最近の言葉について考える


 「白金」

東京・都心部の高級住宅地、これを1990年代からか?

「しろかね」というのが、もはや常識となっている、なんなんだろう?

誰かが、こだわりで言い始め、必死で強引に広めたのか?

「しろね」のが自然でしょうに、で、そこの道路名「プラチナ通り」

これにも違和感が走る、「しろがね通り」でいいよ

仙川も駅名としては「せんがわ」だけど、その川の名前としては

「せんかわ」と言う、どっちも「せんがわ」に統一したほうがいいと思う

同様に軽井「沢」も、「〜さわ」ヤメロ、「〜ざわ」でいい

濁らないほうがキレイとか余計なこと考えなくてイイから、全く・・・

そんなこと言ったら、「こかね虫」とか、「大かね持ち」とか

「黒かねヒロシ」などと変更することになるでしょう

江古田は80年代後半から「えごた」という人が出てきたんですが

これは古くからの「えこた」で充分だったと思います、で、この

”充分”は正確には”十分”と書くんだが、それじゃ時間の10分と混同しちゃうし

漢字の意味合いからしても”充分”に変更したほうがいい


理にかなってる「ら抜き言葉」

 

食べることができる→食べられる→食べれる

といった、ら抜き言葉、私が初めて聞いたのは、1990年頃か?

すると、そのうち、これが、よく間違った言葉として

「食べれる」じゃなくて、ちゃんと、「食べられる」と今の若者には

正しい言葉を使って欲しいものですね、とテレビで渡辺えり

とかが言ってるのを何回か見てるんだけど

それに対しての反論は見たことがない

 

というのは、この言葉は実は理にかなっているからだ

「食べられる」というと、食べることができる、を意味すると同時に

自分が食べるはずだった物を他人から盗み食いされる

を意味してしまい、前後の言葉からしても場合によっては

そのどっちかが周囲の人に判別できず、ちょっとした混同を生み

そういう細かいことに突っ込む人がいない場では

違うほうに解釈されりして、言った本人が鈍いほうだったりすると

そういうことを察知しないで、そのまま違うほうに解釈されたままになったりします

 

これを未然に防ぎ、意味合いを1つに限定する働きがある、ら抜き言葉

たまに会話の中で、その働きがスムーズに決まることがあります


 「テンパる」の使用範囲は狭めよ

 

「もう、あれやこれやでテンパっちゃてさー」

これを聞くようになったは2000年頃からだろうか?

”どうしようもなくなった”や”悪条件で大変”や”非常に慌てた”

などを意味する言葉として使われ始めました

 

元は麻雀用語、あと1つでアガリの状態をテンパイといって

たった今、テンパイしたって時のことを、テンパったというんですが

(マージャンのプレイ中は、もちろん発音しない)

それが、だいたいピンチのような意味に使われてます

麻雀でテンパイした時は全然ピンチてなく、チャンスの状態

のはずが全くもって、そういう風に使われてない

”準備が整って狙いが定まった”という状態に使われるべき

 

リーチして牌を換えることができなくなった状態から

”身動きが取れなくなった”という意味に転じたのかもしれませんが

それならそれで”がんじがらめになった”だけに限定されないといけない

ふかわりょうのラジオ番組でチラっと、この話題が出ました


あと、最近の言葉ってわけじゃないんですが

オニヤンマ→黄色と黒なのでトラヤンマ

ギンヤンマ→全然銀じゃないのでアオヤンマ

かと思ったら、NHKのダーウィンでアオヤンマというのが

存在することが分かったので、ミドリヤンマか、でも青も

入ってるから、アオミドリヤンマか?長いか、では

イロヤンマ、ニショクヤンマ、ハデヤンマ、ミヤビヤンマ

などが挙がるが、とりあえず銀ではないから別の名前に

変更したほうがいいと思う、あとクワガタムシってのが

どうも名称としてシックリ来ません、明らかにクワじゃないから

ハサミムシにすべきだと思うんですが、それは岩をどかすとよくいる

黒く小さいのに、その名称が付いてるから、それを他の名前にして

(ちなみに伊集院光氏のラジオによると、ハサミムシの

あの尻の小さいハサミには挟まれても痛くないとのこと)

シリバサミ、シリオドシ、クロムシ、タネムシとか・・

それでなんとか、クワガタムシをハサミムシにしてほしい

こういうのは昔に決まったからって、いつまでも使い続けるんじゃなくて

適した名前を思い付いたら変更するのもアリだと思います

          ETC