| 第九話 俺がずっとそばにいる |
| 東京地検城西支部に、ピザ屋の配達員を装った男が、 発煙筒をたいて暴れ出し逃走した! 逃げる男を追う久利生検事は、カチカチという音を聞き、 雨宮は手袋の人差し指の所に、緑色の塗料がついていたのを目撃。 そして「これで終わりだと思うな。スモーキー」と書かれた脅迫文を見て、 恨みをかう人物を徹底的に調べる検事・事務官達だったが、 それらの人物は全てアリバイ有りだった。 ピザの箱に書いてあった「スモーキー」のデザインに注目していた久利生検事は、 似たデザインをどこかで見た事がないかと考え警察に調査を頼む。 そして、雨宮が使用した修正液の音を聞いて、 犯人が逃げる際に聞いたカチカチという音に似ている音だと気づいた。 不安と戦いながらも毅然とした態度で過ごす検事・事務官達であったが、 単独行動だけは避けていたところ、 眼鏡を購入しようとしていた雨宮は鞄の中に箱が入れてあるのに気づく。 一緒に居た久利生検事は、中から時限爆弾のような音がするのを聞き、 慌ててその箱を頬リなげた! 数秒後に爆発! 恐ろしい事態に! 犯人の狙いは、雨宮なのか!? 怯える雨宮を、久利生は自分の家に泊める事にし、温かく励ましていた。 そして久利生検事が、 スプレー缶の中身が固まらないように入ってる中の玉を振った時の音と同じだと確信した頃、 警察からの連絡を受け、ある公園に向かう。 スモーキーが書いたと思われる「壁の落書き」。 他にも同一人物による25箇所以上の落書きがあるらしい。 雨宮が寝ている間に、展開早い!っと思いつつも・・・ スモーキーが逮捕された! 32歳のフリーター男。 顔を見て犯人だと断定し、安心した検事・事務官達は、 単独行動をとりはじめるが・・・。 久利生検事が犯人に、「何故雨宮を狙ったのか」の問いに答えない犯人は、 「雨宮」を全く知らず、雨宮を狙った人物は他にもいると気づいた久利生検事。 不吉を予感し、即雨宮の居所を確かめ、メガネ屋へ急ぐ。 しかし、途中、白いコートを着た女性が雨宮にナイフを向けていた! 全速力で駆けつける久利生!少林寺憲法2級の雨宮は久利生に助けを求める! ゼー、ハー、ゼー、ハー! 白いコートの女性は、遠野かおる27歳、コンピュータープログラマー。 美鈴の起訴で、執行猶予がついた判決だったのだが、 彼女は、「守ってくれる弁護士を黙らせ、雨宮に涼しい顔して「反省して下さい」と言われた。 人生がどんなに狂うのか知らずに」と言う。 それに対し、 「どんなに恨まれても、真実を知る為なら絶対に手を抜かない。 無罪が有罪にならない為に」と言う久利生検事。 雨宮は「反省して下さい」と言い切った。 うおー!今日も凄くカッコよかったッスねー! お見事!鮮やか!演出も素晴らしい! |