JRA AWARD 2003
●2003年度のJRA賞各部門が1月6日に発表され、26日に授賞式が行われました。 おそらく、米国のエクリプス賞の発表と日時を合わせたのでしょう。 なら、投票も26日もしくは25日頃に行うべきだったと思う。 有馬記念が行われて1週間位では、あまりに有馬記念の印象が強すぎて冷静に客観的に投票することはできなかっただろうと思われるからです。 年度代表馬とは何であるか?その辺りをもっと良く考え、良識を持った有権者達に投票して貰いたいと思う。 まず、年度代表馬の定義という物が、明らかにされていないのが大問題だ! @JRA所属馬でJRA競走において活躍し、競馬に貢献した馬なのか? A所属関係無しでJRA競走において活躍し、競馬に貢献した馬なのか? BJRA所属の馬なら何処で活躍しようが話題になっていればいいのか? 今までの歴史から見ると、どうやらB番のようである。 JRA競走に1度も出走してなかった4yo時のエルコンドルパサーが選ばれているしね。 私の見方としては、年度代表馬=年度最強馬では無いと思う。(ナリタブライアンやルドルフの様に=になることもあるかもしれないが) 他に該当馬が居なければ、消去法で年度代表馬=年度最強馬になることもやぶさかではない。 JRA賞と言うからには、常識的に考えてJRAの競馬番組に出走した全競走馬に資格が与えられるべきである。 そして、年間を通じJRA競馬文化に貢献した馬が受賞すべきだと思う。 このJRAと言う制限も取って欲しいところだけどね。地方の方がずっと進んでいて、年度代表馬にJRA所属馬を選んだりしている。 そうしないと、例えば外国調教馬達が国際レースに優勝した場合。非常に歪んだ存在になる。 安田記念=>宝塚記念=>毎日王冠=>JC=>有馬記念制覇などという、無類の日本の馬場大得意の外国調教馬が出現した場合、JRA所属馬から年度代表馬を選出しても、あまりに意味のない存在になってしまう。 喩えは悪いが、試合休んで首位打者を獲るようなもので、そんな打者は1年たてばほとんどの人が忘れている。 まあ、文句を言っても何も始まらないので先を続ける。 2003年度のJRA賞年度代表馬にふさわしい馬は、何と言ってもスティルインラブだろう! 彼女はメジロラモーヌ以来のたった2頭目の3冠牝馬なんだぞ。 しかも、1月の紅梅賞から11月のエリザベス女王杯まで出走している。 戦績の7戦4勝、2着2回というのも異論のないところだし、アドマイヤグルーヴとの一騎打ちはファンを熱くしてくれたはずだ。 なのに、投票結果はシンボリクリスエス220票に対して58票しか獲得できなかった。 スティルインラブには最優秀3yo牝馬を獲らせてあげれるから、年度代表馬はシンボリクリスエスでいいや〜。 という投票者の魂胆が丸見えだぞ! 同様に、ヒシミラクルには最優秀父内国産馬賞を上げるから、最優秀古牡馬賞はシンボリクリスエスでいいかな〜。 という魂胆も丸見え! 仮にも競馬のプロと言われる方々が投票をするのだから、その辺のねーちゃんみたいな投票をしてはいけないだろ! 投票資格は: @中央競馬の記者クラブに通算3年以上加入している者(会友含む)。 A東京競馬新聞協会、関東競馬新聞協会または関西中央競馬協会に加盟している競馬専門紙各社が自社を代表して投票させる者(1社5名) となっていて、2003年度は合計で287人となっている。 通算3年で、一体競馬の何が分かるというのか?いや、中にはちゃんとしたお方もいるのだろうが、票には現れていませんね。 あまりにも無責任な投票を減らす意味でも、今年度からは有記名投票で、後日公開するってのはどうでしょうか? それはマズイ!思ってる投票者は被投票馬の関係者と利害関係があると思われても仕方ないですぞ。 一言、お前ら、真面目にやれ!とだけ言っておこう。 後、選ぶ段階で、その馬の将来性とか種牡馬としての価値を加味するなんて言うのは全くもって邪道です。 あくまでも、該当年のその馬の活躍によって選ばれるべきであると思う。 |
