食器・水 |
安定したものが良い。
耐久性に優れていて洗うのも容易なステンレス製が良いと思います。
水を入れるものと、食事用と2つ用意します。
ドライタイプのドックフードなどを食べるていると特に水分を欲しがります。
いくら室内で運動をあまりしないからといっても喉は渇くので、
最低でも食事のたびに新しい新鮮な水に取り替えてあげましょう。
※エサは、決まった時間に決まった場所でなるべく同じ容器で与えましょう。
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首輪とリード |
子犬の頃は首周りがしっかりしていないのであまりつけない方が良いそうです。
室内犬・小型犬用のソフトな皮製の物もあります。
首輪に飼い主の住所や電話番号・犬の名前などを書いたプレートをつけておくと
後々役に立つ事が多くあります。
危険から守るにも、しつけにも、リードをつけて散歩。 |
ブラシ
シャンプーセット |
毛を整える事に加えて、ゴミ・埃の除去、ダニ・ノミの除去も含めて
なるべく毎日ブラッシングしてあげましょう。
(ブラッシングの前に蒸しタオルで全身を拭く事も効果を高めます)
長毛種は特に毛がもつれて毛玉になりやすいので日頃の手入れが必要。
ブラシは犬種によって様々ですので、使い分けます。
(ピンブラシ・ワイヤーブラシ・スリッカー・金ぐし・ノミ取りぐしなどがあります)
シャンプーは月に1度程度してあげましょう。
ブラッシングやシャンプーによってコミュニケーションもとれます。
※ シャンプー禁止の時
・食欲が無く便もいつもとは違う時
・食べたものを吐く
・水のような激しい下痢が続いている時
・ゴソッと1ヵ所から毛が抜けてヒフが見える時
・しきりにかゆがって体中をかいている時
・急に元気が無くなり、一日中寝そべっていて、目にも正気が無い時
・メス犬の場合、生理の兆候がある期間
・妊娠が確認できた頃から、出産後約2ヶ月
※健康な時は月に1〜2回の入浴を必要としますが、上のような兆候が見られたら、
素人判断せず、原因や病名の判断がつくまでは、入浴はさせないほうが良いです。
うっかり病気を進めてしまうことにもなりかねませんので専門家の判断を受けましょう
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散歩 |
最低でも1日2回15分程度の散歩は必要。
1時間ぐらい散歩をする人もいますが、
老犬の場合はそんなに歩けないので、1回につき短時間でいいので、
回数を増やしてあげてます。(もたない為) |
病気 (健康管理) |
犬専用の体温計
(専用のクリーム等を体温計の先に塗り、ゆっくり回転させながら、
約3cmくらい肛門にさしこみ、3分ぐらいで計り終えます)
・耳の手入れ(ガーゼや綿棒・消毒薬等)
・歯の手入れ(犬用の歯ブラシボール・ガーゼを指に巻いて少しこするのでも良い)
スポイト(水薬や粉薬などを飲ませる時に使用)
白内障などの目薬(動物病院でもらえます)。
動物病院でもらった薬。
動物病院からもらったお薬をご飯に混ぜて与える。 |
その他 |
病気やケガで病院に連れて行くとき、旅行に行く時などにキャリーケースがあると便利です。
犬の大きさに合わせてサイズを選びましょう。
手入れ
耳、目、歯、前足・後ろ足の関節下、爪と足の裏、
尾の付け根と肛門のまわり、オスの腹部など。
※トリミングの時のカットの形だけに気を取られずに、
健康や衛生のために大切な手入れも日頃から心がけましょう。 |
予防注射 |
16年程前の事なので記憶に無い事が多いのですが、
少しずつ書いていこうと思います。
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