旅行メモ

目的地 : 韓国・ソウル
日 程 : 2001年4月18日(水)〜19日(木) 一泊二日
同行者 : なし
行 程 : 松山発 − ソウル(一泊) − 岡山 − 松山
為替レート : 20,000円 = 209,550ウォン(4月18日 ソウル市内の銀行にて)
カード換算分
US$1=124.69円
KRW1=9.4271円(航空券代分)
KRW1=9.5358円(サングラス代分)
費  用

交通費 :
市内電車 150円 道後公園前 − JR松山駅前
タクシー 1,590円 JR松山駅前 − 松山空港
航空券  408,900ウォン ソウル − 岡山、大阪 − ソウル (1年オープン、往路は前年購入)
バ ス 1,200ウォン インチョン(仁川)国際空港 − ヨンジョンド(永宗島)
1,300ウォン ヨンジョンド (永宗島)− ウォルミド(月尾島)
バ ス 600ウォン ウォルミド(月尾島) − インチョン(仁川)駅
電 車 1,100ウォン インチョン(仁川) − シンドリム(新道林) −カンナム(江南)
地下鉄 600ウォン カンナム江南 − ウルチロ入口
地下鉄 600ウォン ウルチロ入口 − カンナム江南
地下鉄 600ウォン カンナム(江南) − イテウォン(梨泰院)
タクシー 3,000ウォン イテウォン(梨泰院) − ナンデムン(南大門) 模範タクシー利用
リムジンバス 10,000ウォン ロッテホテル − インチョン(仁川)国際空港
タクシー 4,810円 岡山空港 − JR岡山駅
J  R 6,630円 岡山 − 松山(特急、指定席)
タクシー 1,510円 松山駅 − 自宅
交通費合計 韓国内 427,900ウォン
日本国内 14,690円

宿泊費 : 206,460ウォン (リッツカールトンホテル ソウル)=US$191.93(カード請求時はドル換算で計算されていた)


食費 :
機内食 KFC タワーバーガー 甘酒
タダ 3,900ウォン 500ウォン
NO PHOTO
おにぎり2個と麦茶 石釜ビビンバ 南大門市場
スイカ一切れ
2,350ウォン 4,500ウォン 500ウォン
長寿カルビ カルビクイ+ご飯 マクドナルド ソフトクリーム 梅ジュース
15,000ウォン 300ウォン(特価) 900ウォン(?)
NO PHOTO
米ジュース ホテルのナイトクラブ
アルマニャックとバランタイン
チャプチェー
450ウォン(?) 33,084ウォン 5,000ウォン
ビビン冷麺 ソルロンタン マクドナルド
セウ(エビ)バーガー+コーラ
4,000ウォン 9,600ウォン 3,000ウォン
機内食 まろ茶
タダ 150円
*注 梅ジュースと米ジュースは、値段を控え忘れていて正確な値段が思い出せません。
    大体、この程度だったと思いますが、もう少し高かったかも?
食費合計 韓国内 83,084ウォン
日本国内 150円

土産物代 : 
バッグ 45,000ウォン
ライター2種 12個 35,000ウォン
チョコレート2種 24,780ウォン
安東焼酎+タバコ(マウント ライト) 36ドル
その他 46ドル
合計 韓国ウォン 104,780ウォン
USドル 82ドル

その他 : 
サングラス (韓国製・度入り) 130,000ウォン
ガイドブック (韓国版地球の歩き方・日本編) 11,000ウォン
インスタントラーメン3種 1,430ウォン
合 計 142,430ウォン