||||||||||||||||
年度代表馬 最優秀4yo以上牡馬 |
シンボリクリスエス | 馬主:和田孝弘氏 調教師:藤澤和雄師 騎手:O.ペリエ騎手 生産者:T.ワダ |
牡・3yo・黒鹿毛 父:Kris S 母:Tee Kay 母父:Gold Meridian |
|||||||||||||
2003年度戦績:4戦2勝 2003年度獲得賞金:3億9551万4000円 2003年度主な勝ち鞍:天皇賞・秋、有馬記念、宝塚記念5着、JC3着 |
||||||||||||||||
どう考えても、納得できない選出だ。 年間4戦しかしていない馬がなぜ選ばれるのか?2戦は負けているしな。 春はヒシミラクルに完敗したし、JCもタップダンスシチーに惨敗した。 最優秀4yo以上牡馬の部門で275票を獲得して、ヒシミラクルが12票しか獲れていないのはおかしいだろう。 ヒシミラクルもG1レースに2勝しているんだぞ。 天皇賞・秋と有馬記念の勝ち方は非常に強い勝ち方だったが、それではただの強い馬にしか過ぎない。 成績から選ぶにしても、JCで記録的な大差勝ちを果たしたタップダンスシチーの6戦4勝が劣っているとは思えない。 そもそも、スティルインラブが年度代表馬になるべきであって、シンボリクリスエスには選ばれる資格はないよ。 なのに、アホなマスコミはシンボリルドルフ以来2頭目だとか囃し立てて、クリスエスとルドルフを同格に持って行きたがっている。 お前ら、アホか。ルドルフは格が違うわい!3yo3冠+有馬記念、先輩3冠馬ミスターシービーを破り、1つ下の2冠馬ミホシンザンを子供扱いしたルドルフは最も競馬を盛り上げ、最も強い馬だった。 とは言え、クリスエス自身には何の罪も無い。 良い仔を出せ! |
||||||||||||||||
投票結果 | 【藤澤師のコメント】 ファン投票1位に支持された有馬記念を勝ち、有終の美を飾れた。特別な思いを持って臨んだレースで1番強い勝ち方をして認められたのが何より嬉しい。 【和田オーナーのコメント】 2年連続代表馬とは身に余る光栄。有馬記念の勝ち方には私自身も驚いた。 |
|||||||||||||||
シンボリクリスエス | 220 | |||||||||||||||
スティルインラブ | 58 | |||||||||||||||
ヒシミラクル | 6 | |||||||||||||||
オユニヴァース | 2 | |||||||||||||||
該当馬無 | 1 | |||||||||||||||
最優秀2yo牡馬 | コスモサンビーム | 馬主:岡田美佐子氏 調教師:佐々木晶三師 騎手:D.バルジュー騎手 生産者:ヤマオカ牧場 |
牡・2yo・青鹿毛 父:ザグレブ 母:ロビースレインボウ 母父:Rainbow Quest |
|||||||||||||
2003年度戦績:7戦4勝 2003年度獲得賞金:1億3673万6000円 2003年度主な勝ち鞍:朝日杯FS、京王杯2歳S |
||||||||||||||||
|
