ヒップホップのCD

1998年の年末に見つけたヒップホップオムニバスのアンダーグラウンド物で
4曲目、ベースメントケミストのペット・リフィードは、かなりの名曲です
これをきっかけにアングラを次々と漁るようになりました、一流アーティスト
例えば2パックとか買っても「なんか違う」とかいう感じで、なかなか、思うような
ラップが見つからないという方は、コンピを買うと意外と的中するかもしれません

クラシックとなっていますが別になんの古典でもありません、結構良いジャズラップ
の曲が揃っているCDで、ヒット曲から少し離れたアングラ物ばかりですが
喫茶店なんかで、こんなのがかかったらイイなみたいな良質な1枚です

5・グラップルーバのタッチザスカイは妖しげなノリの良い曲です
6・インビシブルマイクのウェイパストゴーは、耳あたりの良いバイブが
サンプリングされた小ぎれいな聴きやすい曲です
10・ミスターコンプレックスのドゥーイットアップも良いです
このCDは全体的に、きれいな曲が多く、かつ、ミステリアスに洗練された
落ち着ける曲がたくさん収録されています
こちらは94年から96年にかけて出た、本場ニューヨーク物のオムニバスで
まだまだ、あちこちで出まわっている人気オムニバスシリーズです

のちにシリーズとなったイーストコースティングの、第一弾です、リリースは
1994年12月で、内容のほうは、この1ではアングラというより当時ブレイク
していた、アブラの乗り切ったグループたちの曲が集まってます、収録曲は
ブラックムーンのバックエムダウン、マッドライオンのテイクイットイージー
ノンシャラントのレジーアフターヌーン、スミフンウェッスンのバックタウン
といった1時代をそのままパッケージしています。

次の2番は1995年の7月リリースで、この2番では、前の1と比べて
マニアックなラインナップになってますが、良いのも多く
6のマイクジェロニモのマスターICが好きです

3番は1995年12月リリースで、これもイイのが揃ってます、特に良かったのが
2、セットイットパート3、あと7、ロックアンドカミーン
ほか、スミフンウェッスンなどの定番も入ってます

好評で来た、このシリーズも、96年6月に出た、こちら4番は、DJケンセイが
小細工してあるので、お勧めできません、途中に入るスクラッチが非常に
迷惑です、タスキにヒップホップ本命盤とか書いてありますが、これは大ウソで
ニセモノ盤です、うっかり買ってしまっても、あきらめず必ず返品したほうが
良いでしょう、他の物との交換なら応じてくれるとこが多いと思います

アナログ・オムニバスで2枚組・全12曲入りです、全体的に地味ですが、ディスク2
のサイドDの1曲目と3曲目が良かったです、クリスピーのバッドトゥーワーズは
終始、単調なバックトラックですが、安定感のあるイイ曲です、最後の曲
ナムスカルズのアナザーページは2分半の短い曲ですが、良くほぐれたイイ曲です

9・リミーリッジンのパイラーサンセズは、Jラップのソウルスクリームの曲と
同じネタです、14・サウクレートズのボディーランゲージは、グッタリとした
キーボードが乗っかった哀愁のある曲です、24・エレメンタルの
リビングアンダーウォーターはマッタリとしながらも緩やかな洗練された曲です
と今、曲番などを確かめながら、これを書いていて気がついたんですが
このオムニバス・グラスルーツには、なんと、曲名と曲番がほとんど一致してない
という基本的な大ミスがあります、ジャケット裏に記されているのと
ジャケットの中に小さい文字で記されている、クレジットにある順番と
実際にCDに収録されているのが、どれも微妙に入れ替わっていて
例えば14曲目、ジャケット裏には、アプローチという曲名になっていますが
実際収録されている、3分26秒という曲は、ジャケットの中にある詳細からして
ボディーランゲージしかありません、裏と中と収録が全部一致しているのは
1・2・3曲目だけで、4曲目から24曲目までは全部微妙に狂ってます

デリシャスビニールというレーベルの曲を集めた1994年リリースのオムニバスで
1は、ファーサイドの4ベターオア4ワース、これは柔らかい音質と、ノリの良い
メロディアスなラップの名曲です、3はブランニューへビーズによるジャズ風の
インストで、ゴルフ番組のBGMみたいで、カッコイイです、5はレゲエ調で暑苦しいが
良い曲です、7はトーンロック&ボーンジャメリカンのヒットザコーストという曲で
レゲエ調のラップと透き通った男の声とレゲエの歌声が入れ替わりする名曲です

これも買うとき、ちょっと勇気が必要な正体不明CDだったんですが、なかなかの
当たりでした、特に良かったのが、5・ホームレスデレリクスのサービビンザゲーム
6・オールナチュラルの50イヤーズ、11・J−ライブのロンゲビティーでした
こうゆうのの中には、こう良いのもありますが外れるとホントに1曲も良いのが
無いCDをつかむ危険があるので、できるだけ、みんなで回すのが理想です

