矢口成言・2001

「聖人矢口而成言、肆筆而成書」(法言)
・・・全然そのとおりじゃないですが。


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12月30日

天皇杯準決勝はいい試合だった。清水・川崎とも持ち味(長所・短所含めて)を生かした好ゲーム、目の離せない展開だった。
清水のぴったり揃った大人数での応援も凄かった。それを指揮する、こっち向いて音頭を取ってる人は全くゲームが見られないのでなんか不憫な気もしたけど・・・
間近で見たフライ・ハイは壮観。サンチェ君でもできるか?でも彼は下を履いていないからな・・・
後半同点に追いつかれたときには、自分の応援しているチームが目の前で負けるのは我慢ならずに本気で応援モードに入ってしまったりしたりしたが、勝ってよかった。
PUSHさん、橙次郎さんほか清水サポーターの方々、ありがとうございました。
決勝も頑張れ。セレッソも好きだけど、清水を応援させていただきますので。

スカチェンコ、オレグともにレンタル元のメツ、ロコモティフ・モスクワに帰るらしい。ありゃりゃ。コリカも移籍報道があるが、まだ流動的らしい。来年はまたイチからやり直しになりそうな感じだ。でも、今季トップで経験を積んだトゥーリオ、八田、浩司、山形に松下、サテライトでもまれたリ・ハンジェに期待の新顔ストライカー・茂木も加わり、来年は、新しいサンフを披露できるのではないか、と期待。もちろんそれにはチームの主軸、下田・上村・服部・カズ・藤本・久保にベテランの沢田・桑原がしっかり頑張ってくれないと困るんだけどね。


12月27日

現在の来季メンバー:
(太字はA契約選手、斜体字は新加入選手)

GK 下田 加藤 尾崎
DF 上村 (オレグ) 川島 トゥーリオ 八田 河野
沢田 服部 駒野 佐田
MF 桑原 カズ 松下 リ・ハンジェ 西嶋
藤本 (コリカ) 浩司 山形 須田 西村
FW 久保 大木 高橋 梅田 中山 茂木

スカチェンコと契約延長することはあるまい。
オレグの去就はどんなだろうか。今年いっぱいでレンタル期間が満了だが。
噂では、鹿島のDF中村、福岡MF久永、FW山下の獲得に動いているとのことだ。


12月25日

サンフはトップもユースも敗れてしまったが、今年も最近恒例の天皇杯準決勝ツアーに出かけようと思う。
97年の磐田−柏(シルバが外しまくって名波に決められ磐田勝利。寒かった)、
98年の鹿島−横浜F(背水のフリューゲルス、気迫の勝利)、
99年の広島−V川崎(サンフ爆勝)、
00年は仕事があって行けず。
今年は神戸ウイング。初めてということもあって、是非行きたい。
ついでに清水側で観させて頂こうと思うので、清水の方々、よろしく。

たまにはゆっくりサカーを楽しみたいもんね。


12月20日

ニポさん、山東魯能泰山の監督に就任。奥さんの治療にロシアへ帰ったんじゃなかったんか。
噂では、奥さんが地震に強い拒否反応を示したからとか。
春にでかいのがあったしね。

そういえば、ニポさんの招聘にあたっては、当時指揮をとっていたクラブ・瀋陽海獅の目を盗んで今西組長らが秘密裏に接触し、契約を取り付けたとのこと。クラブが気付いて引きとめようとした時には時既に遅し、だった。韓国代表監督へのオファーも一歩遅く、ニポさんは広島へやってくることになったわけだ。
(これは広島FM“GOA−L!”にゲストで出た今西組長が自ら語っていた)
それを考え合わせると、今回のこともそれとあまり変わらない類の出来事か。
でもそれならそれでいいから天皇杯まで指揮執らんかい、とも思うが。
やっぱり奥さんが、「地震が怖いからもう日本はイヤ!」って言ったのか。

まあ、姐さん女房だし、ニポさんも彼女の言葉には逆らえないのかもしれない。


12月17日

サンフの2001年は鬼門・日本平に終わった。しかも主審O田だし。
審判団、天皇杯でのあまりにもひどいジャッジの数々、ひょっとして天皇陛下を舐めてないか?
不敬罪で処断したい気分でいっぱいです。
監督不在、服部に大木が出場できずではしょうがないか。
代行も、この前圧勝した3−5−2でやればいいのに、松下を使う思い切りスギな采配。トーナメントではもっと慎重に行ってほしかった。

