SEGASATURN FDD概要説明

はじめに
この企画はつい先日SEGASATURN FDDを購入したので、有効性は高いがあまりその機能については知られていないと思い、立ててみた企画です。
記録媒体としてはかなり優秀なので、今回はその機能について説明していきたいと思います。
内容一覧
FDD本体(1ドライブ)
本体接続コード(本体後面のA\V OUT,電源端子の横の拡張端子に差し込む)
ACアダプターSA-200(FDDに電気を供給する)
FDDオペレータCD(FDDを動作させるCD)
記録方式
まず使用にあたっては、同梱されているSEGASATURN FDDオペレータのCDを起動すること。これが無いと使えません。
ディスクを2つの記憶領域に分割し、それぞれを拡張メモリー1,2とします(初めて使用する場合は各メモリーについて初期化しなければならない)。拡張メモリー間でデータのやりとりも可能です。
データのブロックは64ブロック単位で行いますので、例えば65ブロックのデータの場合、128ブロック使用する点に注意。
また、ディスクを交換した際には、必ず右下の更新にカーソルを合わせてからバックアップを行うように。