Like a poem
「ずっと。」
ずっと、ずっと二人だと思ってた。
ずっと、ずっと、気持ちは変わらないものだと信じてた。
いつまでも世界は変わらないし、好きな思いも変わらない、、、といいのにな。
ずっと、ずっと手を握っていて。離れてしまわぬよう、強く握って。
世界は果てしなく広く、1人で生きて行くには風が強すぎるから。
ずっと、ずっと、朝まで語り合ったね。
あの言葉は幻だったのかな。
僕が信じた気持ちは変わらないよ。
重ねた体の温もりは忘れないよ。
たとえ、君が去って行っても。
ずっと、ずっと。
太陽が隠れて、日が射して来ない。
このままずっと、太陽は隠れたまま。
ずっと、ずっと暗黒の世界。
風が強くて、1人では生きていけない。
ずっと待っているよ。
たとえ、君が去って行っても。
この世界が終わるまで。
「別れ」
新しい世界。
新しい恋人。
愛しい人。
激しい人。
暖かい人。
ドキドキ、キュンキュン。
新しい旅立ち。
残されるコトは悲しい。
悲しさは何を生むのだろう。
涙は何を洗い流してくれるのだろう。
悲しさの向こうには、なにが待っているのかな。
ノーフューチャーで行こう!
爆音をたてて。
喧噪の中で何かが見つかるかもしれないから。
爆音の彼方で。
静かにラバーソールが聞こえる。
時の向こうに。
なにが見えるのだろう。
地平線を超えて。
そこから見える景色が
美しいといい。
「涙」
ひとしずくの涙。
悲しい味がするね。
大切な物を失った時、こぼれるね。
でも時は止まらないし、ましてや戻らないのが世界のルール。
非情な世界。そこで生きている僕ら。
自分が悲しいとき、相手も悲しいんだよ。
相手が泣いていると心が痛いんだよ。
嬉しい時、見上げた空が、今日はにじんで星が見えない。
ひとしずくの涙。
悲しい味がするね。
「秋の日に」
広い宇宙で、この星に生まれて君に出会えた事。
それは必然的奇跡。
何本もの道を歩き、いくつもの時を重ねた。
二人は何処を見ていたんだろう?
お互いの瞳。
はるかな雲。
真夜中の高層ビル。
緑色のテレビ塔。
いつしか二人の見る物は少しずつズレていたんだね。
いつも二人だと思っていたけど。
重ねた手の温もりが。
僕だけの物だと思っていたけど。
広い宇宙で世界一愛する人と出会えた奇跡。
それは一瞬の永遠。
「可能性」
自分が楽しむ為に命があるんだと思う。
他人の為に何かする時もあるけど、やっぱり最終的には自分の為に生きて行きたい。
自分の為に遊んで、悩んで、仕事して、飲んで、傷ついて、踊って歌いたい。
声の続く限り。
、、、なんか、歌手みたいだ。
「温泉」
箱根にて、
湯につかりて富士を見る。
白き山肌、淡き羽衣。
「可能性」
人には色んな可能性があると思う。
宝石が見る角度によって色を変える様に、
赤になったり青になったり。
でも、みんな自分自身。
嫌な自分も好きな自分も。全て。
けれど 、
本当の自分を見ているのは回りの人なのですよ。
鏡に映る自分の姿は、いつも逆さまな自分だから。
「25の頃」
前しか見ていなかった。後ろを見たりする余裕もなかったし。
上に上る事しか考えてなかったし上って行ける気がしたし。
今でも、いつも前を見てるつもりだけど未来の事とか少し考えてしまう。
昔は前は見てたけど未来の姿を考えたりはしなかった気がする。
25の頃は楽しくしよう!というよりは、やりたい事を何も考えないでガンガンやってた。
頼まれた事を完璧にこなそうとしてた。
今は楽しく仕事をしたいな〜なんて思う。いい仕事をしたいな〜と思う。
その変わり、ひた向きさや情熱が減っている気がする。
イカン、イカン!
熱情でブンブン暴れないとイカンです。
25歳の晶子ちゃん、暴れてください!壊れるくらいに。
あなたが壊れたら
僕がカケラを拾いましょう。
「66」
最近見た映画の中で一番グーな作品。
『バッファロー66』
ワイルド&カワイイが今の僕のテーマ。
66は正にそんなカンジ。
ダサカッコイイ小心者のギャロくんに拍手!
そして
リッチのオッパイに乾杯!
