続編・・どうよ・・これ（笑）「最近のパート２乱発について」続編・・どうよ・・これ（笑）「最近のパート２乱発について」
本当にウォルトさんの偉大さが分かるのが、ディズニーの長編を見たときかもしれませんね。昔の作品は夢の大きさ、訴えかけてくるメッセージすばらしいものがありました。「本当にこの世界を大切にしている人ばかりで作ったんだろうなぁ〜」って本気で感じます。
で・・・最近のディズニー映画のパート２、もしくは３、もしくは４（＾＾；にはうんざりします。いい加減やめて欲しいってのが本音ですね。はじめは、美女と野獣とかアラジンとか、わりと新しい作品を破壊「パート２製作を金吾は破壊と呼んでいます（笑）」していただけだったのに、なんとあの名作「レディ＆トランプ」「ピーターパン」「シンデレラ」も次々に破壊、、とてもまともな完勝に耐えられる出来ではありませんでした。パート２を出さなければ本当に名作として歴史に残る作品だったのに・・・・本当にもったいない。
アメリカは本当にドライな国です。創業者の言葉よりやはり売り上げのほうが大切なんですね・・・でもあんな大きな会社を維持しなきゃならないのですから、大変なのは分かるのですが・・・・ウォルトさんファンの僕としてはつらいですね。もうお願いですから、クラッシック作品の続編はやめてください。
最後にウォルトさんの言葉を記して起きます。「三匹の子豚の大ヒットで続編を依頼されたときの言葉です。」
「続編は絶対に作らない！ブタでブタを超えようとしても無理だからだ。」
はじめの一歩「ディズニーファンになった出来事」
僕がディズニーのファンになったのは、初めてディズニーランドに出かけたときでした。このページにもたくさん登場する「龍馬」の家へ遊びに行ったとき、前から行きたかったのもあったのですが、東京観光＝ディズニーランドただこんな感じで出かけました（＾＾）もちろん普通に楽しく遊びました。そしてあるアトラクションを体験してしまったのです。「イッツ・ア・スモールワールド」です。
まずはじめに感動したのが、世界各国の子供たちがそのそれぞれの国の衣装を着て「世界平和」の歌をみんなで高らかに歌っている、笑顔で・・・私たち人類が目指すべき理想がそこにはありました。
そして最後の広い部屋にボートが入ったとき、みんなが真っ白な服を着てひとつの部屋「これは全地球を意味しているのでしょうね」で、争いも戦争も無く笑顔でひとつの歌を歌っている・・・そのすばらしい光景を見ていて、なぜか涙があふれ出てきました。なぜだかわからないのですが、心のそこから感動している自分が居ました。恥ずかしかったですが出るものは仕方がありません（笑）本当に感動しました。今でも必ず乗りますし、いろいろ国の事情が違うし国を動かすのはそんなに簡単にはできないでしょうが、是非各国の首脳にこのアトラクションを体験するのを義務付けたいですよ（笑）。
あまりにも感動が大きかったために「こんなにすばらしいメッセージをこめたアトラクションを作れるディズニーって人はどんな人なんだろう」こんな思いが、むくむくと膨れ上がってきて（＾＾；そこからは、超。凝り性の私、ディズニー関係の書籍を読み漁りました。読めば読むほど「ディズニー」という人が、僕が思っていた、「アニメ映画で大成功してパークを作り上げた事業家」だけじゃなく、いつまでも大きな夢を見て、妥協を許さず、少年の心をいつまでも持ち、人の心がとてもよくわかる、やさしくて、短気、完ぺき主義者、人の才能を伸ばす天才、そして誰よりも映画とパークを愛した、本当に人間くさく人なつっこい魅力的な人物。書き綴ればきりがありません。本当に魅力的な人なのです。
ここに一人のディズニーファンが誕生してしまったわけです（笑）パークに行っても、「ウォルトさんは今日みたいな夜だと、どこを眺めるのかなぁ」なんて思いながらカメラを担いで撮影しています。東京ディズニーランドは本当に、ウォルトディズニーさんを感じられる。僕たち夫婦にとっては癒される空間なのですよ 。
アトラクション「最近のニューアトラクに物申す」
新しいアトラクションが「２００４／４／１５」オープンしたのはいいけど、何でビジョナリアムを無くすのかなぁ〜、ビジョナなんて体験するだけで、本当に勉強にもなるすばらしいアトラクションだったのに・・・それにあの疲れていると本当に空を飛んでいるかのような感覚！もう体験できないなんて本当に残念。
