●11月26日に迫ったジャパンCの招待馬が一応決まったようなので、報告いたします。
<招待馬>
エラアシーナ(英)・・・5歳・牝馬。前走米G1ターフクラシック招待S3着。今季7戦1勝、2着2回。
ゴールデンスネーク(英)・・・5歳・牡。前走伊G1ジョッキークラブ大賞典優勝。今季4戦2勝。
ジョンズコール(米)・・・10歳・セン馬。BCターフ3着。今季5戦3勝の老将!
ティンボロア(米)・・・5歳・牡。前走米G3に優勝。今季8戦4勝。
ファンタスティックライト(UAE)・・・5歳・牡。BC5着。キングジョージ2着。今季7戦2勝、2着2回。ローテがきつい。
フルーツオブラヴ(英)・・・6歳・牡。BCターフ11着。今季は3戦1勝。フレッシュかな!?
レーヴドスカー(仏)・・・4歳・牝馬。G1ヴェルメーユ賞2着。前走ゴールデンスネークの2着。
●前日に行われるジャパンCダートの選出馬
ユーカー(米)・・・5歳・牡。前走G2グッドウッドBCハンデ3着。今季6戦3勝。
ロードスターリング(米)・・・5歳・セン馬。前走G2メドーランズカップハンデ2着。今季9戦2勝。
オリオンザサンクス(日本・大井)
●なんとも貧弱なメンバーですね!(笑)
ワールドシリーズに組み込まれているとは思われない情けないメンバー・・・。
やはり、BCが終われば欧州の競馬シーズンは終了!
わざわざ、極東まで出掛けていくつもりも無いってことでしょうか!?
当初、登録していた有力馬達はこぞって回避の模様。
賞金額を2億円に引き上げた効果も無いようです。
オーストラリア陣営に期待大だが、現在の輸送ルートが改善されない限り、出走は苦しいだろう。
今や日本の競馬は彼らにとってはタダもらい的なレースではなくなっているし、シーズンオフのメジャーリーガーが日本にやってきて賞金をせしめる様な確率も低い!
馬には賞金額によるモチベーションなどはないですから・・・。なおさらだ!
だからなおさら、シーズンが始まったばかりのオーストラリア陣営に期待したいのだが・・・。
女王サンラインは香港国際デーに登録はしているが、JCにはしていなかった。
頼みのモハメド殿下がファンタスティックライトを出してくれるのはありがたいことです。
JCダートの方は、ジャイアンツコーズウェイやヴィジョンアンドヴァースなどが登録していたのだが、回避。
このままでは、JCは名前だけの国際G1に成り下がってしまうでしょうね。
賞金を値上げしても、意味はない。
世界競馬の流れが、BCを終点として流れている現在(南半球は別だが)、その流れのなかにJCを組み込んで、欧州の一線級を迎えるか?
それとも、日本(アジア)独自にオーストラリアなどを取り込んで発展させていくべきなのか?
問題は山積みだ!!
香港にそのヒントがあるかもしれない・・・。
●さて、今年のJCであるけれど、招待メンバーは貧弱だが、国内のメンバーは豪華である。
今年負け無しの王者テイエムオペラオー、皐月賞・菊花賞の2冠を制したエアシャカール、ダービー馬アグネスフライト。
これまでは菊花賞からJCまでの間隔が3週間だったのが1ヶ月となり4歳馬が出走しやすくなったのも大きな理由でしょう。
ただ、巷では今年の4歳馬のレベルは低いと見られているようである。
マイルチャンピオンSの結果を見るとそうとも言えないようなきがするけど・・・・。
斤量的に古馬が57Kgなので古馬であることのハンデは無いに等しい事も、このレースが古馬に有利なことの理由であろう。
凱旋門賞やキングジョージの様に60Kg以上も背負わされて、重い芝を走らなければならない事を考えれば古馬にとって非常に喜ばしいことである。
昨年はスペシャルウィークの意地の末脚が炸裂し、香港の英雄インディジェナスの劇走(?)によって万馬券決着になりました。
人気のモンジューは4着に沈みまたもや凱旋門賞馬にとっては鬼門のレースとなった。
そこで、恒例の招待馬についての考察をしてみたいと思う。
昨年も来日し、JCに出走したフルーツオブラヴはどうであろうか?
