陶芸を始めよう!

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毒実装の際にローグ必修項目となった陶芸。
今度はそれに加えてエンチャンターの魔力付加ポーションにも
この陶芸が必要となり、今だ実装されていないシャーマンの薬作りにも
これがいるであろうということで陶芸を始めようという方も多いはず。
そこで、Vialをより安く、効率のよい作業で作れるレベルまでの手順をご紹介します。


手順

    1.  器の原型を作る
    2.  焼く

  1. です。あげる必要があったのかわからないくらい簡単ですね(w
    では、作るためには何が必要でしょう?

    型作り 焼き

    ・Sketch        
    ・各種Block of Clay  
    ・Water Flask     
    ・(物によって)皮、MetalBits等

    ・前工程によって作られた
    Unfiring XX
    ・各種FiringSheet

    PotteryWheel(ろくろ)

    で作成

    Klin(釜)

    で作成


    まず、型作りの行程ですが
    ろくろの前に立ち、左クリックでろくろを開きます。
    その中に必要なアイテムを詰め、コンバインボタンを押します。
    もしうまくいくとUnfiringXXという物ができあがります。
    (XXは最終的に作ることのできるものの名前)
    ですがこのUnfiredXX、この状態では何の価値もありません。
    店にも売れないし、機能は全くないのでちゃんと焼いてあげる必要があります。

    焼く段階で釜の出番です。
    同じように左クリックでオープン。


    この中に先ほどのUnfiredXXとFiringSheet(敷布)とを入れてコンバインという流れになります。
    また、この焼きの行程はTrivial値(スキルがその作業では上がらない数値)が低いため
    スキル上げはろくろのみで行っていくことになります。




修行場所紹介

それではこれから修行をしていくわけですが、陶芸をする上で立ち寄る場所は

になります。できればこれら全てが一つのゾーン内に有れば移動の手間が省けて
作業が効率よくなります。
この条件を備えた場所は3つ

じっくり腰を据えて陶芸をするならこのいずれかがいいかと思います。
Evilの人もファクションをあげたらハイパスが使えますかね?(未確認)

また、もう一つ重要な要素としてろくろの数というのがあります。
なぜかというと、店は一度に複数の人と売り買いができますが
ろくろは一度に一人しか使うことができないからです。
つまりろくろが少ないところだと、もし同じように陶芸をやっている人がいると
明らかに効率が下がってしまいます。

これをふまえて先ほどの御三家(笑)のろくろの数をチェックしてみましょう。

これを見るとハイパスが一番安定しているということになります。
また、この観点から見るとFreeportは3ゾーン合わせて4つのろくろがあり、
Northなら敷布以外(粘土は鍛冶屋で購入可能)が手にはいるため
作った物を焼かずに捨ててしまうのならFreeportも十分修行可能です。



スキル別実践方法
0〜21:粘土こねこね
粘土(Block of Clay)には3つの大きさがあるわけですが、決められた数とWaterFlaskをろくろでコンバインする事によって
そのサイズを変えることができます。
その法則は、Large>Medium>Smallと小さくしていくときは

Smallと水では消えてなくなります。
逆にSmall>Medium>Largeと大きくしていく場合は

Large3つは無効です。
と、言うことでこれらによってスキルアップを図ってみましょう。
一つの練習方法をあげてみます。

・まずMediumサイズ(Block of Clay)を3つ買ってそれを3つともSmallサイズにします。
・その3つのSmallBlock of ClayとWaterFlaskでBlock of Clay(Mediumサイズ)に戻します。
・さらに2個Block of Clayを買ってきて最初の手順に戻ります。

この方法でやっていけば、Potteryは非常にスキル上昇が早いのですぐに21になるでしょう。
そこで、次のステップへと進みます。
※Mediumというのは普通のBlock of Clayですので。便宜的にMediumとつけました。

もしくはSmallClayJarを最初から作っていくという方法もありですが、
一応見習い編と言うことで基本の粘土の扱いから始めましょう。:D

21〜36:4スロットのコンテナはいかがです?(注:重い)
こねこねしまくってはやスキルは21になりました。
そろそろ本格的に作品制作に入ってみましょう。
作る物はMediumClayJarです。これがレシピです。

Block of Clay *1
Medium Jar Sketch
Flask of Water *1

Quality Firing Sheet *1

焼く段階まで含めて1gの費用で作れ、8s程度で売れます(CHA80)
赤字には変わりありませんが少しでも負担を減らすためにこれを作っていきましょう
多分この段階もあっという間でしょう。

36〜41:Largeサイズはさすがに重い・・・
さて、これから少しの間LargeClayJarを作り続けます。
レシピは上のMediumJarで、SketchをLargeJarSketchにするだけです。
さっくり通り過ぎましょう。
Mediumとばしてこれでもアリかなと。


41〜121:Bowlの価値は
この期間はひたすらMediumBowlかなと。
ただ、焼く段階でHQ敷布を2枚使って面倒くさいので
焼かないでサクサク壊していってしまうのがいいかもしれません。
お金戻ってきませんけどね(;;


121〜148:歩むべき二つの道
ここまで来るとスキル欄のところには輝かしく”Master”と書かれていて悦に浸っている人もいるかと(?)思います。
ですが、もしここからさらなる極みを目指そうとするなら今までよりつらい修行になります。
(もっとも、TailorやJewelに比べたら微々たる物でしょう、見返りはともかく)
ここで、まずスキル148が次の目安となるのですが、そこまであげるためには2つの方法があります。

    1. Large Bowlを作り続ける
    2. Poison Vialを作る

この2つです。しかし、そのどちらにも一長一短があるのです。

LargeBowl
長所:材料は全て店で買うことができる
短所:金がかかる(1回2pp)

PoisonVial
長所:金がかからない(1回5gp程度)。Rogueに売れるかもしれない(または自分で使える)
短所:材料(皮)は常に店にあるわけでない。


これを見ると、焦らずPoisonVialを作っていく方がよいと思われます。(除:お金持ち)
Vialに必要な皮は結構種類が豊富なのでCommonやKaranaなら特に苦労せず手に入れられるでしょう。
また、ここで忘れていけないのがZombieSkin。これはWT0.1な上、重ねられるのでVialを作るのにとても便利です。
Unrestに言ってAucしてみるのもよいでしょう。


148〜 :そしてまだ見ぬ地
この後は現在LinedPoisonVialしか作る物がない(Sealedはレシピ未確認。スケッチ換えただけでは不可)
ので、Vialを作っていったのと同様に作っていきましょう。
スケッチの価格が約1ppになるのが辛いところですね。

Linedは168でTrivialのようなので現在のMaxは168です。