大体俺はピクサーキャラ自体ディズニーキャラだと思ってないから！あんな訳のわからんスペースレンジャーだかなんだかが、アトラクはおろかパレードにも出演しているのがどうしても理解できん（笑）すばらしい文化的なアトラクを壊して、宇宙戦争をモチーフにしたただのシューティングゲームの親分みたいな内容の無いアトラクを作ってしまうなんて・・・・・夢と魔法の王国と堂々と歌っているのに・・・ウォルトさんが見たらなんていうだろう・・・
ディズニーシー「ミッキーの力はやはり偉大だ」
ディズニーシー、行ったなぁ〜２回（笑）２回目なんて七時ごろから時間をもてあまして、パークに居るときは１０時があんなにも早いのに、初めて７時半にホテルに帰ってしまった（＾＾；、大体あそこにはどうしてもディズニーを感じない。
そりゃ某Ｏ社のトップの方がテレビで「ディズニーにもうロイヤリティーを払いたくないからディズニーから離れたい」なんて堂々とのたまっていらっしゃいましたから。設計段階からそりゃ「今までの成功はすべて自分のおかげ」なんて大勘違いをしながら独自にシーに味付けしていったんだろうなって思いますよ（笑）それに、ディズニー社は当初第二パーク構想が浮上したとき、「ディズニースタジオを作りたい」と申し出ていたのに時のトップの方が「日本は映画産業が発展していないし海に囲まれた島国だから海をテーマにしたパークがいい」と言って、だだをこね・・・・あっいやいや変更させてしまったみたいです。
海に囲まれた島国で生活している俺たちは毎日海を見てるんじゃ！そんな俺たちに日常からかけ離れた所に遊びに行って何でまた海を見ないかんのじゃ、普段体験したことの少ない本場の映画に触れられるほうが貴重やと何で分からんのじゃ（怒）
オープンした当初は「主要キャラは配置しません、一日一回ディズニーランドから船に乗って、リドアイルまで挨拶に来ます」なーんて言っていたのに、いざオープンして閑古鳥が鳴くと
当たり前やで、あそこに行く人はみんなディズニーの夢と魔法の世界を楽しみに行っとんじゃ！どこかの勘違い軍団がディズニーの哲学を無視して作ってカッコばっかりつけたイタリアがテーマのアミューズメントに行きたいのと違うんじゃ(怒)
すぐにミッキーやミニーちゃんプルートにグーフィーみんなの力を思いっきりかりて、これまたやらないといっていたパレード開始（笑）おまけにキャラクターが遊びに来てくれる食事のシステムまで取り入れる始末・・・・・これに味を占めてショーができるステージまで増設！あいた口が閉まらないとはこのこと、はじめからディズニーマジックを借りないと絶対だめなんだから認めりゃいいの！
一体誰のおかげであんな会社がでかくなったか良く考えてみればいい、疑うことなく「ウォルトディズニー」さんのおかげです。後から気がついてミッキー達を呼んだから、どうしても街並みとミッキーたちが合っていないし、ほんと面白みの無い場所になってしまってますよ。ともあれ、あんなに魅力が無いただのアミューズメントパークみたいな場所を一生懸命ディズニーの魔法でいまやお客さんが一杯来るようにしてしまったミッキーやミニーちゃんをはじめディズニーの仲間たちは、本当に偉大だと思った（＾＾）でも、ウォルトさんの大ファンの僕は２度と行くことは無いと思うけど（笑）
東京ベイ東急「お世話になっています」
前の項目では大変取り乱してしまいました（笑）謹んでお詫びいたします。
東急ホテル。いいホテルですよーーいつも泊まっています。常宿ですね。値段も手ごろだし、９階吹き抜けのアトリウムも素敵。レストランもどの店も高レベル・・・
でも、一番感動したのがスタッフの方です。前にうちの嫁さんが体調を崩したときも、本当に安いプランで宿泊していたにもかかわらず、チェックイン前なのに、スタンバイ完了の部屋を探してくれて即お部屋まで案内してくれたし、僕が薬を買おうとエレベーターを降りるとすぐに近くのスタッフが飛んできてくれて「体調いかがですか？薬を販売しているお店分かりますか？」などと、本当に親身になって接してくれて、遠くに来てい体調を崩して不安なところでしたけど、こんなに親切にしていただいて感動しました。おかげで妻の体調もすっかりとはいかないですが、良くなり何とか滞在を楽しみました。
この一件以来すっかり東急ホテルにほれ込んでしまって、いつも宿泊しています。これからもよろしくお願いしますね（＾＾）東急さん！
