猫にだいたい必要な物
トイレ&砂
えさ&水
猫の草
おもちゃ
つめとぎ
爪きり(部屋で買っている猫のみ)
猫の居場所
シャンプーセット
ブラシ
その他(季節)
トイレ&砂 |
トイレは、 |
えさ・水 | エサ 他の人から譲ってもらった猫の場合は、 それまで何を食べていたかを必ず聞いて、 最初はそれと同じ物を与える。 容器 傷が残らない硬質のものが良い。 基本的に何でも育てる人の自由だと思います。 人と同じ様に、 猫にとっての栄養のバランスがとれていればいいと思います。 味の好みも観察。 水は新鮮な水が体に良い! |
猫の草 | 猫が体をなめた時に飲み込んだ毛が胃の中で固まります(毛玉)。 短毛種の短い毛の猫は、 食べた物と一緒に腸へ流れ、糞と共に出ますが、 長毛種の猫は、その毛玉を吐き出します。 吐き出しやすくする為に草を食べます。 どんな猫でもときどき草を食べています。 胃がむかつく時に食べると、細くて先のとがった草が胃壁を刺激し、 うまく吐けるそうです。 短毛種でも、室内飼いの場合は猫のために草を用意してあげましょう。 手軽に栽培できるもの・栽培してあるのも売っています。 |
おもちゃ | 市販の物、たっくさ〜んあります。 基本的に「ねこじゃらし」がどの猫でも好きだと思います。 一箇所だけでなく、数箇所ペットショップを回る事をお勧めします。 おもちゃだけでなく、其々色んな違う物が置いてあるからです。 |
つめとぎ | 猫の爪とぎには2つの目的があるそうです。 一つ目は、自分の存在を示すマーキング行為。 二つ目は、いつでも役立つようにとがらせて、伸びすぎを防ぐ事。 爪とぎは前足だけです。 獲物を押さえつけるのは前足だからです。 後ろ足はとがってはいません。 「猫キック」といって、前足で押さえておいて、後ろ足でけります。 まだ与えてないので、与え次第、更新予定 |
爪きり | なるべく、部屋で飼ってる猫のみが良いと思います。 外に出る猫で虚勢手術をしてない猫は、 喧嘩で縄張り・異性の取り合いをする為、 爪が命になってくるからです。 切り方 爪を良く見ると、先っぽが透明で、内側が赤くなっています。 透明な所を切りましょう。(赤いところは血液です) 室内では爪の伸びるのが早いそうなので、 なるべくこまめに爪を切ってあげましょう。 うちは月に2回程度切っています。 |
特定の場所 | 子猫用のベット (ダンボール箱などを利用して、 中に毛布やバスタオルなどを敷いてもOK) 猫のトンネル遊び場 (適当な大きさのダンボール箱を、いくつか張り合わせて、 所々に適当な大きさの穴を開けると、ジャングルジムが出来ます) 猫は高い場所や非常に狭くて凹凸した場所を好むようなので、 小屋があれば、 中に柱をたてたり、台を作ったりして工夫してみましょう。 猫は自分で「自分の場所」を決めて寝ると思います。 無理やり「ここが○○ちゃんの場所よ!」って言っても無駄です。 その猫のいつもいる場所は認めて、キレイにしておいてあげましょう。 冬など、猫が好きな肌触りのいいひざ掛け等を置いてあげると喜びます |
シャンプー セット |
猫用のシャンプー(白毛以外)とリンス 人間用の弱酸性シャンプーとリンスは猫にも適しているそうです。 (うちは「うさぎ」も飼っているため、うさぎ用のシャンプーを使用) シャンプーをする時は 猫に「シャンプーは嫌なもの」と思わせてしまわないように、 手順を頭にたたきこんで「上手に手早く」シャンプーしましょう。 ※目や耳に水が入らないように注意! 短毛な猫は、なでるぐらいでOKだと思います。 終わったら、 タオルを数枚使って、しっかりと、しっかりと、乾かしてあげましょう。 コミュニケーションにもなります。 |
ブラシ | 長毛用 ・コーム(ステンレス製の両目クシが便利) ・ピンブラシ(ピンの先が丸くて上質のもの。 とがっていると皮膚を痛める) 短毛用 ・硬質の獣毛ブラシ。 その他 ノミ取りグシもあります。 ブラッシング まず体にさわることに慣れさせましょう。 最初は触れる程度。 あせらずに、やさしくゆったりした気持ちで撫でてやってみてください。 |
その他 (季節) |
夏 温度よりも湿度が低ければ、すごしやすいです。 風通しの工夫が難しい時は、 クーラーではなく、ドライ(除湿)にしておくのが良いです。 日光が当たらない場所にいれば、十分しのげます。 食中毒に注意! 食べ残しは早めにかたづけてあげて、食器はキレイに洗う。 冬 日光浴を十分に。 ストーブに注意(やけどをしない工夫をしてあげましょう)。 |