総合計 : 
韓国ウォン 760,194ウォン
USドル 82ドル
日本円 14,840円

カード決算分などを合計すると

119,938円

他ウォンで持ちこんだ分が多少ある。


総 括

改めて計算して見てみると、やっぱり今回金使い過ぎてる(笑)
まず、初っ端から躓いた。
出発前日にこのホームページを立ち上げるために、前2日で5時間くらいしか寝ていなかった事もあって、前の晩まだ出発準備もしていないのにグースカ寝てしまい、朝目が覚めてから慌てて準備して出かけたが、予定より30分くらい送れたため、JR松山駅からバスに乗っていたのでは間に合わず、タクシーを使う羽目になった。
ホテルについても、ソウルに行く時は毎度日本では予約を入れず、空港のインフォメーションで紹介して貰うのを常としているが、今回どうした訳かソウル中心部の安めのホテルが全部埋まっていて、江南の「リッツカールトンホテル」なぞという一流ホテルに泊まる事になってしまい、これまた予算オーバー。とは言うものの、実は「普段300,000ウォンするホテルが、今キャンペーン中で40%ディスカウントしてる。絶対お徳よ。」というインフォメーションのお姉さんの言葉にホイホイ乗ったのがホンマだったりする(笑)
それにしても、インチョン国際空港はでかい!
イミグレから荷物受け取りの所に降りたら、いきなり滝(壁に沿って流れ落ちるやつね)があったのにはびっくりした。でも、水が跳ねて床がびしょびしょになっているのは、何とかした方が良いと思うよ、うん。
見たところ、まだ100%稼動しているわけじゃ無いようだけど、ロビーの内部に花壇があったり、木が植えてあったり(ニセモノだけど)いろいろ工夫がしてある。
何と言っても驚いたのは、ロビー内のあちこちにある、ネットサーフィンが出来るという公衆電話。
実際には使わなかったので、使い方がもう一つ分からないけど、電話カードを使ってネットサーフィンも出来るらしい。一瞬テレビ電話かと思った。
ソウルやインチョンのバスや地下鉄には、機会に接触させて読み取らせるパスも導入されていて、こういう分野での韓国の先進性を感じた。日本、危ないぞ。
植え込みのあるロビー ネットサーフィンが可能な公衆電話

インチョンからソウルへは、バス−フェリー−バス−電車と乗り継いだ。多分、現時点でこのルートを使った日本人は、あまりいないんじゃないだろうか。旅行好きには物好きも多いので、皆無ではないと思うけど(笑)。
リムジンバスでソウルに向かえば、1時間くらいで着くらしいが(実際、帰りにロッテホテルからリムジンバスで行った時は、ウェスティン・チョソンホテルに寄る時間も含めて、1時間10分で着いた)、このルートだと、待ち時間や途中でウロウロしていた時間も含めると、3時間かかった。
インフォメーションでこのルートでの行き方を聞いたら、「そっちは時間がかかって疲れるから、リムジンバスの方が良いよ。」と勧めてくれたけれど、「それじゃあ、面白くないやん。」と言ったら、笑って丁寧に教えてくれた。
でも、やっぱりそっちで行く人が少ないからか、インフォメーションの人も、よく分からない部分があったけど。
ソウル市内は、昨年行った時よりも、何だか景気が良くなっているような気がする。空きが目立っていた地下街の広告スペースも随分埋まっていた。昨年行った時には、「Shall we dance?」が上映されていたが、今は田中 麗奈主演の「初恋」が上映されているようだ。随分日本映画なども上映されるようになったようだ。嬉しい事です。
で、私は市内で何をしていたかというと、上の費用の部分を見ていただければ分かる通り、ほとんどモノを食ってました。今回はかなり滞在時間が長かったのだけど、空港で物珍しげに2時間近くうろうろしていたのと、のんびりコースを選択したの、それとやはり寝不足が祟ったか、2日目も予定より1時間以上寝過ごして、2食くらい損したのが残念ですね。でも、かなりいろんな面で楽しめる旅行になったと思います。
また、復路の航空券を買って来ているので、1年以内には行きます。その時、ソウルがどんな風に変わっているか、今から楽しみです。



オマケ
(一時メインページで使っていた文章です)


おしまい