しかし、忘れた頃にやって来たと言う感想しかない。 父ザグレブは3世代の産駒から活躍馬が出なかったため、2002年の秋にアイルランドに既にトレードされている。 愛ダービー馬という看板で当時は100頭前後種付けするなど人気を博していたので、『十分失敗していた』(山野浩一氏談)種牡馬には違いなかった。 4世代目の産駒から初の重賞勝ち馬が出たばかりではなく、3yoクラシックを占うチャンピオン級の牡馬2頭を生み出した。 その1頭が、このコスモサンビームで、小倉2歳Sでメイショウボーラーにまるで歯が立たなかったのがウソのような成長力を見せた。 ききょうSから3連勝してG1朝日杯FSを制し2yoチャンピオンに登りつめた。 勝ちタイム1分33秒7は立派。逃げるメイショウボーラーも強いが、それを差しきったこの馬も素晴らしい。 母父がレインボークエストなので、おそらく3yoになってから成長するだろうし、距離は伸びた方が良いだろうと思う。 菊花賞まで楽しめそうな馬である。 |
|||||||||||||||
※コスモバルクもザグレブ産駒。 ラジオたんぱ杯2歳Sを快勝した。 コスモの冠は、マイネルでお馴染みの岡田繁幸氏の美佐子夫人の冠。 |
||||||||||||||||
最優秀2yo牝馬 | ヤマニンシュクル | 馬主:土井肇氏 調教師:浅見秀一師 騎手:四位洋文騎手 生産者:ヤマニンベン牧場 |
牝・2yo・黒鹿毛 父:トウカイテイオー 母:ヤマニンジュエリー 母父:Nijinsky |
|||||||||||||
2003年度戦績:5戦3勝 2003年度獲得賞金:9947万7000円 2003年度主な勝ち鞍:阪神ジュヴェナイルF |
||||||||||||||||
|
トウカイテイオーの系譜は1頭だけ強い馬を出すモノだと思っていたが、2頭目がでた! 阪神JFは同厩舎のヤマニンアルシオンをクビ差、差しきっての勝利だった。 土井オーナーにとってはヤマニンパラダイス以来2度目のこのレース優勝。 そのヤマニンパラダイスの娘がアルシオン。 投票では277票の圧倒的支持を得た。 投票で、ダンスインザムードやマルターズヒートに入れた人、お願いですから来年は資格を取り上げてください。 貴重な票がもったいないですからね。 |
|||||||||||||||
最優秀3yo牝馬 | スティルインラブ | 馬主:(有)ノースヒルズマネージメント 調教師:松元省一師 騎手:幸英明手 生産者:下河辺牧場 |
牡・3yo・栗毛 父:サンデーサイレンス 母:ブラダマンテ 母父:Roberto |
|||||||||||||
2003年度戦績:7戦4勝 2003年度獲得賞金:4億2069万円 2003年度主な勝ち鞍:桜花賞、優駿牝馬、秋華賞 |
||||||||||||||||
|
2003年の競馬はこの馬に尽きる! 1月から11月まで楽しませて貰ったし、牝馬の3冠馬と言うものを17年ぶりに見ることができた。 アドマイヤグルーヴとのライバル物語は2004年も続いていくだろうな。 さて、この両馬はともにサンデーサイレンス産駒であるが、スティルインラブは母父がロベルトなのでヘイルトゥリーズンの3*3の割と濃いインブリードとなっている。 快速馬ヘイルトゥリーズンのインブリードで成功している馬は少ないので、良いサンプルを見せてもらったと思う。 2000mまでならこの馬は強い。因って春の目標だというG1宝塚記念は正念場となるだろう。 アドマイヤグルーヴの方が血統的にも走法的にもこの距離は向いているだろうと思われる。 幸騎手がどの様な作戦で来るのか、非常に楽しみである。 尚、スティルインラブは私が選んだ2003年度の年度代表馬に選出されました。 皆様、おめでとうございました〜!(笑) |
|||||||||||||||
最優秀4yo以上牝馬 | ビリーヴ | 馬主:前田幸治氏 調教師:松元茂樹師 騎手:安藤勝己騎手 生産者:上水牧場 |
牝・5yo・鹿毛 父:サンデーサイレンス 母:グレートクリスチーヌ 母父:Dnazig |
|||||||||||||
2003年度戦績:7戦2勝 2003年度獲得賞金:1億9744万1000円 2003年度主な勝ち鞍:高松宮記念、G3 函館スプリントS |
||||||||||||||||
