とにかく好きなアルバムの紹介。ちうかただのゴリ押し(爆)

聴かずに死ねるか第3回は2枚!
MOTORHEADの"NO SLEEP 'TILL HAMMERSMITH"とマイケル・シェンカーの1枚目です。
相当長いので覚悟してください(笑)



さて大学入学後、体育会系某部でS原に出会ったのが
私がここまでハードロックにハマる切っ掛けだったわけですが・・・

88年当時はVHやガンズ、白蛇、デフ・レパ−ド、ヨーロッパなどなど
ハードロックが一般にも浸透し、巨大な市場になっていましたが
スラッシュメタルもちょうど成熟期を迎えつつある時期で
実際、私のライブ初体験はDOKKENで2つ目がMEGADETH、つー凄まじい状態(笑)


当時のS原は既にキャリア数年という、私にして見れば「師匠」と呼べる知識と音源を持っており
「ハヤくてうるさいスラッシュを貸してクレ星人」(笑)だった私に
「とりあえずコレでも聴きやがれ」
と"NO SLEEP 'TILL HAMMERSMITH"のテープ(懐)を貸してくれました。
3人編成のバンドという程度の知識しか持っていなかったため
「3人じゃ音薄いんじゃないの?」とノドまで出かかった言葉を飲み込み自宅で検証(笑)


A面。
ガランガンガンガガンガンガン・・・
なんだこりゃ?!これ何の音だ?
と思った瞬間、バカでかいドラムとノイジーなギター、ガナりまくるヴォーカルが暴走列車の勢いで乱入。
"If You Wanna Gamble 〜"

・・・呆然(・○・;
気がつくとギターソロに入ってるのにバックが相変わらずうるさい。
それまでの経験上「ベースは聞こえないもの」(笑)という考えがアタマにあったわけですが
MOTORHEADは3人編成なんだからやはりこれはベースの音。
どうすれはベースだけでここまでノイジーにできるのか不思議でした。
後に、フルチューンしたベースを使っている事と
コード押さえてからピックで複数の弦をバリバリと弾いてる事を知るわけですが(^^;




さてA面を聴いてB面。
いきなりバカみたいな勢いでツーバス鳴りっ放し。
直後にまた雷みたいなベースとギターの轟音が炸裂。

・・・呆然(・○・;
おいちょっと待て。これ80年ぐらいのはずだろ?←その頃はガンプラ好きの小学生(笑)
その頃にこんなにうるさくてハヤいバンドがあったの?嘘だろ?

少ない知識の中で一番ヘヴィでウルさくてクールだと思っていたMEGADETHの2nd/3rdや
TESTAMENTの1stをはるかに上回るウルささ。
スラッシュメタルの様な整合感はありませんでしたがとにかく勢いに圧倒されました。
で、爆撃機の爆音と空襲警報のSEと"MOTORHEAD"コールまで聴いてハマった、と(笑)


ただし、当時はとにかく物理的にハヤい曲が好きだったので
"METROPOLIS"や"IRON HORSE","CAPRICORN"あたりは苦手でした。
勿論、今ではフィルシー・タイラーが醸し出す独特のノリが大好きです(^^;
♯あれはメタルスタイルのミッキー・ディーには出し難い味ですな。


さてそれ以後、バイトで稼いだカネで安い中古盤や輸入盤を漁り
CDでアルバムを揃えて聴きまくって、アルバム「1916」が出た頃の事。
FMアンテナを屋根におっ立てて深夜のBAYFMを聴いていた時に飛び込んできた
MOTORHEAD来日公演特別先行電話予約の告知!!
プッシュホンなのにダイヤル回線のもどかしさをイヤと言うほど感じながら(笑)リダイヤルしまくると
なんと電話が繋がってチケットげっとぉぉぉ!
しかも届いたチケットは
中野サンプラザの前から3列目!!(驚愕)
もうね、神の存在を信じましたよ。ホントに(遠い目)
(ちなみに、席のあるライブでここまで良い席は未だに経験がありません)

当時MOTORHEADに首までどっぷり漬かっていた私はすっかり舞い上がり
手製のフラッグを作ってアンコール前にステージに放り込むという暴挙(爆笑)に出て
それを気に入ったレミーが持ち帰って自宅に飾ってくれている事を後に知り
ますます尊敬の念を強くしたわけですが、まぁこれは余談。
(あの時に現場で話した「働きながら大学を目指すよ」と言ってたメガネの兄ちゃんは元気か?)



