特命係長・只野仁

 

この2009年1月15日放送分を観た人にしか分からないんですが、一応

グローバル電気がネットで攻撃されるという筋書きの回についての

細かい指摘なんですが、その回の45分頃のクライマックス場面、只野仁が

「この映像、もう何万人もの人間が目にしてるだろうなあ」

というセリフ、どうも私は許せないんですね、こういうのが

 

まあ、ドラマを分かりやすくするために簡略化して、この運びで

このタイミングで、このセリフになったとは思いますが

「あんたが作ったサイトは社長派を追い込むのに、よーく役立ってくれた」

と言ってから、1分足らずで、その映像がYOUTUBE(君管)にアップされてるんですよ

この早さは、まず普通あり得ないです、携帯カメラで撮影してから

それを適度な長さに編集し、急いでYOUTUBEに動画アップし

タイトル記入などしたりして、どんだけ無駄のない動きをしたら

1分で閲覧可能になるんでしょうか?これは、ほぼ無理です

YOUTUBE内の動画検索で引っ掛かってくるのも

アップしてから丸一日は掛かりますし、しかも、それを

何万人もの人間が目にするまでには凄く早くても1週間

目を引く動画でも大体は人気が沸騰するまで1ヶ月は掛かります

このセリフが

「この映像、もう何万人もの人間が目にしてるだろうなあ」

ではなく

「この映像、これから何万人もの人間が目にするんだろうなあ」

だったら良かったんですよ、そりゃ企業の人間同士の殺しや恫喝の現場が

映像収録されたのが、まんまYOUTUBEにアップされたら

そんなの削除されるまでの間、記録的なアクセス上昇になるでしょう

何万ではなく、もしかしたら百万アクセスを突破するかもしれません

しかし、こういう風に、その行動が起きてから1分で、すでに何万人もが

観てるわけないでしょう、その辺のリアリティーがないんです

大事なクライマックスにある、たったこの1場面のダメセリフが

話全体のクオリティーを下げています、こういうのは、映画・ドラマなどで

実によくありますね、そこだけで全体が台無しになってるってやつ

 

しかも、このドラマの中では、そいつの元にYOUTUBEにアップされてる

というのが、なんと電話で伝わってます

「はい、もしもし専務、どうされました?」だって(笑

その専務は、どんな奴なんだよ?検索でも出てこないような

アップされたばかりの、まだアップ主、本人しか知らないような段階の

最新アップロードばかりを毎日、漁ってるんですかね?

 

まあ、こういうのは他にもあるわけですが

目に着いたので書き留めておきました

          ETC