|
サンデーサイレンス待望のスプリントG1勝ち馬として、2003年もターフを沸かせてくれた。 1200mのスペシャリストで、1200mに限れば5戦2勝、2着2回とほぼ完璧。 秋のスプリンターズSは早めに抜け出したために遊んでしまった所をデュランダルに差しきられての惜敗。 引退後は米国にて繁殖生活をおくる予定で、既に旅立っている。 オーナーの前田氏は馬産に対しては非常にグローバルな人で、日本産のサンデーブレークを米国で競走させるなど、新しいことにドンドン挑戦している。 次点のファインモーションはあまりにレースに出なさすぎ。 |
|||||||||||||||
最優秀3yo牡馬 | ネオユニヴァース | 馬主:(有)社台レースホース 調教師:瀬戸口勉師 騎手:M.デムーロ騎手 生産者:社台ファーム |
牡・4yo・鹿毛 父:サンデーサイレンス 母:ポインテッドパス 母父:Kris |
|||||||||||||
2003年度戦績:9戦5勝 2003年度獲得賞金:5億3852万8000円 2003年度主な勝ち鞍:皐月賞、東京優駿、G2スプリングS、G3きさらぎ賞 |
||||||||||||||||
|
2冠を制したネオユニヴァースが文句無く受賞。 ダービー馬初の宝塚記念に出走をしてくれた。 サンデー産駒にしては珍しい、重馬場上手なので、時計の掛かった皐月賞、ダービー共に強い勝ち方ができた。 秋は3冠を狙って菊花賞に向かったが、できれば天皇賞・秋=>JC=>香港Cと進んで貰いたかった。 この馬の主戦騎手が短期免許で来日していたM.デムーロ騎手だったために、騎手免許のルールが新たに作られたりした。 2004年は春の天皇賞から宝塚記念と言うことらしいのだが、香港のクイーンエリザベス2世C=>安田記念=>宝塚記念と言うように変更できないかな。 また、秋に凱旋門賞に挑戦するプランもあるらしい。楽しみだな〜。 尚、デムーロ騎手の愛車には『Neo Universe』というロゴが貼られている。(笑) |
|||||||||||||||
※リンカーンに投票している輩が1人いるが、貴方も来年から資格を剥奪されてください。 | ||||||||||||||||
最優秀短距離馬 | デュランダル | 馬主:吉田照哉氏 調教師:坂口正大師 騎手:池添謙一騎手 生産者:社台ファーム |
牡・4yo・栗毛 父:サンデーサイレンス 母:サワヤカプリンセス 母父:ノーザンテースト |
|||||||||||||
2003年度戦績:5戦3勝 2003年度獲得賞金:2億3077万5000円 2003年度主な勝ち鞍:スプリンターズS、マイルチャンピオンS |
||||||||||||||||
|
こんな馬居たんだ〜〜!!??という感じで昨秋のマイルスプリント路線に彗星のように現れた鬼脚小僧。 なにせ、3月2日の中山記念を勝って以来のレースがセントウルS。 しかも、そこでテンシノキセキ、ビリーブに1馬身以上離されて負けているので、眼中に無かったです。 また、母父ノーザンテーストのサンデー産駒は、G1には勝てないと言う常識(?)があり、スプリンターズSでは全くのノーマークでした。 ところが、直線大外から目の覚めるような末脚を炸裂させて、勝っちゃうんだもんな。 このレース、サンデー産駒の1-2-3。 でも、時計が1分8秒だったし、中山の坂だから差し切れたんだよなと自分を納得させた。 マイルチャンピオンSは坂のない京都だから、あんな後ろからでは差しきれる分けない! と判断し、またもやノーマーク。そして、あっさりと勝たれてしまった。 今年は馬券を買わせてもらうね。 おまけとして、安田記念で強い勝ち方をしたら海外遠征のプランもあるらしい。 |
|||||||||||||||
