 食べ物・水 |
小さい頃と成長してからと食べ物が違う。
雛の頃は市販の練りえさ
成長期は「ミルワーム(虫)」
大人になったら色んな物(果物・ジュース等)
春から夏は動物質(昆虫など)のものが多い
秋から冬は植物質(種子)のものが多い
鳥は一匹一匹性格が違うので、
観察する事でその鳥の好物・嫌いな物・状態が
わかり、一番良いと思います。
例えば、前のひよどり(ピーちゃん)は、米・肉が大好きだったが、
今のひよどり(ぴゅう)は、米・肉類は全然食べません。
水は新鮮なのが体に一番!!
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 とまる所
寝る場所 |
止まりやすそうな木などを置いてあげると良い。
とまる所はだいたいいつも決まってきます。
鳥は光があると見えますが、暗いと見えない。
電気をつけると起きてしまい、子供の様にグズリ出します。
その時は手でなだめてかごに入れ風呂敷などをかける。
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 水浴び
砂浴びの場所
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鳥は水浴びか砂浴びをする(お風呂代わり)
初めて水浴びをさせる時は、
「水の音(最初は少なめ)」を聞かせてみましょう。
本能が目覚めて、羽をブルブルさせ、体が膨らんできたら、
「さぁやるぞぉ」の合図です。
※水浴びの水は浅めに!(^-^;
水圧で一度溺れると、次回から水に入るのに大変怖がるので苦労します。
初めて水浴びをした後は、
親鳥からの教えが無い為、
濡れてしまった羽をどうしたらいいのかわからない状態です。
水浴びをすると汚れが落ちる事と、
水は羽でバタバタさせてはじき取る事等などを教えてあげます。
まず、ティッシュ等で体の水分をそっとふき取ってあげます。
最初は尻尾の方からふき取ると良いでしょう。
余裕があれば、濡れた体の匂いをかいでみてください。
生後一度も体を洗っていないので、めちゃめちゃ臭いです(爆)
すると本能で羽をバタバタさせ初めると思います。
2・3回目もそうしてあげる事によって、徐々に慣れて覚えていきます。
水浴びは、特に夏など毎日する子もいますし、毎日しない子もいます。
すっごくしたくなったら、本人が水のある場所に自分から行って、
人にアピールすると思います。
砂浴び
昔飼ったすずめのうち一匹だけが、砂浴び派でした。
砂を箱の中に入れるか、少し広い場所に置いておくと
自分から飛び込んで、砂で羽を掃除します。
公園とかですずめが良く砂浴びしています。
要領は水浴びと同じです。
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