彼は昨年のこのレース、9着であった。
父ハンセルはウッドマンの代表産駒であり、ベルモントSを勝った馬であるけれど、基本的には中距離馬であり、ダート向きの産駒を出す種牡馬である。
そのため、芝の重い欧州では好勝負ができるのであり、ハイペースとならないためスタミナにおいて心配がないということ。
JCにおいてはスピードが重要であり、素早い末脚を持っていない同馬は不利である。
ドゥバイからの刺客、ファンタスティックライトはどうだろう?
今年のG1キングジョージでモンジューの2着。先日行われたBCターフではカラニシの5着となっている。
おそらく、招待馬のなかでは期待されるであろうが、私はこの馬もJCには向いていないと思う。
同じくキングジョージに参加したエアシャカールは5着であるから、それを物差しにするという方法もあるが、それは無効だ!
エアシャカールはこのとき全然レースをしていないので度外視しなくてはいけない。
で、問題のファンタスティックライトであるが、この馬の父はラーイ、母父はニジンスキー。
非常に良血であるけれど、ラーイの仔は中距離のダートこそが向いている!
新設のJCダートに行けばおもしろいと思うが。
そして、キングジョージの2着であるが、この時勝ったモンジューは全くもってのキャンターでの勝利。
ムチも入ってない勝利でした。それなのに全然お話にならない大差の2着。
秋は凱旋門賞に行っても勝負にならないと見たかアメリカに渡り、BCターフを目指した。
G1マンノーウォーSに勝利!しかし、BCターフでは5着に終わった。
この馬の射程距離は2000mまでなのではないでしょうか!?10FのマンノーウォーSに勝てて、12FのBCターフで敗れているのがその理由です。
しかも、かなりの強行軍でのJC出走!この馬も切りですね!
ティンボロアは前走のG3を勝ってはいるが、この時は51.5Kgしか積まれていない。
57Kgを背負ったG1ターフクラシックでは10着に敗れている。
日本では準オープンクラスの馬であると言える。
ジョンズコールは今年10歳の老雄であるが、前走のBCターフではカラニシから半馬身差の3着という素晴らしい走り。
スローからの上がりの競馬に十分対応できると思う。
怖いのはゴールデンスネークである。60Kgを背負ったG1ヨーロッパ賞を制覇している。
前走のG1ジョッキークラブ大賞も59Kgで優勝している。
両レースとも空き巣狙い的なG1レースであり、優勝=非常に強いとは言えないけれど。
父ダンチヒから末脚を母系からスタミナを受け継いでいることには間違いは無いと思う。
両レースともに重・不良の馬場だったので評価は難しいが、一発はあると思う。
レーヴドスカーは一発狙いの穴馬である。
凱旋門賞で2着に好走したヴァルボレッタと共に走ったヴェルメーユ賞で2着に入り、G1オペラ賞では女王ペトルーシェカの2着。
そしてまたG1ジョッキークラブ大賞も2着であった。
芦毛の牝馬であり、ファビラスラフインを思い出すがどうなんだろう!?
ワイドの対象としてはおもしろいかもしれない。
2000/11/20
●さて、ついでに行われるJCダートについてだけども・・・国際レースにする意味があったのだろうか!?
欧州にはダートのグレードレースは無い!(ドゥバイは除く)
アメリカはダートがメインのダート王国である。
ついでに言うと、日本のダートコースはダートとは名ばかりのサンド(砂)であるのに対して、アメリカのそれは本物のダートである。
路盤がしっかりしているので日本の芝コース以上にスピードが出るのである。
対して日本のそれは大井のような恐ろしく重いコースが本来のダートだ!という風潮がある。
芝を走るだけのスピードが無い馬や脚に無理をかけたくない場合に率先してダートレースを使う場合が多い。
アメリカではその様な場合には芝のレースを使うことが多いのだ!