「箱根の国のオサム」
箱根に家族旅行。
テニスコートの横でヘビとの遭遇。
赤と黒の模様のデカいヘビ。
その横には、アオダイショウの抜け殻。
ふと庭を見ると
15メートル程の草原を疾走する太ったキジ。
まるで不思議の国のアリスの気分。
箱根の空は、もう秋色です。
「絵コンテ」
登場人物の性格や場面のシチュエーションを考えて
絵コンテを書く仕事は面白い。
行動や仕草がシナリオに隠れていた、その人物の内面を描き出す。
魅力ある人物を描きたいと思う。
「ディズニーランド」
ディズニーランドが凄いのは全てをディズニー色で覆うトコ。
現実を感じさせる物を完全に隠すコト。
昔、横浜博で見た高島屋館。
壁から出て来るサカナ。建物の中の夜空と雲。
それを作ったコマーシャルディレクターの李泰栄さん。
日本でディズニーランドに並ぶ物を唯一作れる人。
僕はそう思ってます。
いつか一緒に僕等のディズニーランドを作りたいです。
「創作2」
全ての作品には、生まれる理由がある。
書こうとする動機がある。
なんの為に書くのか、誰の為に書くのか。
大切なのは
初めの思いを忘れないで貫くこと。
「創作1」
全ての作品には、生まれるまでの過程が存在します。
いきなり作品だけポン!と生まれる事はありません。
実際に完成原稿に近いものが出来上がるまでには色々な試行錯誤や
アイディアスケッチなどが存在します。
「この絵を書くのにどれくらい時間かかったんですか?」
よく聞く質問だけど、
物理的にかかった作画時間の他に 沢山の時間や蓄積が費やされている事を
考える人は少ないです。
本当に大切なのは
書く作業の前に積み上げた物なのにね。
「南の島の月」
南の島で見た満月はとっても大きく見えた。
なんでだろう?
月の光りには不思議なパワーがあるという。
だから南の島に行くと
元気になるのかな?
それとも
かわいい水着ギャルが見れるからかな?
うむむむむ。
「孤独」
寂しさを紛らす為に雑踏を歩く。
人混みを歩くと孤独が首を締める。
喧騒の中に身をゆだねても自分が属する場所はない。
楽しそうな笑い声が冷たく刺さる。
心に刺さる。
他人の幸せが
素直に喜べる様な人間は
この惑星に何人いるんだろう?
「サラブレット」
北海道を旅した時にサラブレットを良く見かけた。
競馬の為 に、より速く走る様に作られた馬、サラブレット。
細すぎる足はいつも危険を抱えている。
そして、
骨折した馬に明日はない。
非情な世界。
でも、親子で草を食む馬たちの姿を見てると、
心が暖かくなりました。
やっぱ親子っていいな。
「マトリックス&カラオケ大会」
宇多田ヒカルで始まり、
椎名林檎や奥田民夫。
ルナシーとラルクを経て、
「傘がない」をシャウトしてたら
ハラケンがアニメのロボ物ばかり歌ってる。
僕かぁ、最後にルパンを歌いたかった。
「色彩」
自然の色彩は美しいと思う。
木々の緑も花の色も昆虫の模様も。
こりゃかなわん!と小さな蜘蛛のビビットな色彩を見て思う。
南の島でシュノーケリングしていて魚の色に酔う。
今日見た相模大野の空も、
北海道で見上げた空も、キレイだった。
絵の具では描けない、光りで描かれた世界。
「向こうの世界」
海は広く果てしない。
いくら目をこらしても、水平線の向こうには何も見えない。
ただ海と空があるだけだ。
かつて、その海に乗り出した人達がいた。
彼等は海の向こうに何を見て旅に出たのだろう?
僕等は自分の道の向こうに何を見て歩いているのだろう?
「彫刻家イサムノグチ」
イサムノグチという彫刻家がいます。
主にアメリカで活躍した人です。
彼がデザインして模型まで作った公園が札幌にあります。
今はまだ全て完成はしていませんが部分的に公開されています。
感動を人に与える事。
大自然の風景を見て感動する事もあれば
たった一人の人が書いたちっぽけな一枚の絵が人の心を震わす事もある。
その感動の大きさは絵の大きさとは関係ないと思う。
思いの強さに比例するのだと思う。
僕の寝室にあるボンボリはイサムさんのデザインです。
「フェリーの旅」
船旅はユラユラフラフラ。
僕達のタイタニックには大浴場もついている。
船が揺れると3つある浴槽のお湯が
右へ左へいったりきたり。
僕達のタイタニックのカツ丼は美味しくない。
ただのカツに卵入りの汁をかけても
カツ丼にはなりません!
