LapRecorder 2000にはタイムを音声で読み上げる機能が付いています。この機能を利用してゴールしてすぐにタイムをカーステレオで聞く事を可能にしてくれるのがFMトランスミッターです。
タイム計測の為にオフィシャルをおいておくのは大変な時でもドライバーが各自でタイムを把握できるので練習効率も良くなるのではないでしょうか？
FM放送の周波数帯ですので電波の出力は電波法で厳密に規定されています。一般に市販されているものを利用するぶんにはこの規定にそって作られていますので問題はないと思いますが、自作したり改造した時にはアンテナの調整等でこの規定内におさまるように調整する必要があります。
5000円以下クラスのお手軽トランスミッター
秋月電子
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FMステレオトランスミッタキット
安いです。ついつい２つも買っちゃいました。でも周波数の安定度、電波の飛び、ともに値段なりです。 エレキット
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FMワイヤレスステーション EL-571以前使っていたのがコレ。家で実験すると結構飛ぶようなんですが、ジムカーナ場に持ち込んでみるとそんなでもなかったりするのが謎です。周波数の安定度もイマイチ。
ワンダーキット
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FMステレオ放送局
YO-10B現在僕が使用しているのがコレ。安価なわりに周波数の安定度も良く、飛びも中 々イケてます。さすが「YO-10B(よ〜とぶ)」という名前だけあります(w
基板部分だけのキットなのでケース、電源アダプタは別に購入する必要があります。5000円以下クラスのベストチョイス！周波数安定度に優れるPLL方式トランスミッター
ワンダーキット
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FMステレオ放送局 GFM-L9YO-10Bの上位機種という位置付けです。PLLになって立派なケースにも入っています。MSBCで使用しています。ネットではPLLのロックが外れやすいというウワサを耳にしますが、完成品なので電子工作が苦手な人には良いかも。 FMえすかれぇしょん
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STM106ミニFM局を運営されている方が自作して販売しているものです。ACアダプタもついてこの値段はPLL方式の送信機としては手ごろですし、実際にFM局を運営されている方が製作されているので音質面などでもかなり期待持てます。
radiotechnica
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ミニTX4A,TX4BPLL送信機で最安値かな？基板剥き出し状態なのでケースを買ってきたり電源部分とかを作らなくてはいけませんが、これと千石通商で売っている広帯域アンプの組み合わせはぜひ試してみたいですね。 波夢人
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FMミニ放送局用送信機
その筋では有名な八ヶ岳クラブさんのキットと同じ物のようです。
オプション(\5,980)を購入すると7セグLEDによる周波数直読と、送信出力のアップが出来ます。コロナ電業
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Telstar TR-10RDX
カーステ用のトランスミッタなんですが、最新のBH1416というICを使用してPLLでありながら\3,680という価格を実現。ついつい買っちゃいました(^^;
このままじゃ全然飛びませんが1677Cと組み合わせて、、、、
現在使用しているトランスミッターは共立電子のワンダーキット YO-10Bというキットです。これにNECのμPC1677CというICを使った広帯域アンプを組み合わせています。EL-571と比べて安定度、飛び共に良くなりました。でもradiotechnicaのが5800だからなぁ、、、あと2,300円足せばPLLが買えるってのは魅力だなぁ。
外観です。ミニマグライトの箱がピッタリの大きさでした。電源は9VのスイッチングタイプACアダプターを使用しています。 中はこんな感じです。左側の基板がYO-10Bで、右下が広帯域アンプ、右上がDCアダプターのコネクタです。DCコネクタに３端子レギュレーターとコンデンサを取り付けてあって、ここで広帯域アンプ用の5Vを作っています。YO-10B基板には9Vをそのまま入力しています。
アンプ基板のアップ。ベタ基板上の銅箔をリューターで削ってパターンを作りました。YO-10Bとこの基板とBNCコネクタ間は1.5Dの50Ω同軸ケーブルでつなぎます。
μPC1677C
102
104
16V 10μF 電解コンデンサ
コイルは0.5mmの単芯被覆線を直径5mmのドライバーのシャフトに7ターン巻いて作りました。
■ あると便利なもの
ポータブルマルチミキサー AT-PMX5P
\12,000
オーディオテクニカ
MSBCで使用しています。PCからの音声読み上げとマイクからの音声をミキシングしてFMトランスミッタに入れています。走行枠入れ替えなどのアナウンスでも使えるので便利ですが、個人で買うにはちょっと躊躇しちゃう値段ですね。