わかりやすく言えば・・・日本の芝コース=アメリカのダートコース、日本のダートコース=アメリカの芝コースとなる。
このように天地ほど違うコース形態、レースに対する扱い方。
はたして、今回のようにアメリカのダートの2流馬(失礼)が日本のダートコースでどの様な競馬をするのかは興味深いことであるが・・・
その程度のことで国際レースにする意味はあるのだろうか?
山野浩一さんが書いているように、『前からワンツーの可能性もある代わりに、後ろからワンツーとなる可能性もなくはない』
ってことになるのか?
いやはや、予想家にとっては非常に興味深いレースである。
私の予想としては、雨でも降って馬場が速くならない限りは日本馬に相当の分があるように思う。
彼らはJCターフの方に出るべきなのである。
JCダートは日本のダートチャンピオン決定戦となって行くであろうが、その為には競走距離の見直しが必要ではないだろうか?
2100mとは非常に中途半端であるし、選手権距離のどのカテゴリーにも当てはまらない。
できれば2000mのレースにしてもらって、春に1600でスピードを秋にスタミナと底力を争うという風になれば良いと思う。
そして、これら2つのレースの出走馬のレベルアップのためにも、開催時期とキャンペーン方法の改革を望みます。
JC当日に2つとも行うとか、前日にはJCスプリントとJCステイヤーを新設してあらゆるカテゴリーのチャンピオン決定戦週にしてみてはどうであろうか?
その前の週のマイルチャンピオンSから国際ウィークと銘打って開催すれば盛り上がると思うけど・・・。
現に、出走すべきレースのなくなったアグネスワールドは引退してしまった。
春には天皇賞というステイヤーのG1があるのだから秋にもあって良いと思っている人も多いと思いますよ!
2000/11/22
●JCに関する記録などを少し。
今年で20回目を迎えるJCですが、過去日本馬の優勝は7勝。地の利かな!?
このところ8年連続で連対しており、記録的には今回も連に絡む可能性が高い。
尚、アメリカ馬は4勝。英国馬は3勝している。
1985年のシンボリルドルフが1番人気で優勝して以来、1番人気は14連敗中である。
これは、日本人の舶来信仰やナリタブライアンの時の様にミーハーな(笑)1番人気となった馬が多かったことが原因だと思う。
コタシャーン(93年・2着)の大チョンボやエリシオ(96年・3着)や昨年のモンジュー(99年・4着)あたりが、真の1番人気馬の敗退であると考えている。
これは、秋の天皇賞と同じで13年ぶりにそのジンクスを破ったテイエムオペラオーに期待する!
ジャパンCにおける1番人気馬の成績 年 1番人気馬 調教国 着順 1981 ザベリーワン 米 3着 1982 ジョンヘンリー 米 13着 1983 ハイホーク 英 13着 1984 ミスターシービー 日本 10着 1985 シンボリルドルフ 日本 1着 1986 サクラユタカオー 日本 6着 1987 トリプティク 仏 4着 1988 タマモクロス 日本 2着 1989 スーパークリーク 日本 4着 1990 ベルメッツ 英 7着 1991 メジロマックイーン 日本 4着 1992 ユーザーフレンドリー 英 6着 1993 コタシャーン 米 2着 1994 サンドピット 米 5着 1995 ナリタブライアン 日本 6着 1996 エリシオ 仏 3着 1997 バブルガムフェロー 日本 3着 1998 スペシャルウィーク 日本 3着 1999 モンジュー 仏 4着 そのテイエムオペラオーだが、今回のレースに優勝すると、獲得賞金額が12億円を超えてしまうらしい。(◎-◎)
今回の参加馬のうち最高齢のジョンズコール(米・10歳)は前走のBCターフでなかなかのレースをしており、今回は穴馬的な存在だ。
もし、彼がレースを制するようなことになれば、JRAの平地重賞勝ち馬としては最高齢となる。
フランスオークス2着。ヴェルメーユ賞2着など、G1レースで好走が目立つレーヴドスカー。
実は彼女は1勝馬!