フォクシーブラウンとナスとAZなどが手を組んだユニットが1997年に出したアルバム
4は売れました、5は15秒から悲しそうなバイオリンの旋律と共にいきなりラップが始まる名曲
6は売れました、7も有名、11は1分ちょっとのツナギですが、20秒してから
昔の花王・愛の劇場のようなBGMをサンプリングに使った渋いラップで
最後、発砲します、15曲目でもショッパナで発砲します、16は売れました
全体的にいかにも、1990年代後半のアメリカを象徴する音作りで本格派

4がちょっとイイです、14がちょっとイイです、16がちょっとイイです
どれもインパクトのある曲では、ないんですが家で聴くのに丁度イイような
そんな感じのが他にも数曲入ってます、1997年リリース、ニューヨーク物

このベストは1996年に出た物で、2・3・4・5・7・10・12・13・14・15・18、と
良いのが多いです、特に私は10曲目のラージプロフェッサーといのが
好きなんですが、こちらは、定番・モホウクスのチャンプを使った名曲だと思います
この人たちは先のブレーキングアトンスをリリースしたっきり、いろいろありましたが
悲運にも恵まれ、仲違いによって、分裂→解散→消滅となっています
本場ニューヨークの1990年代を代表するラップグループです

デビューは1993年4月で、デビューアルバム
”イントキシケイテッドデモンズ”がヒットして、一躍、注目を浴びます

1994年6月にリリースされたタイトルもビートナッツというアルバム
盛り上がってた人気に更に追い討ちをかけて人気を不動のものとします
この中では良い曲が多く、8・9・12・13・15と名曲が詰まっています

3年あけた1997年に待望の3rdアルバムを出して、こちらがまた大ヒットします
この中では7のドゥーユービリーブが分かりやすくてイイです、あと14、これは名曲
です、ウェイクアップショウでもよくかかりました、最後の17も面白い曲です
この3rdは、さすが前作と比べると少しだけ鋭さに欠けてますが
その分、一般ポップスファンも巻き込んで売れまくりました


リールトゥーリール P2000
ラップアーチストには、太った人が多いんですが、この人もそれで
とりあえず声も太いです、デビューは1992年で、そのアルバム
リールトゥーリールは全体的にコミカル路線、3曲目の
ザッツハウウィームーブイットは、そのコミカルさと、のんびりしながらも
早口な、ラッピングが、うまくマッチした名曲だと思います
5曲目のビッグキッズドントプレイは、懐かしいオールディーズな雰囲気の
サンプリングが、昔っぽいです、6曲目のハニードントフロントは
ちょっとセカセカした感じですが、やはりこれもコミカルでイイです
これの元ネタはロードナルドソン&チャールズイーランドのブラザーソウル
ボーナストラックの15曲目、フーメイクスザルートは、繰り返されるフルートと
わずかな妖しさが、イイ感じです
セカンドは1995年で、P2000というタイトルのアルバムです
全体的に完成度が高く、シリアスになり、前作と比べて、良い風に言えば
マシになった感じです、このアルバムは、かなりブレイクしました
3曲目のア・リトルオブ・ディスは、ゆっくりとした美メロラップナンバーで
ドラマのBGM的な雰囲気を感じます、なにかこう、冬の港で2人きりで
話をするような場面に使われそうな感じです
4曲目のキープオンもゆっくりした曲ですが、ちょっと妖しげなイイ曲です
11曲目、チェンジゴナカムは、ミディアムテンポで落ち着いた曲です
ボーナストラックの12曲目、13曲目、アイライクイットのリミックスは
両方同じようなモンですが、ミディアムテンポで落ち着いたイイ曲です


リーチン ブロウアウトコーム
ラップシーンでジャズラップというのが、1993年頃、一時期注目されたことが
あったのですが、そのときの最注目株だったのがこのグループです、アルバムは
今の所この2つのみでファーストのリーチンが1993年3月でセカンドのブロウ〜が
1994年10月に出ています、特に良いと思うのがリーチンの13・14、ブロウ〜の
2・4・13です、どちらも、かなり良いのですが、リーチンのがクールでブロウ〜が
マッタリしてます、アルバムが2枚とも全体的に出来が良く”喫茶店系ラップ”という
ような感じ、デビューした1993年にはグラミー賞の最優秀新人賞に輝きましたが
なぜか、その後は音沙汰なしです
1990年代前半にナンバーワンの音楽性を誇ったラップコンビ
コンビとしての活動期間は短く1991年から1995年でした

1991年発売のデビュー盤は、6曲収録のミニアルバムですが侮れません
内容的には結構イイです、まず1曲目がソウルファン好みしそうな名曲
その曲のリミックスになる6曲目も見逃せません