ユースは先制されながらも追いついて、PK戦の末勝ちあがった。古川のスーパーセーブ×2には燃えた。
次は23日、夢の島でFC東京戦。今年3度目の対戦になる。Vゴール負け、PK敗退と、いずれも僅差で競り負けている。今度負けたらもうホントにやりきれんと思うので、全員ツブすつもりでぶつかっていってほしい。

新人も予定通りFW茂木・MF須田・DF佐田・MF西村の4人を獲得。若手の放出選手はFW吉田・FW寺内・MF宮崎。来年は若手MFの競争が激しくなりそうだ。
主力の放出は森保・奥野、そしておそらくスカチェンコ。川島が浦和より帰ってきたが、2人は即戦力の補強が必要だろう。
穴は守備的MFとセンターバック。そのまま森保と奥野の位置だ。たぶんいつものように戦力外の選手を呼ぶんだろうから、野々村とか室井とかそこらへんの堅実かつ地味な補強となるか、それともコリカを放出しユン・ジョンファンを獲得という大技に出るか。
ゲットゴール福田も結構面白いかもしれない。

BS1でボカVSインディペンディエンテを観た。
面白すぎ。
どいつもこいつもあきれるほど上手い!しかも速い!なんでみんなそう1対1を仕掛けたがるんだ!なんで密集地に自ら入っていく!楽しすぎます。
結局5−3でボカの勝ち。リケルメとバロスチェロットのコンビ炸裂。高原は出なかったが、別に出てこなくってもいいやというエンターテインメント性抜群のゲームだった。


12月12日

福山での駒澤大−国見高戦、そして今日の磐田−駒澤大戦を観て、思った。

来年、深井を獲って!!

あの左足、大好きです。国見高戦での自在な捌きや強烈なシュートに続き、磐田戦での、浮き球の落下点に素早く入ってDFをブロック、落ちてくるボールを左足のヒールで後ろに持っていってすかさずターン、DFを一瞬にして振り切ってすぐさま左足を一振り!ゴール左上に突き刺した追撃のシュートや、1点ビハインドのロスタイムには、浮き球の落下点に素早く入り、DFを背負いつつ161cmの小兵ながら果敢にバックヘッド、ふわりと浮いたボールはヴァンズワムの上を越えてゴール右隅に飛び込んで同点。延長でPKを与えてしまい万事休したが、駒澤大の素晴らしいサカーと深井には拍手ですわ。

磐田から2ゴール、文句はないでしょ、織田強化部長。


12月11日

ガジガジ新監督が就任いたしました。
「ソ連」的空気を強烈に発散するお方でした。ひょっとしたら、過去何人かシベリア送りにしているかもしれません。怖そうです。
サポーターが熱狂するサッカーを目指すそうです。
ワタクシ的には、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルみたいな、一糸乱れぬ組織的ハイスピードサッカーを望みます。

名古屋はもう、年の瀬の話題を総ざらえです。早々と天皇杯を捨て、来季に向け始動しています。でももうちょっと、負け方ってものがあるだろうと思いますが。
JFLのFWにチンチンに翻弄されてハットトリック食らうという筋書きでは、いくらなんでもJ1のレベルを疑われます。

最優秀監督に磐田の毛沢東さんが選ばれてました。
アジアクラブ選手権決勝では主力のコンディション不調をカバーするたいした策も出せないまま敗れ
ナビスコ杯決勝ではあの横浜になすすべなくPK戦で敗れ
そしてチャンピオンシップ、ホームで選手交代を失敗して10人の相手に2点差を追いつかれたあげくアウェイでは1点も奪えずFK1発に沈んだ
アリが群がるほどにツメが超絶甘いあのカントクさんが最優秀だそうです。へえ。
GKがあの人だってのもいい感じです。チャンピオンシップ第1戦で同点アシストかましたGKが・・・ねえ。
FWに柳沢ってのも・・・普通チェ・ヨンスでしょ。いいよね、ゴールしなくてもアシストしなくても、「動きの質がいい」って言われてる人は。
ボール来そうにないところに適当に走りこんでも、「2列目の味方にスペースを与えた」って評価されるんだし。
ていうか、ベストイレブンってそんなもんで評価されるわけか?

浦和、オフトですか。まあ松木よりはいいでしょうが、
オフトってドリブル嫌いじゃなかったですか?
磐田の奥はドリブル禁止令を出されてたいそう苦しんだそうですが・・・
ドリブラーばっかりでゲームメーカー皆無の浦和に彼でいいんでしょうか?


