只今「クリスマス発表会」の真っ最中。

年少児は歌と踊り。で、出てきたと思ったら、一瞬にして幕(笑)

年中児は一応毎年演目は変るけれど『オペレッタ』
今年は『オズの魔法使い』
でもね、セリフはすでに録音済みで、当日は口パクなのです。

年長児は、毎年毎年、『キリスト生誕劇』　さすがに宗教色濃い出し物。
年長児ともなれば、セリフはその場で(笑)
マリア様等主要人物はマイクつき。

これに力を入れているだけに、ご指導はかなり厳しいらしい。

2日にかけて行なわれる発表会当日、観劇できるのは、親やじじばばのお客のみで、 出演者の園児たちは出番以外は部屋でビデオ見せられてるんだと。

同じ演目を2日するのも、園児が当日見られないのもスペースの関係だと思うけど、 それもなんだかねぇ。。。

幼稚園の『○○発表会』っていうのは、親に見せるためのもんなんですね。

人に聞いたよその幼稚園ですが、運動会の鼓笛隊が有名な幼稚園だそうで、 当日の成果のため、園児を泣くまでしばき倒して練習させるのだとか。。。

そこまでしなくちゃいけないんだろうか。

行事のたびに、気合を入れて席確保に出かける親たち。。それもなんだかなぁ。。。
でも実際、席取りしないと見えなから仕方ないのか。。はぅ。