僕達のタイタニックから夜空を見上げたら
久しぶりの天の川。
「遥かなる大地」
さいはての地へ行こう
青い空を目指して。
北国の海の色は悲しい藍色をしている。
暗いけれど彩度の高い藍。
積丹の海の色は
そんな色をしている。
ポツンと海岸に立つロウソクの形をした岩。
アイヌという言葉を思う。
アイヌという民族を思う。
北の空の下。
遥かなる大地。
「2つの視点」
カサベテスの「フェイシズ」を見た。
力強い演出。計算されたカメラ。
少しエリアカザンを思った。
人と人との関係。それは2つの視点を必然的に生む。
自分の気持ちと相手の気持ち。
自分の心は大切にしたいけど相手の心が分からない様な人間には、なりたくない。
でも、相手の為に自分を犠牲にはしたくはない。
「幸せ」
なにげない日常の幸せ。
ピカピカのスポットライトの中にいる幸せ。
ダンボールの家の中の幸せ。
幸せにも色んな風が吹いている。
そして、どんな幸せも悲しみを隠してる。
けれど、 どんな悲しみにも幸せが隠れてる。
「笑顔」
大きな声でガハハと笑おう!
小さな声でフフフと笑おう!
声を出さずにニタニタしよう!
ニタニタ、ウヒウヒ、クククにガハハ。
笑った時にプゥ〜なんてオナラをしても、
僕は笑ってる君が好き。
そんな君を愛してる。
「欲望」
幸せの中にいる時でも
人は、今以上の幸せを求めてしまう。
いっぱいになった杯に
それでも水を注いでしまう。
バランスを失った杯からは
一瞬にして、全ての水があふれだす。
全ての愛がこぼれ出す。
「ガラスの心」
人の心はガラス細工
一度ひびが入ると
もう2度と治らない。
だから人は
新しいガラス細工を求めて
人生を旅してゆくのです。
終りない旅。
標ない旅。
「花火」
夏の夜に花火を見た。
彼女と見た。
カミさんと見た。
子供と見た。
友達と見た。
一人で見た。
キスをしながら見た。
ケンカしながら見た。
センチメンタルな気持ちで見た。
同じ花火なんだけど、
それぞれに違う。
それが花火。
夏の想い出。
「ポーラX」
「もう、ひとりで映画を作りたくないんだ。他者と映画を共有したい。」
「これからしなければならないのは、それだけだよ。」
レオスカラックス
「呪文」
「夢を語ろうとすると現実が見えてくる。現実を見ると夢の方向が見えてくる」
「ドリームカムツルーという呪文」
「3回唱えると、、、」
「夢は叶う」
「夏の午後」
青い空に太陽がギラギラ
あまりの暑さに窓を全開にして風を通していると
イキナリのスコール
オイオイ、聞いてないよぅ。
全開の窓から吹き込んだ雨で
床はビチャビチャ。
たっぷりの水を貰った庭の草木たちは
ニコニコしているんだろうな。
けれど僕はコンチクショーと
叫びたいのです。
そんな町田の夏の午後なのです。
「月明り」
僕の寝室には天窓がついている。
いわゆるトップライト。
ネコロブと空が見える。
遥か上空をジャンボが飛んでたりする。
でも、いちばん驚いたのは月の光り。
星を見ながら寝れたらいいなと思い付けた天窓だけど
夜中の部屋に影が出来てて
「何のひかり?街灯か?うむむ。」と
外を見たら満月のお月さま。
明るいんだね、月光り。
「なんで?」
なんでそんなに一生懸命に
皆ガンバルんだろう。
自分の為?誰かの笑顔が見たいから?
愛されたいから?
愛したいから?
なんで?
「boat」
僕も若い頃はな、
風の強い日に河口湖に漕ぎ出すっちゅう大冒険に
胸をワクワクさせとったんやで。
そやけど、まぁ聞いてぇ〜な!
今じゃお庭で水入れられてプールですわ。
ハルカちゃんがブクブクバチャバチャしとりますねん。
そりゃ喜んでくれるのは嬉しい事なんやけど、
涙でますわ、ホンマに。
僕、そろそろ冒険したいねん。
今年の夏は胸を焦がす様な冒険したいねん!
