長寿蔵オフ2003.1.24

森イチローさんぷう猫さんご夫妻がアメリカから帰国された。
帰国直後の帰省に伴い、以前から話が出ていた 『長寿蔵オフ』が 行われることになった。

参加メンバーは、森さん、ぷう猫さん、ミラさん、あっこさん、mi-koさん、 11月のキロさん、 CHIEさん、私。

『1月24日の午後6時現地集合♪』 の指令は帰国前のアメリカの地から 発信された。

会場にたどり着くまでのてんまつは1月24日の日記に 別記したが…、


ぅわぁ〜、6時ギリギリっ。遅刻だ遅刻だぁぁ〜! と心の中で 叫びながら、長寿蔵にたどり着いた。

「○○さんで予約が入っていると思いますが…」

通されたテーブルの端に、ぽつねんと座る二人。

おぉっ、これが森イチローさんとぷう猫さんご本人かぁ〜♪


森さん、穏やかそうで好青年そうなそのお姿は、 思い描いていたイメージとギャップありすぎです(笑)

確かぷう猫さんの名前の由来って、ぷぅっと膨れているから(森さん談) だったのでは??
ぷうっと膨れているどころか、スリムで小柄じゃないですかぁ〜。
でもオフレポネタになりそうなことはどんなことでも見逃さないように 鋭い眼光を飛ばしていらっしゃったのは斜め前からチェック済みです。



<懺悔>
これは誰にも言わなかったのですが…。
 っていうか家に帰ってから間違いに気づいたのですが…(汗)

実は、お店の入り口で予約の名前を告げた時、 係の人が戸惑って、別の人に確認してから席に案内されました。
森さん夫妻の本名の2文字目を 『め』だと勘違いして覚えていました。 係の人が戸惑っているので、「あれ〜? 『ま』だったかなぁ??」 などとほざいてしまったことも付け加えておきます。 そうです、私の頭の中を占めていたのは別の漢字でした。あはははは〜。

計算ずくでこんなボケができるのならいいのですが…(泣)




遅刻だ遅刻だぁっと焦らなくても、まだみんな来てないぢゃんっ(安堵)

「森さん、ぷう猫さん、おかえりなさいっ♪」

しばらくすると続々と参加者が到着し始めた。

今回の参加メンバーを見て驚いたのは、新婚家庭の奥様で ありながら、名古屋から駆けつけるミラさん(笑)
「帰りはのぞみの最終で帰るからぁ〜♪」って大丈夫なんですか?
いえ、ミラさんのご家庭のことが心配なんじゃないんです。ちゃんと帰り着けるかどうかが…。

あっこさんとはお初にお目にかかるのにあまりお話できませんでしたが、想像していたより ずーっとお若く(見え)て、思わず年令差が…。

mi-koさん、私もHPを時々覗かせていただいてました。 ご近所さんだということは存じてましたので、お会いするのを楽しみに していたんです。
だけど、なんで私のイメージが納豆なんですかぁぁ?(泣)

私には性別不詳・住所不定の不思議な人だった11月のキロさん。
いろいろな謎が解けました♪ お会いできてよかったです。
「今夜徹夜で引っ越し準備がぁ〜」と言いながら、オフに参加していて よかったのでしょうか?

最後に登場のCHIEさん。最近は高校生からハタチ過ぎに昇格したとか しないとか…。大阪の南からの参加は遠くてたいへんでしたねぇ。
でも、「堺より気温低い〜、寒い〜!!」って言われても…(苦笑)

ぼたん鍋から、
森:「ぼたん鍋食べたよねぇ」
ぷ:「え? 覚えてないよぉ〜」
ミ:「ほんとは誰と行ったの?」

夫婦の危機が勃発しそうな会話も飛び交いつつ、楽しい時間を 過ごしているうちに、ミラさんが帰る時間になりました。

JR伊丹駅までは、道をまっすぐ歩けば5分もかからない。
京都か高槻行きに乗れば、乗り換えなしで新大阪に着くはずだ。

ミラさんは、「白い道をまっすぐ行けばいいんでしょ?」と 口走っていたそうだが、白い道って…?

地元民として、とりあえずJRの駅の方向をご指導するため、 出口までお見送りした。

出口にて。
け:「さて、JR伊丹はどっちでしょう?」
ミ:「こっち♪」(嬉しそうに右方向を指差すミラさん)

あのぉ〜、そっちは阪急伊丹で、いっぱい乗り換えないと 新大阪には着かないんですが…。

途中から別方面に向かう東西線の電車も乗り入れているため、 駅に着いたら次は何行きの電車が来るか森さんの携帯に連絡が入る ことになっていた。
「遅いなぁ。そのままダイヤモンドシティテラスまで 行っちゃったんじゃないかなぁ?」などとみんなで固唾を飲んで 待っている所に連絡が入った。

森:「高槻? 高槻行きなら、そのまま乗っても大丈夫〜♪」

みんなほっと胸を撫で下ろしつつ、間違って東西線に 乗って違う所へ連れ去られるミラさんをちょっぴり期待していたのは 否定できないはずだ。

二次会はお茶 ということで、とりあえずダイヤモンドシティに 行ってみるが、お茶飲めるようなお店って…。

結局スタバに落ち着く。

地元住民のくせに適当なお店にご案内できなくてすみません>all。。

テナントの営業時間が終わる頃、「門限がっ!!」を焦り出すCHIEさん。

門限かぁ〜。でも、きっとン年後には
『私の帰った時間が門限よっ!!文句あるっ?!』
と未来の旦那様に宣言してることを期待するなぁ〜♪

楽しい時間が過ぎるのは早いです。また次の機会を楽しみにしつつ、
ご参加のみなさま、どうもありがとうございました♪

2003.1.25
   
 
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