逃げられることがあるくらいで、ほとんどは問題なく座ったままの

ニャームコに当たります、しかし、これは考えようで、いつも簡単に

5000×2などが連続して取れるより、連続は無理なほうが良いとも思ってます

 

ゲーセン用の移植でナムコ・クラシック・コレクションの中にもマッピーがありますが

これは完全に同じなんじゃないかと思います、がBGMの音色がちょっと違います

でも、これはこれで、また違う雰囲気として良いと思います、これは設定を

変えれば全面で終了するようにもできます、でも最後、残り人数で

ボーナス得点が入るようにもなってなくて、半永久猫弾き行為もできるので

やはりスコアゲームにはなってないです

 

カバヤの食玩で出ていた、PC用の移植、これも基本内容は同じでした

面が序盤の数面だけなので短時間で全面終了する形になっています

これは当時、この食玩マッピーのCDをPCに入れ、特定サイトにつないで

リプレイを記録し、そのリプレイ・スコアでランキングされるシステムが

あったんですが、そのキャンペーンも、すぐ終わってしまいました

また再開してほしいんですがね、というか、あのリプレイ記録ランキングサイトを

半永久的に続けることはできなかったんですかね?

あんなもん放っとけばいいだけの物のような気もしますが・・・

 

あの当時のネットランキングには締め切り間近の頃

私も参加していて、スーパーで見付けて、なんとなく買ってあったんですが

すぐには、あまりやらず暇な時にでもやろうと思っていたんですが

ある時ネットで、あれが、もうすぐ締め切られ閉鎖されると知って

急いで、そのリプレイをやり出したんですが1位にはなれませんでしたね

これもやはり全面終了後、残り人数でボーナス得点が入るようになってなくて

そうなるとノーミス全面クリアするより、わざと死んでも稼いだ方が良くなるし

ここでもマッピーはスコアゲームになってませんでした

 

MAMEでやると高次面で、やたら処理落ちしまくり、ドアに向かって

ボタンを押しても、その瞬間ブレーキが掛かったように処理落ちすると

敵だけが移動速度が変わらないまま、そのドアが開くのが

1秒くらい遅れたりするので正常なプレイが不可能

(ちなみに、それをリプレイ再生した時は処理落ちしない)

基板のマッピーもたまに処理落ちしますが、敵だけが遅くなりマッピーは

移動速度が変わらなかったりするので、処理落ちがプレイヤー有利に

働くことが多く、ましてやドアの開け閉めには影響を起こさないので

処理落ちを味方にしながらプレイする感覚があるんですが

MAMEでは、その感じでプレイできません、でもこれはPCによって

違う可能性もあり、高性能なPCでやったら全く処理落ちしない

かもしれません、プレステのナムコミュージアム2では

私が1996年頃に普通に新品で買ったプレステ本体では高次面で

やたら処理落ちが起こり、非常にやりにくかったんですが

それが突然壊れたので、2008年くらいにヤフオクで

個人から安値で買ったプレステ本体では何か改造が

施されてるのか分かりませんが、高次面でも全く処理落ちしません

ゲーム・トップへ