12月3日

いやー、駒澤大のFW深井(3年)、上手いね!国見の選手と比べても小柄なのに、左足を駆使して間合いに入らせないんだから。大柄でゴツイ国見DF陣の間を自在に駆け回る姿は爽快だった。小さい選手が大活躍するのは大好きだ。磐田戦も頑張れ!相手はチャンピオンシップで疲れている、できれば勝て!
そうすれば、あとあとうちが楽になる。

今週末はカニトップ仙台との対決。マルコスは脅威だが、J2に苦戦していてはニポ監督に申し訳が立たん。5点以上とれ!


11月28日

ポイチさんに奥野先輩まで!
来年は沢田さんが最年長か・・・上村の責任はさらに増大する。あとクワさんもな。

宮崎はあのスピードとドリブルが個人的に好きなんだが、やっぱりもう一押しがなかったか・・・
新しい進路が早く見つかりますように・・・

ところで、山口トシ(敏弘)さんは今何やってるんでしょうか?


11月27日

いきなりのヴァレリー・ニポムニシ監督辞任!痛い!
奥様の病気という理由ではしょうがないが・・・いろいろあったが、ここに来てやっと戦術が浸透して形がついてきて、「面白いサッカー」というものがどういうものかやっと見えてきて、来年こそリーグの主役に躍り出るものと期待していただけに・・・残念すぎる。
奥様がご健康になられることをお祈りします。
監督、一年という短い間でしたが、本当にありがとうございました。
また、機会があれば、広島に来て下さい。できればまた指揮を執ってほしい。
こうなれば天皇杯、監督のためにも獲りに行きたい!

後任は・・・日本人監督は論外。実力が違いすぎる。この攻撃サッカーの継承が望ましい。で、ロバノフスキーさんあたりどうか?ウクライナ代表監督解任されたばかりだし・・・って、彼はディナモ・キエフのほうの仕事があるからだめか・・・どうするんだ。
アスカルゴルタとか来たりして。


11月26日

オーストラリア出場ならず!
コリカもポパも出場機会なしで、なんとも残念な結果となってしまった。ウルグアイはやはりレコバが凄かったらしいが・・・
コリカ、ゆっくり休んで、天皇杯で鬱憤を晴らしてくれ。

天皇杯では関学も、昨年の仙台撃破に続く2年連続のジャイアントキリングならず、川崎に敗れたし・・・アメフトでは京大に勝ったけど。
福山大もJFL・愛媛FCをあと一歩まで追い詰めたのに、惜しい。それにしても岩永(FW8)は高いね。
今週末の2回戦、福山開催のカードは駒澤大VS国見高。大学と高校のトップクラスのチームが激突する!これは見ものだ。日曜日、備後地方のサッカーフリークスは芦田川河口の竹ヶ端に向かえ!


11月25日

3000万円!

こんな大金いただけるなんて、サテライトメンバーで来てくれた鹿島の皆さんには大感謝ですよ。こっちはコリカに服部にカズの主力3人がいなくってヒヤヒヤしていたんですけど。
それにしても鹿島、第1ステージで相馬ひとりが抜けただけでチームがガタガタになったのでもわかるとおり、実は選手層が薄い、っていうかサブメンバーの経験が少なすぎる。サンフ戦も単純なカウンターに金古くんがパニック状態だったし・・・
まあ、誰かが怪我したらズィーコ様がブラズィールから穴埋めを連れて来るからいいんだけど、あんまりそういうことばっかりやってると若手が育たんよ。
まあ他のクラブのことはどうでもいい、3000万!来年はこれを元手に更に資産を増やすのだ!

にしても、久保・藤本・大木のトリオはカウンター大好き人間ですね。あの溌剌ぶりは凄かった。スペースに飛び出すことが無上の喜び、といった感じでした。

帰りにV−POINTで久保の下敷き(通称「くぼじき」)を買った。素晴らしい。広島の人間はぜひ買うように。


11月23日

鹿島は中田浩二が負傷のため大事を取って欠場、そして「出るとなぜか負け」の金古をはじめとして、本田、野沢、相馬、高桑らが出てくるらしい。チャンピオンシップを目指したバックアップメンバーの調整試合にするみたいだ。まあ優勝も決まっているし至極当然のことだが、まあ良い。こちらの松下裕樹の踏み台になってもらおうではないの。彼のパスから繰り出される藤本・大木・久保の速攻に酔うがいい。というか、ホーム最終戦、絶対勝て!