1992年リリースの、このアルバムが、16曲入りのフルアルバム
内容のほうは、1が明るい高テンション曲、2は始めザワザワして
36秒から本編が始まります、雰囲気、夜のラップという感じ、4は幻想的な
サンプリング使用で高級感もある宝石屋さんの店内BGMのような曲
5は打って変わってアップテンポ、6・10は有名曲

1994年のコレが、早くも最後のアルバムとなります、1の出だし部分の元ネタは
デオダートのセプテンバー13という曲でオムニバスCDでは、パルプフュージョンの
茶盤に入っています、2は船の汽笛のような音がして懐かしい曲感
3、アイゲットフィジカルはジョージベンソンのフェイスイットボーイイッツオーバーを
使った名曲、5がまた典型的なピートロックサウンド、10はダイナミックなサウンドです
12・サーチングはロイエアーズの同名曲をふんだんに使っていて、当時、少し流行ってました
13は目立たない曲ですが良いと思います、14がまたジョージベンソンを使った名曲で
ちょっと3と似てますが良いです、最後の16は、寂しい鐘の連打みたいに聞こえます

解散後の1998年12月には、アルバム未収録曲を集めた
レア音源アルバムが出ましたが、これがまた侮れない
1はサーチングのリミックス、ちょっとベタ過ぎる仕上がりだとも思いますが
やはり良い曲でしょう、2〜4と目立たないが渋めな佳作が続きます
5は1992年のアルバム入りに漏れた曲とのことで、それらしく初期の雰囲気
このコンビのアルバムは内容が良く、穴埋め曲にしても
ある程度の出来になってるんで、フュージョン好きの年輩の方や
これからラップを聞き始める方にも良いと思います

お子様ラップなんですが名盤だと思うのがこちら、サウンドが、どの曲も凝っていて
意外とマニア向けです、全13曲中1・2・5・6・7・8・9・11と大変良いのが多く
特にイリーフィリーファンクはQ・ジョーンズの曲を渋く使っていて、グリムラッパーは
三波ハルオ風な音で景気よく、インザシティーはコーヒーのCMみたいでイイです

お子様ラップなんですが、こちらのアルバムはウータンのRZAが携わっており
ジャズラップ風で、なかなかイイ出来になってます、2はヒットした”オンアンドオン”
7もノリがイイです、9もノリがイイです、全体的にちょっと変ですがイイです

1996年の2パックに次いで1997年に射殺された、今は亡きラップスターの
デビュー盤です、2パックが1995年1996年とラップ界の頂点にいる最中に
殺されたあと、自動的にそれまでナンバー2的な人気だったこちら
BIGが1996年の後半から1997年にかけて、殺されるまでの約1年近く
ラップ界の頂点にいました
私としては楽曲的にそんなに、ズバ抜けたモノを両者に感じてなかったんで
その当時、ちょっと売れ過ぎだなと思っていたんですけど、これを買ったのは
偶然からで、たまたまパチンコのCR機が本格的に出始めた1994年に午前中
だけで、4万円くらい勝てた時がありまして「CRは早い」とか思って、店を出たとき
すぐとなりのCDショップになんとなく入り、「そう言えば最近、新譜買ってないな」
というのと、気前よくなってたのも手伝い、ビルボード・トップ100アルバムの
コーナーの中の、黒人が表紙になってるCDを100位から1位まで全部、買った
ということがあったんですが、その時、偶然その中の1枚だったのが、この
BIGのデビューアルバムでした、その時、まだブレイクする前で確か50位以下に
あったモノのような気がしましたが、その後、MTVをマメに見ていた友人から
「この前、ノトーリアスBIGってCDあったじゃん、アレかなり売れてるらしいよ」
と言われ「ウソーあんなのが?めちゃ地味じゃん」と会話を交わしました
内容のほうはというと、4がメロディアスな好曲でサビのサンプリングのようなのが
「アゲッポコポ」と聞こえ、変な感じでいいです、7のワンモアチャンスは
リミックスのほうが大ヒットしました、そのリミックスバージョンのネタが気に入ってて
ルードナルドソンのフーズメイキングラブという曲、それから11もイイです
12もミステリアスでカッコイイです、13は大ヒット曲のビッグポッパ、このネタは
以前に、アトライブコールドクエストのQティップのこだわりミックスというアルバムの
中の最後の曲、ボニータアップルバムのフーティーミックスにも使われたネタで
アイズレーブラザーズのシルクの似合う夜という、美メロナンバーです
やはり、このビギーのデビューアルバムは地味で暗い感じなのですが
目立たない良い曲もあるのでイイと思います
天才、Qティップが率いる、このATCQは1990年に1stを出して
早くも頭角を表し、ニュースクールの立役者として1990年代の
実力派ラップグループとして活躍しました、その後も割かし地味な2ndから
リミックスアルバムを経て、またしても地味な、名盤3rdアルバム