※意外にもローエングリンやテレグノシスに1票も入っていない。 春のマイル路線を賑わせたアグネスデジタルが1票獲得。 |
||||||||||||||||
最優秀ダートホース | アドマイヤドン | 馬主:近藤利一氏 調教師:松田博資師 騎手:安藤勝己騎手 生産者:ノーザンファーム |
牡・4yo・鹿毛 父:ティンバーカントリー 母:ベガ 母父:トニービン |
|||||||||||||
2003年度戦績:5戦3勝 2003年度獲得賞金:2億5546万9000円 2003年度主な勝ち鞍:マイルチャンピオンS南部杯、JBCクラシック、G3 エルムS |
||||||||||||||||
|
2月のフェブラリーSでライバルのゴールドアリュールに惨敗。 そのご休養に入り、復帰したのが9月。 この時ライバルのゴールドアリュールは喉鳴りの為既に引退していた。 目の上のたんこぶが居なければ、ドンの独壇場である。 JBCクラシックを連覇して、洋々と臨んだG1JCダートに悪魔は潜んでいた。 全くの穴馬と見られていたアメリカ馬フリートストリートダンサーにハナ差で勝利をもぎ取られたからである。 1度抜け出してから、差し返されているので今後に影響するかもしれない。 G1ドゥバイWCを目指すらしいが、その前の叩きレースが試金石となるだろう。 |
|||||||||||||||
最優秀障害馬 | ビッグテースト | 馬主:(有)ビッグ 調教師:中尾正師 騎手:常石勝義騎手 生産者:ノーザンファーム |
牡・5yo・栗毛 父:ノーザンテースト 母:クラフティワイフ 母父:Crafty Prospector |
|||||||||||||
2003年度戦績:5戦3勝 2003年度獲得賞金:1億2885万9000円 2003年度主な勝ち鞍:中山グランドジャンプ |
||||||||||||||||
|
1月、2月と連勝して迎えたペガサスJでは昨年のチャンピオンハードラーのギルデッドエージに5馬身以上の差を付けられた3着に敗れた。 ところが、本番の中山GJではギルデッドエージを2着に沈め、しかもレコード勝ちしてしまった。 それから12月まで休養し、忘れられた頃に出走したが2着に敗れている。 ハッキリ言って、ウインマーベラスの方が印象度は強い。 |
|||||||||||||||
最優秀父内国産馬 | ヒシミラクル | 馬主:阿部雅一郎氏 調教師:佐山優師 騎手:角田晃一騎手 生産者:大塚牧場 |
牡・4yo・芦毛 父:サッカーボーイ 母:シュンサクヨシコ 母父:シェイディハイツ |
|||||||||||||
2003年度戦績:5戦2勝 2003年度獲得賞金:2億9781万4000円 2003年度主な勝ち鞍:天皇賞・春、宝塚記念 |
||||||||||||||||
|
サッカーボーイ産駒で菊花賞馬と言えば先輩ナリタトップロードが居る。 古馬になるとイマイチ振りを大発揮した先輩とは違い、ミラクルは確実に強くなっていた。 阪神大賞典、大阪杯には台本通り負けると(ホンマかいな)、本番の天皇賞・春を見事差しきって2度目のミラクルを巻き起こした。 宝塚記念には、1つ下の2冠馬ネオユニヴァースや前年の年度代表馬シンボリクリスエス、後にJCに優勝するタップダンスシチーも出走していたが、坂上で見事差しきって3度目のミラクルを巻き起こした・・・・3度目ともなると既にミラクルではなく実力だな。 そして、秋緒戦の京都大賞典は当然差しきるだろうと思って見ていたが、最後一伸びできず2着。 (この時、故障していたのかもしれない。)この後、故障が発症し休養している。 まあ、負けた相手が次にJCに圧勝するタップダンスシチーなのだから、負けて尚強しですよ。 |
結局、タップダンスシチーは何も貰えなかった・・・・。
なんとかしてやってくれ〜!