その1勝がG1レースなのは恐れ入るが、1勝馬のJC出走は初めてのことである。
騎手達でJCを2勝したことがあるのは日本の岡部騎手のみ。
シンボリルドルフ、トウカイテイオー父仔で制している。
2000/11/23
●枠順が決定しました!
私の最終予想は下記の通り!
新設のJCダートは全然見当がつきません。
おそらく荒れます!
東京のダートコースに近い比較的軽いダートコースに実績のある(要するに中央のダートか盛岡)馬にアドバンテージはあると思う。
ウイングアロー、ゴールドティアラ・・・う〜〜ん、さっぱりわからん!(^^ゞ
外国馬は全然ダメだと思うけど・・・どうなるのでしょうか〜?!?
第1回は研究材料にする予定〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
第20回ジャパンカップ(G1)1着賞金:2億5000万円:芝2400m:4歳以上 馬番 予想 馬名 寸評 1 エラアシーナ 牝馬でこのローテンションはつらい。底力はあると思うが・・・。 2 ゴールデンスネイク 恐怖の重馬場大魔人。良馬場ならおそらく用なしであろう。 3 マチカネキンノホシ 恐怖のG2血統馬!弱い相手にはめっぽう強いが、相手が強化すると全然ダメ〜〜! 4 ダイワテキサス 衰えは隠せない。強かったのは遠い昔。 5 × レーヴドスカー 一発大駆けがあるとしたらこの馬!ただ、社台の持ち馬ってのが気になる。 6 フルーツオブラヴ 昨年の9着馬。この馬は東京の馬場は苦手。 7 ティンボロア 57Kgという斤量には耐えられないであろう。 8 ◎ テイエムオペラオー このメンバーでなら確実に優勝する!後はどんな勝ちっぷりを見せてくれるかが楽しみ。 9 エアシャカール 菊花賞は超スローからの早仕掛けで差しきった。
皐月賞やダービーの様に道中最後方から差しきれるほどJCは甘くないし、古馬連中も甘くない。10 ファンタスティックライト BCターフの時が絶好調だったことを考えれば、まず、入着程度であろう。 11 シルクプリマドンナ 注文の多い馬で折り合いが心配。オークス馬のJC挑戦といえば・・・。
しかも、ローテンションもきつい!12 ○ ジョンズコール 先行して好位から伸びる競馬はJCに最も適していると思う。 13 ▲ メイショウドトウ 天皇賞と同じレースができれば連に絡む可能性は高い。 14 アグネスフライト タヤスツヨシの再来!?
彼はダービーだけを勝つために生まれてきたのだ!
母父のロイヤルスキーの影響が大である。15 × イーグルカフェ 天皇賞では良いレースをしたと思う。
良馬場ならアッと言わせてくれるかも!16 △ ステイゴールド この馬とのつき合いは長い。無事に走ってね!(^^)
2000/11/24
●レース回顧
その1・・・JCダート
レース前の馬場入りの時にゴールドティアラが放馬してしまい、コースを2周もしてしまうというアクシデント!
結局、彼女は疲労が顕著ということで発走除外!
なにやら波乱の匂いがプンプン!
1番人気は女帝ファストフレンド(単勝3.5倍)。
スタート直後、レギュラーメンバーが飛ばしまくりいきなりのハイペース!1000m通過が58.1秒は凄い!(因みにJCは1分3秒)。
レース後の鞍上ミッキーのコメント・・・『注文通りハナにいったんですが、ペースも時計も速かったですね』
は笑える。少しは考えて乗れ〜〜〜!!!って言ってやりたい!(笑)
そのレギュラーメンバーを追走してしまったはアメリカからのロードスターリング。
『行きたがるのを押さえるのに苦労した。』とレース後鞍上のヴァルディヴィアJr騎手はコメントしたが、押さえててあの走りができるのなら凄い!!