ミッドナイトマローダーズで大ヒットとなります、アルバム全体がジャズ感覚で
いかにもラップファンが好みそうな内容です、オープニングはオヤジ好みしそうな
感じで始まり、次の2がカッコイイ曲です、3は落ち着いた感じの大ヒット曲で
8も不可思議な雰囲気で渋いです、このアルバムは世界中で高い評価を受けました

そして次はどんなだと期待させられたんですが裏切られたのが、こちら4thの
ビーツライムズアンドライフです、ここでATCQはジャズ路線から少しポップ路線へ
傾きます、しかし、あなどらないで聴いてみると、なかなか良いのがあり
4がコミカルで良く、5もミステリアスでいいです、このアルバムは分かりやすく
イイかもしれません、この1996年くらいにはATCQは実力派ラップグループとして
君臨していて、MTVでは連日このアルバムからの曲が映像と共にかかってました
それで次の最後のアルバム・・・あれだけは私はイイと思いませんでした
次はどう裏切ってくるのかと期待しましたが、視聴の段階でとても
買う気になれませんでした、スゴイ数、入荷されてましたが

4・ピロマニアックスが変ですがコミカルでイイです
5・アンダーグラウンド・バンデイも流れ落ちるような感覚が、ちょっとイイです
20・ハロウィンは、大きな特徴は無い曲ですが、サンプリングに
いろんなピアノの音が使われてる、馴染みやすい曲です
以上ですが、全21曲入りで、聴ける曲が、たくさん入っているアルバムです

こちらは私が一番最初に買ったラップのCDで、1989年に出たコミカルな
ヒップホップの草分け的なディスクです、ホントはこういうアルバムが
その年のグラミー賞を獲らなきゃイケナイと思うんですけど・・・
まずオープニングがイイです、2がヒット曲マジックナンバー3もイイです
6もイイです、9はスティーリーダンのペグを使っていて良い曲です
14はカッコイイ名曲でスライのクロスワードパズルを使っています
ノンビリした16も良いです、18も良いです、間々に会話のようなつなぎがある
変なアルバムなんですが、のちのデラソウルより、このアルバムが好きです

1998年の名盤中の名盤、ブラックアイドピーズのデビューアルバムです
まず1が、攻撃的かつ繊細なイイ曲です、3はヒットしました
5がまた変わっていて、なんともいいです、6、これはラテンの雰囲気もあり
それでいてヒップホップらしい、ゆっくりとした妖しい名曲です、曲名はカルマ
12はヒットしました、16はゆっくりしてますが高揚感のある名曲
ブラックアイドピーズは一般的には知名度がありませんが
このデビュー盤はラップファン好みする良いアルバムです
シュープリム・クライアンテル by ゴースト・フェイスキラー
2・ナツメグが、爽やかかつスリリングで良いです、3・ワンは、ちょっと暗めの名曲
6・アポロキッズは売れ線的、8・バック50はネタがECDのドゥーザブギーバックの
間奏の所と同じで緊迫感があります、12・ウィーメイドイットは戦後風
15・マルコルムはミステリー系、17・チャイルズプレイは、チープな感じですが
どことなく明るくてバラエティー豊富な感じもある面白い曲です
19・ウーバンガ101は地味で単調ですが良い感じです
このアルバムは聴き所が多く、2000年前半にかけて、ウェイクアップショウや
サイファなどヒップホップ系FM番組でも、よく選曲されていました
この人は1987年にラッパーとしてデビュー、それから1990年代半ばには
テレビからブレイクし、その後ウィルスミスとして映画を中心に活躍しています

今まで出したアルバムは1987年の1st・ロックザハウス、こちらには
まず1曲目に出世曲のガールズアイントナッシングバットトラブルという
コミカルな曲が入ってます

次が1988年の2nd・ヒズザDJアイムザラッパー、これは、かなりヒットした
らしいんですが私は売っちゃいました、で、1990年の3rdアンドインディスコーナー
これは当時の金属的な音が好きな人には、お勧めかもしれません

1991年には大ヒット曲、サマータイムを含むアルバム、ホームベースという
決定打を出します、こちらからはリングマイベルもヒットし
共にスタンダードナンバーになりました

そして1993年に強力なアルバムを出します、アルバムタイトルはコードレッド
こちらはまず、1曲目から圧倒されます、2曲目にクールな曲
アイムルッキングフォーザワン、3曲目に大ヒット曲、ブーム!シェクザルーム

これは当時、渋谷など、日本各地でこの曲をガンガンにかけた車が
いっぱい出現しました(困)、8曲目はロイエアーズのミスティックボヤージを
サンプリングしたイイ曲があります、9曲目も良くアルバム全体的に最高の出来で
紛れも無い名盤です、これは実際に日本でも売れに売れました