
ロイヤルアスコット開催最終日(6月23日)
SUBTLE POWERS HOME
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単勝2.7倍の一番人気に押されたSubtle Power(サトルパワー)がキングエドワード7世Sを制しました。
リチャード・クインの背にホームストレッチに戻ってきたサトルパワーは何の苦労もなく楽勝!
3馬身半差の2着にはザフォニウム(Zafonium)がはいりました。
サトルパワーのオーナーはサラブレッド・コーポレーションで2年前にもロイヤルアンセムで勝利したことがあります。
2頭の刺客を送ってきたチーム・ゴドルフィンはロシアスが3着に、ハザアナ(2番人気だった)は大惨敗の最下位に終わりました。
サトルパワーの父はサドラーズウェルズ。デビューは今年の5月という晩成型だが3戦目でこのレースに勝利しました。
陣営側はもっと長い距離の方が良いと考えており、目標は英セントレジャーS(G1)から凱旋門賞へとあげられている。