オブライエンバスターだ!(笑)

Queen Mary Stakes (Group 3) (2yo牝馬) 芝:5F 馬場:良固 20頭立て
着順 着差 馬名 枠番 調教師 騎手 オッズ

1

1分2秒73

Queen´s Logic (IRE)

(4)

M R Channon

S Drowne

13/2

2

1/2

Sophisticat (USA)

(19)

A P O´Brien

M J Kinane

6/1

3

nk

Roundtree (IRE)

(1)

R Hannon

T Quinn

10/1

4

3/4

Latin Lynx (USA)

(7)

D R Loder

L Dettori

15/8F

5

hd

Good Girl (IRE)

(10)

T D Easterby

J P Spencer

16/1

6

1

Sunday Sport (USA)

(12)

B J Meehan

J Fortune

50/1

7

hd

Keepers Hill (IRE)

(15)

M Halford

F M Berry

20/1

8

2

Parisian Elegance

(5)

R M H Cowell

B Doyle

14/1

9

1

Shiny

(2)

C E Brittain

P Robinson

10/1

10

1/2

Ristra (USA)

(16)

J Noseda

Pat Eddery

14/1

11

1

Real Delight (IRE)

(14)

Patrick Carey

J P Murtagh

33/1

12

hd

Mizillablack (IRE)

(11)

Mrs P N Dutfield

G Duffield

33/1

13

1 1/4

Marjurita (IRE)

(6)

N P Littmoden

D Holland

66/1

14

hd

Grizel

(13)

B J Meehan

G Mosse

66/1

15

nk

Game Leader (IRE)

(8)

D Haydn Jones

A Clark

66/1

16

1 3/4

Kelsey Rose

(17)

P D Evans

P McCabe

66/1

17

nk

Coffee Time (IRE)

(18)

D J S Ffrench Davis

J Reid

66/1

18

1/2

Dudleys Delight

(3)

A Berry

G Carter

20/1

19

1 1/4

Michaels Girl

(9)

M C Chapman

C Catlin

100/1

20

2 1/2

Red Opal (IRE)

(20)

R Hannon

R Hughes

33/1

 
日本にはない”3yo牝馬統一マイル戦”であるG1コロネーションSに少し足りない牝馬たちのレース。
ちょっと違うが我が国のファルコンSみたいなものかな!?>こっちは牝馬限定だけど
で、結果は・・・競馬はこうでなきゃダメだ!ということになった。(笑)
M.シャノン厩舎のクイーンズロジックがA.オブライエン+M.キネーンコンビのソフィスティキャットを敗った!
シャノン師は同レース2回目の勝利。
1998年にはビントアライルで勝っている。
『彼女はハイクラスな馬だと普段から思っていたよ。5Fのレースに持ちこたえられるかどうかが心配だったんだけど、6Fの方が良いみたいだね。でも、スティーヴは前に乗った時、彼女に知性的な物を感じ取っていたみたいだよ。
だから、このレースも自信があったらしい。状態も良かったが、大いにスリルを味わわせてもらいましたよ!』

同師はクイーンズロジックにはビントアライルとは違った才能を感じている様である。
『私は彼女の事を”知性的”だとは考えていません。彼女はハードワーカーな馬なのです。
もっと良くなるでしょう。彼女は今は6Fのレースが良いと思うが、完璧なのは7Fだと思います。
彼女はハイクラスな牝馬であり、ビントアライルと比較する事はできません。』
と同師はくくった。

A.オブライエン師は負けたのは枠番が悪すぎたとおっしゃっている。
いい気味だぜ!
 
1着馬:
オーナー: Jaber Abdullah
生産者: Kip McCreery
調教師: M R Channon
2着馬: オーナー: M Tabor & Mrs John Magnier
3着馬: オーナー: Fergus Jones