MOTORHEADはロックバンドである
なんて事を前回来日時のレポートで書きましたが
コレが凄い強みなんですね〜
単なるロックバンドだから、ロカビリーでもブルーズでも
例えインダストリアルでもスピードメタルでもバラードでも
レミーがあの声で、あのリッケンバッカーで演ればそれがMOTORHEAD印のロックになっちゃう。
おそらく、間口の広さはTHIN LIZZY以上でしょう。
LIZZYは絶対にインダストリアルはできないから(笑)
(QUEENなら苦もなく演りそうですが)
全てを噛み砕いて己の血肉にしてしまう、それがMOTORHEADでしょう


いかん、脱線した(^^;
というわけで?この「ハマースミスまで不眠不休」は未だに愛聴盤になっています。
借り物のテープ〜輸入盤CD〜国内LP〜輸入盤(リマスター+ボーナス入り)と
音源は進化?してますが聴く時の気持ちは一緒。

病気で意識不明の時に音楽を聴かせると回復した、なんて話をたまに聞きますが
私の場合はさしずめこのB面の"OVERKILL"でしょうかね。
あ、JUDAS PRIEST"PAINKILLER"かSLAYER"SEASONS IN THE ABYSS"でも可(笑)
GARY MOORE"WILD FRONTIER"かQUEENSRYCHE"OPERATION:MAINDCRIME"でも良いかな・・・
キ  リ  が  な  い  ぞ  (笑)







収拾がつかないままMSGに続く・・・


合宿とか大会で県外に行くことがありましたが
その帰りに金山のサウンド・ベイという中古盤屋を教えてもらった事がありました。
んで、少ない所持金で何を買えば良いのか悩んでいた所
「これ買え。絶対に損しないから」
とS原が中古LPコーナーで取り出したのがこのアルバム。


ジャケットを見るとブロンドの兄ちゃんが病院のイスに座って脳波の検査を受けてる。
「帯に"Heavy Metal"って書いてあるけど全然メタルっぽくないじゃん」
などとは口が裂けても言えるはずもなく(笑)
手に取っていた「メタルらしいジャケット」のSLAYERの"HELL AWAITS"(笑)
の縦長の輸入CDケースを棚に戻しました。
まぁ確かにMSGの中古LPは1000円でSLAYERの新品CDは2500円(!)ぐらいしてたから
買おうか迷ってたのは確かなんですが(笑)




んで、自宅に帰って聴くわけですよ。
あ、当時自室には貰いもんの古〜いステレオがあったんでアナログは普通に聴けました。
(つーか、その夏にバイトしてCDコンポ買うまではCDを聴く環境がなかったという(爆))


最初は「なんかギターもドラムも古臭い音だなぁ」と感じた事を憶えています。
ただ、独特のリフや弾きまくりのギターソロ、
ヴォーカルのメロディラインやバタバタしてるドラム(笑)が何か好きで
当時はあまり音源を持っていなかった事もあり必然的にへヴィローテーション入り(笑)

他は友人から借りてダビったSTRYPER,KEEL,DOKKEN,QUEENSYRCHE,KISS,HELLOWEENとかだったんで
異質っちゃーかなり異質ですなぁ。

確かGARY MOOREがツアー中で"OVER THE HILLS AND FAR AWAY"のプロモを見る機会が
結構多かったんですが、MSGの"CRY FOR THE NATION"と似てるなーとか思ってました。
(まぁ哀愁漂う鳴きの部分に共通点を見出してたんだと思いますが)

