ダービーでは複勝4.2倍を付けたが・・・プリークネスSでは複勝1.8倍の人気に!
距離への不安は過去2走で払拭された
7戦連続連帯中(7戦4勝)
最近のレース
Date |
Race |
Distance |
Finish |
Winner |
5/15 |
Preakness Stakes |
1 3/16 mi |
Second |
Charismatic |
5/1 |
Kentucky Derby |
1 1/4 mi |
Second |
Charismatic |
4/10 |
Blue Grass Stakes |
1 1/8 mi |
First |
Menifee |
3/21 |
Tampa Bay Derby |
1 1/16 mi |
Second |
Pineaff |
巷の噂
「ベルモント競馬場は彼にとって7番目の競馬場となる。しかも、彼は連帯を外した事がない。昨年のビクトリーギャロップ同様・・・ダービーとプリークネスSを2着しているが、果たして彼はそうなれるのか否か?
ちなみに、ビクトリーギャロップとマニフィーの調教師は同じくエリオット・ウォールデンである。」 |
騎手: Pat Day
ブルーグラスSでキャットシーフ( Cat Thief )からマニフィー(Menifee)に乗り変わる・・・その後3戦連続でマニフィーがキャットシーフに先着。
プリークネスS5勝、ベルモントS2勝、ダービー1勝(1992年,
Lil E. Tee)
3冠レースに40回出走して内19回掲示板に載っている
1991年殿堂入り
エクリプス賞4回受賞
調教師: Elliott Walden
1998年、ビクトリーギャロップ(Victory Gallop)で3冠に臨むもダービー、プリークネスS共に2着・・・3冠目のベルモントSで雪辱を果たす。
父親:ベン・ウォールデン・シニアと兄:ベン・ジュニアも競馬界に席を置いている。
馬主: Arthur Hancock III and James Stone
ハンコック氏は1982年のダービー馬ガトーデルソル(Gato
Del Sol )と1989年の2冠馬であるサンデーサイレンス(Sunday
Silence)を所有
ハンコック氏の父は伝説的調教師の”ブル”ハンコック氏である。