4角まで先頭でレースを引っ張ったレギュラーメンバーは1600mを1分35秒2という爆発ペースで通過し、彼自身のレースを終えた。
レース中盤は中段に待機し、4角で3番目に位置し直線早めに抜け出して2着に3馬身半差の圧勝を飾ったウイングアロー!
彼は春にはフェブラリーSも勝っており、中央のダートG1を2戦とも制したことになる。
鞍上は大ベテランの岡部翁(笑)
『レースが速い流れになることはある程度予想できていた。・・・・(中略)・・・・これまでにいろんなコースで走って馬がベテランになっているから今日もいつもと同じ精神状態だったよ!・・・後略・・・・。』
いえいえ、岡部さんこそ大ベテランですよ!素晴らしいレースでした。
レース前には色々と言われたこのレースでしたが、終わってみれば大成功!
やっぱ、ダートのレースはおもしろい!
後、馬場適正は日本馬にやはり有利であることがはっきりしました。
できるなら、招待馬達がトライアルできるようなプレップレースを用意した方が良いでしょう。
安田記念の京王杯SCの様なレースですね!
その2・・・JC
テイエムオペラオーに敵なし!どんな展開になっても、どんな苦しい立場に追い込まれても、みんなの期待に答えてくれる馬・・・。
20世紀最期のヒーローが誕生しました。
本年度、全勝。G1レース4連勝。生涯獲得賞金額歴代1位。中でも2000mのG1を2勝しているところが立派である。
ステイヤーに見られがちな鈍重な感じもなくオールマイティーな強さを彷彿させる所はエルコンドルパサー以来の逸材だと思う。
種牡馬としても成功するであろう。・・・・が、オーナーは来年度も現役を続行する事を決定しました。
本年の4歳馬のスター達はJCにおいて最下位争いをしてしまったというていたらく振りだ!
期待していたナリタトップロードは賞金不足でレース除外。
来年もテイエムの独壇場は続くであろうことは容易に予想できる。
そこで提案!!来年はマイル路線に出走してみませんか!?
案外JCの出走馬より安田記念の方がレベルが高いかもしれませんよ。
海外レースには出ない事を名言した以上は、国内レースで全ての外国馬と対戦して欲しいです!
天皇賞を連覇する以上に価値はあると思いますよ!
さて、レース回顧だが・・・
あっと驚くステイゴールドの逃げ!JCには珍しい超スローペース!1000m通過が63秒!!
向こう正面でエアシャカールは我慢ができなくなりプッツン!(笑)
ダービー馬アグネスフライトは直線の入り口でレースをやんぴ!
テイエムオペラオーは中段に包まれて出るに出られない苦しい展開。
例年の人気馬ならそのまま伸びきれずに終わってしまうが、彼は違った!!
直線でメイショウドドウにドスをきかせてビビらせ、外から来るファンタスティックライトを力でねじ伏せてしまった。
『上位の3頭は世界レベルの馬だと思う』・・・デットーリ騎手。
『自分の馬も良く走ったが、上位に来た馬はさらに強かった。特に勝った馬は、後ろから動きを見ていたが、あれだけマークされても騎手は上手く乗ったし、馬も素晴らしい動きだった。和田騎手は、圧倒的人気を背負いながら、若いにも関わらず非常に落ち着いた騎乗で賞賛すべきものだ!』・・・レーヴドスカー(7着)ジェラール・モッセ騎手。
『コース場でいっぱい吠えてきました』・・・和田騎手。
第20回JCはテイエムオペラオー主演の一大歌劇でした。
(2000/11/27)
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●上・左共にParis Turf紙のHPから拝借したもの(笑) フランス語はよく分からないが、大きく扱われているようです。 ところで・・・シルクプリマドンナってプリマ・ドンナだったんですね〜〜〜!^^:: それと、マチカネキンノホシがマチカネキンノホとなっているのは文字制限があるからなのでしょうか!? |