またちょうどこの頃、マコーリー・S・GはPERFECT TIMNGツアーで来日してたんですが
当時はカネがない上にスラッシュボンズだったため、勿論行くはずもなく
今考えて「せめてこの時に見に行っておけば」と悔やむ事しきり(ーー;

実際、"PERFECT TIMING"は良くできたPOPアルバムだったし
リアルタイムで初めて聴いたMSGのアルバムが"PERFECT TIMING"だったから
「路線が変わった」なんて眉をひそめる事も全くなかったんであります。
名古屋まで出て行くのに時間と交通費がかかる上に部活とバイトがあるから
行けるはずもなかったんですがやはり悔しい(笑)



閑話休題。
その後、近所の駅前の貸しレコード屋に通っていた時の事。
当然CDを借りていたわけですが、レコードからCDへの過渡期という事もあり、
レンタル落ちのLPがタダ同然で買えたわけですな。
CDを一泊二日で借りて、交通費かけて返しに行くのとほとんど変わらない。
だったらLPで良いや。テープよりは何回も聴けるだろう。
で、その以後ドカドカと買いあさったわけですが
そんな中にあったのが"BUILT TO DETSROY"のオリジナル盤(爆)

当時は「あ。MSGのアルバムだ〜買っとけ〜」程度の認識しかなく
後に、リミックスされているのがデフォルトで初版は結構貴重と知ってびびった次第(笑)


というか、自分にとって"BUILT TO DESTROY"はあくまでも
ちゃーららっちゃー♪ちゃーららっちゃー♪ちゃらららーらららー♪x2
で始まるアルバムなわけで、後に中古でCDを買ったものの、とてつもない違和感を感じて
結局アナログをテープに落として聴いていた(笑)事があります。



あと"ASSULT ATTACK"は苦手でしたねー。最初は。
当時はスラッシュ最優先だったので(ホントそればっかだなおい)
それまでのグラハム・ボネットの音源(つまりRAINBOW)なんぞは
聴いた事があるはずもなく(←イバんなよ)、私的「借りて聴くぞランキング」でも
BON JOVIやデフレパ、ラットなどと並んでRAINBOWは下位を占めていた
のでした。
(そのぐらいPOPだと思ってたワケだ)

つまり"ASSULT ATTACK"が私のグラハム・ボネット初体験だったわけで
彼は「ひたすら暑苦しい声のおっさん」という輝かしいレッテルを貼られて
しばらくレコード棚に封印される事となります(笑)


しかぁし!ちょうどその頃「イングヴェイより速い」という
クリス・インペリテリ率いるIMPELLITTERIでボネットおじさんがHRシーンに復活します。
今考えるとチャック・ライトのプレイも尋常じゃないとか
パット・トーピーはこの頃から全然歳食わないよなとか余分な事は置いといて(笑)
このアルバム"STAND IN LINE"にハマりました。
勿論、あまり好きではない曲もありましたがMSGほど暑苦しさを感じなかったために
結構聴き倒していたと思います。
勿論そこにはRAINBOWの"Since You've Been Gone"のカバーがありました。


これでそこそこ免疫ができた頃に、RAINBOWもちゃんと聴いてみようという気になって
試しに聴いた"DOWN TO EARTH"で一気にグラハム・ボネットへの評価を改めたわけです。
「はー。このおっさんすごいな」と。



いかん、MSGから逸れた(笑)

その後も何故かMSGを見るチャンスに恵まれませんでしたが
遅くともSTORY LIVEの時に見ておくべきでしたねぇ・・・。
最近またヒゲはやして短パン履いてたのをB!で見たんでかなり鬱(苦笑)

創作活動はまだまだ続けるようですから来日したら今度こそ見ておこうと(笑)

第二回 DEATH ANGEL/FROLIC THROUGH THE PARK

第一回

ARMORED SAINT/SAINTS WILL CONQUER


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