中 国
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撮影地 : 中華人民共和国
蘇州
撮影時期 : 1997年7月
備 考 : 白黒フィルム使用中国と言えば、やはりパンダである。
ゴミは右手に持っている竹の穴から入れる。
このパンダは、まだ可愛い方である。
それに比べて・・・
撮影地 : 中華人民共和国
内蒙古自治区フフホト
撮影時期 : 1997年9月これはすごい!
色遣いでパンダと分かるが、そうでなければ別の生き物である。
最初見た時、何かがおかしいと感じながら、しばらくどこがおかしいのか思い至らなかった。
冷静になって見てみると、まずは鼻!なんでポッテン2つなんだ?普通パンダなら黒丸でしょう。
そしてその人間っぽい表情とプロポーション。極めつけは焦点の定まっていない眼!
なんだかとっても不気味君である。
でも、好きだったりするんだけどね(笑)
| 撮影地 : 中華人民共和国 蘭州 撮影時期 : 1997年8月 |
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| 何で太鼓の形なのかは、正直言って分かりません。 何か意味があるんでしょうか? 結構定番なのかも知れないですが・・・ |
撮影地 : 中華人民共和国
成都
撮影時期 : 1997年8月中国ではよく見かける獅子型のゴミ箱。
ただ、この色使いは私は始めて見た(後に伝え聞いたところでは、結構存在するらしい)。
まっ黄色に目だけつぶらな黒というのが、とっても「らぶりー」である。
しかも、これがあったのが「三国志」ゆかりの「武侯祠」だというのが良い。実はこのゴミ箱のすぐ横に、三国志の登場人物達の像がずらりと並んでいるのである。そして、このゴミ箱も実は1つではなく、負けじと並んでいたので、そのギャップが可笑しかった。
撮影地 : 中華人民共和国
貴州省黄果樹
撮影時期 : 1997年2月「アジア最大の滝」と言われる「黄果樹瀑布」がある公園内にあったゴミ箱。
同様のモノが幾つかあったが、通常「果皮箱」「果皮桶」などと書かれるところを「果皮洞」と書いているところがニクイ。
形としても、大瀑布の周りにあるモノとして良い形と思われるが、ただ1つ問題がある。
それは、1m20〜30cmはあろうかという大きさでありながら、そのゴミ収容スペースが、日本の一般家庭の郵便受け程度の容積しかなく、しかも穴がそのまま後ろに抜けているので、ゴミ箱の後ろがゴミだらけという点である。