海が僕を呼んでますねん!!
ワクワクさせて〜な!
たのむでぇ!
「アリガトウ」
大きい声で怒鳴り返す時、
それは心の奥を見透かされた時。
「お前なんか嫌いなんだよ!」と冷たくしてしまう時、
素直になれない時、自分に自信がない時。
「ありがとう」が言える時、
自分が好きになれた時。
「太陽の塔」
岡本太郎さんは
塔の顔が太陽を見上げる様にしたかった。
太陽の塔は太陽賛歌の塔だから。
両腕を広げて太陽を見上げているイメージ。
その事で大いにモメたらしい。
爆発したらしい。
さすが岡本太郎!
残念な事に
実際に顔は太陽を見上げていないけど
僕はそんな太郎さんが好き。
太陽の塔が好き。
空を見上げている太陽の塔。
それは
叶わなかった夢のイメージ。
「過去への旅」
子供の頃、行けなかった大阪万博。
見れなかった「太陽の塔」
僕の大阪への旅は
だから
過去への時間旅行。
ついでに木陰で2時間お昼寝付き
スヤスヤグーグー
「スケール」
大きい物。
例えば太陽の塔。
ちっぽけな物。
例えば僕。
大きい物の前では
僕はとても頼りない存在かもしれない。
でもね
遠くから見れば太陽の塔だってちっちゃいよ。
近づいて見た君の瞳は
太陽より大きいよ。
「一、二、三歩」
はじめの一歩は勇気がいるぞ
二歩目はなかなか楽しいぞ
三歩目、イキナリつまずいて
ヒザを擦りむきオ〜イオイと涙が出るが
カサブタ乾けば強くなる
そんな生き方
してみたい。
「絵の具」
青い空は
青の絵の具じゃ描けない
白い雲は
白の絵の具じゃ描けない
本当の夜の静けさは
黒の絵の具じゃ描けない
「巣箱」
シジュウカラ、君のなき声うるさいぞ。
いなくなったら寂しいぞ。
君の声、東京ガスの検査の音と似ているよ。
本当にとっても似てるんだよ。
もっとカワイク鳴きなさい。
よろしくね。
「家の巣箱にはシジュウカラが入ってました。
もう小鳥さんも無事に巣立ちました。
風の強い日に巣立ちを迎えたんで
僕はなんだかハラハラしちゃいましたよ。」
「ギザギザのココロ」
ホンワカと生きたいね
フワフワとユラユラとね
いつもガツガツガシガシしてると
心がギザギザして来そう
そんな心じゃ
寂しいな
「仲間」
自分の思いの強さはそのまま
他人の心を傷つけてしまう事がある。
その強さが
その思いが
強ければ強いほど
他人の心を深く傷つけてしまうかもしれない。
けれど
その思いを受け止めてくれる他人もいる。
同じ思いの強さで。
「瞬間の世界」
赤い色は血の色
青い色は空の色
黄色い色は
タンポポの花の色
「掲示板の色」
#E8A4C7
#2C97D7
#FFF2E6
#256797
「自分という存在」
何を求めて生きているのだろう?
何を望んで。
どんな人間になりたいのだろう?
なれるのだろう?
誰の為に?
何の為に?
大切なのは
自分と向かい合う事。
自分捜しの旅、
今、僕は旅の途中。
「わたし」
平気だよ何があっても。
怖くないよ無限の世界。
だって生きる力は強いから。
本当にちっぽけな生き物だけど
私は私さ。
宇宙でたった一人の存在なんだ。
「根岸公園」
「青い空の下に仲間を集めておおいに飲もう!」
「ボブマーレイをかけてユラユラ踊ろう!」
「緑の木々にかこまれた芝生の上でピーターラビットと遭遇しよう!」
・
「青い空の下で語り合う未来は」
「新緑の葉っぱみたいにキラキラしてるよ。」
「友へ」
最近忙しそうだね、彼女とはうまくいってるかい?
あんまり無理すんなよな。君は真面目過ぎるから、体がもたんよ。
もうちっと手ぇ抜かんとやってられんとちゃう?
肩の力抜いてさ、ユッタリ行こうや!
ユッタリ、マッタリ。
今度、飲み行こうぜ。俺のグチでも聞いてちょうだい。
また、連絡するね。じゃバイバイ!
