シルフィード 紹介

Story

…遥かな未来
広大な宇宙を舞台に、飽くことない人類の進化は続いていた
太陽系を遠くはなれた辺境の惑星にも、今や多くの人々が移り住んでいた。
各移民星系は、地球を中心とした銀河ネットワークコンピューター
"グレイゾン"システムによって結ばれ
これによって銀河を越えた人類の平穏が保たれていた。
科学文明に支えられ、暗黒の宇宙空間に浮かぶ人類の平和を脅かすものは何一つない
…多くの人々がそう信じていた

…3076年
突如として、銀河連邦軍太陽系所属無人艦隊が各移民星系に襲いかかった
本来、銀河ネットワークを守るべく、配備された新鋭無人艦隊の攻撃に
人々はかつてない驚きと恐怖に襲われた
すべての人類の母なる星・地球が"ザカリテ"率いる反乱軍の手に落ちたのだ
"グレイゾン"システムはネットワークジャックされ
その管制下にある無人艦隊が反乱軍の配下となったのである！
かろうじて生き残った銀河連邦軍の残存艦隊は急きょ"ザカリテ"を討つべく集結
太陽系まで64光年の距離に待機完了した
大改修、強化した戦術宇宙戦闘機"シルフィード"SA-77を切り札として
人類の平和を取り戻すべく地球奪還作戦を開始した
…目指すは母星・地球

Comment

演出面でのポリゴンの使い方は本当に目を見はるものがある。１面の味方巡洋艦がコナゴナに破壊されるシーンをはじめ、度肝を抜くシーンがいくつも出てくる。ゲームの方もできは良く、さすがゲームアーツといったところか。ただ難易度はかなり高いです。僕の腕前では8面が限界です。