・
<仲良しな人への手紙は、きっと自分へのメッセージだと思う。>
「ある投稿者の記録」
「ナンカハシリタイノダッ!」 投稿者:コバヤシ オサム 投稿日:06月10日(木)13時39分42秒
ガンガン走って、ドンドン走って海まで走ってザブ〜ンと服着たまま飛び込むのだぁ!
「予感」
「最近、月を見上げましたか?風の変化を感じましたか?」
「心がモゾモゾしましたか?」
「血はザワザワと騒ぎましたか?」
「夏の準備で春さんはもう駆け足ですね。」
「ひとり言」
39行かなくちゃね。あとアラーキーの写真展!
(1999-6)
「夢の方向」
「夢を語ろうとすると現実が見えてくる。現実を見ると夢の方向が見えてくる」
「ドリームカムツルーという呪文」
「3回唱えると、、、」
「夢は叶う!かな?」」
「NEW WORLD」
「夢の中へおいで、あこがれの世界さ!苦しい事は何もない世界さ!」
「楽しい事だけ、君の為に用意したよ。」
「可笑しい事や美味しい物や、ありあまる贅沢が出来るよ。」
「夢の中へ飛んでおいで!今の君の全てを捨てて。」
「親も友達も、君の歴史も全て捨てて。」
「新しい君の世界へ。」
「自己愛」
過去の自分を愛せますか?過去がなければ未来もない、現在もない。
「陸の魚」
雑踏を歩く、魚の様に歩く、流れに身をまかせて、漂う様に、揺らめく様に
「光りの速度」
距離があるのに凄く近く感じます。心の距離は光りの速さで繋がっているんですね、きっと。
「鉄の心」
鉄の心を溶かすのは、君のまなざし、君のくちづけ
「鉄男」
モシモ〜シ、ボク鉄なんですよ、マジ固いんですぅ。ねぇ聞いてる?本当だのにぃ。
「嬉しかったコト」
美奈さんがバリバリ。まさくんがニコニコ。晶子ちゃんがノリノリ。
そして夕日がキレイだったコト。
「願い」
鋼の体が欲しい。鉄の心臓をください。どんな悲しみにも傷つかない鋼鉄の心をください。
「月」
夜空を見上げたらまあるい月が出ていたよ
まあるい月を見ていたら、こしアンパンを思いだした
アンパンの事を思ったら彼女の顔が見えてきた
彼女の顔はまあるいよ
なんだか月がわらったよ
<clammbon>
「はなればなれ」
高いところへのぼろう。とびっきり高い高いところへ
そうすれば、ふたりのこれからも、みえるかもしれないね
手をはなしたすきに
ほら、それぞれせおうものふくらんで
あのころみたく、いつでもそばにいれたら
はなればなれで、眠る夜はふたりを
すこしずつ強くしてくよ
すこしずつ強くなれば
深いところへもぐろう、まっくらやみ深い深いところへ
そうすれば、ほんとのこと、わかるかもしれないね
手をふるよ、また今度ね。君がみえなくなるまで
あのころみたく、いつでもそばにいれたら
はなればなれで、眠る夜はふたりを
すこしずつ強くしてくよ
すこしずつ強くなれば
<ムッシュ>
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい?」
ゴロワーズというタバコを
すったことがあるかい
そうさジャンギャバンがシネマの中ですってるやつさ
よれよれのレインコートのエリを立てて
短くなる迄 奴はすうのさ
そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ
短くなる迄すえばすうほど
君はサンジェルマン通りの近くを歩いているだろう
ゴロワーズというタバコをすったことがあるかい
ひと口すえば君はパリにひとっとび
シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって
そうだよ エッフェル塔とせいくらべ
ちょっとエトワールのほうを向いてごらん
ナポレオンが手を振ってるぜ
マリアントワネットがシトロエンの馬車の上に立ち上がって
ワインはイカガとまねいてる
君はたとえそれがすごく小さな事でも
何かにこったり狂ったりした事があるかい
たとえばそれがミックジャガーでもアンティックの時計でも
どこかの安いバーボンウイスキーでも
そうさ何かにこらなくてはダメだ
狂ったようにこればこるほど
君は一人の人間として幸せな道を歩いているだろう
君はある時 何を見ても何をやっても
何事にも感激しなくなった自分に気が付くだろう
そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ
できることなら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう
そうさすべてのものがめずらしく
何を見ても何をやってもうれしいのさ
そんなふうな赤ん坊を
君はうらやましく思うだろう
back