11月18日

深夜のBS1で磐田戦を観た。
激しいプレスを仕掛け、サイドをきっちりと抑え、隊長と奥にはオレグと上村がぴったりマンマーク。上村はハーフウェイラインを越えてまで奥についていくという徹底ぶり。ボールを奪ったらすぐさま前線につないで藤本・大木・久保のトリオに賭ける、という明快なコンセプト。特に藤本の素早い動きやダイレクトプレイには唸った。やりゃあできるじゃん!いつもそういう動きができれば森島を無理して獲る必要はないよ。久保は前節の「あれ」に気を良くしたか、ロングレンジからとにかく狙いまくり。さすがにやりすぎ、の感も否めんが、久保ならギリギリ許す。でも精度高まってるような感じです。そんなに狙いたいならFKも蹴ってほしい気がする。バティ並のやつをお願いしたい。

もともとバックラインからのフィードが不正確だったことと、やはり前半から激しく動き回った疲れで後半は磐田にペースを握られたが、奪われたのはセットプレイからの1点のみっていうのはなかなか。3点勝負になると思っていたので、仕事から帰って0−1の結果を見たときには「え?」って感じだった。ていうか、0−1なんて、らしくない!(笑)
次節最終戦、カズが累積3枚で出場停止。彼の代わりはいない(浩司は骨折だし)。彼なしで鹿島の青銅(黄金にはまだまだ)の中盤に対抗するにはかなり力不足なので、やはり磐田戦と同じく堅守速攻がベースになるか。前線のトリオによるカウンター攻撃はトムソン時代とは比較にならないほどの鮮やかさを秘めていたので、これでもビッグアーチのみんな失望させることはないだろう。個人的には松下の鮮烈なロングパスを見てみたい!

これにしても川崎F、人の願いを粉々に打ち砕くことが病みつきになった模様。山形相手にまんまと延長に持ち込み、最後は我那覇。昨年と一緒じゃん!
来季はセレッソと因縁の対決再び。この2チームの対戦、ぜひとも最終節に来るように設定してください>J2。


11月11日

残留決定!まずはめでたい。
しかし!このままでは終われない。現在セカンドステージ4位。3位の市原とは勝点2差。ここは賞金狙って磐田・鹿島に連勝するしかあるまい!
磐田は鹿島との勝点差が4に広がり、絶対負けられないという状況。しかも磐田のホーム。凄いことになりそうですが、昨年みたいにガーンと逆転勝ちして、陶工の器物のごとく磐田の幻想を打ち砕いてほしいものだ。

それにしても久保!人間のあらゆる企みをあざ笑い、それらのすべてを無力化し打ち砕いたあのロングシュート!人間にはあれに対応することは全く不可能!
まさに神域のシュート、天空の雷のごときシュートだった。
その後に見せた、今週次子が生まれた奥野さんに捧げたゆりかごダンスもたまらない。
広島県に住んでいてよかったよ。


11月4日

イタリア代表メンバー発表。すごいメンバーがそのまま来ますね。マルディーニの負傷は残念。

GK ブッフォン
(ユヴェントス)
トルド
(インテル)
>アッビアーティ(ミラン)
       
DF ベルトット
(ウディネーゼ)
カンナヴァーロ
(パルマ)
ユリアーノ
(ユヴェントス)
マテラッツィ
(インテル)
ネスタ
(ラツィオ)
MF ココ
(バルセロナ)
ディ・ビアージョ
(インテル)
ディ・リーヴィオ
(フィオレンティーナ)
ドニ
(アタランタ)
フィオーレ
(ラツィオ)
ガットゥーゾ
(ミラン)
パンカーロ
(ラツィオ)
トンマージ
(ローマ)
>ザネッティ(ローマ)
ザンブロッタ
(ユヴェントス)
  
FW トッティ
(ローマ)
デル・ピエロ
(ユヴェントス)
デル・ヴェッキオ
(ローマ)
インザーギ
(ミラン)
 

どうやって崩せと?セットプレイでしか点を取れそうにありません。

金沢への行き帰り、SAでの休憩中に『サイボーグ009』の「地下帝国ヨミ編」を読んだけど、あのラストシーンは泣ける。


11月28日

今日は朝早く出て奈良国立博物館の正倉院展や興福寺などを観て回り、みやこ路快速で京都へ行ってCDを漁って帰ってきたので神戸には観にいけなかった。
奈良や京都は日中は曇りながら明るくて暖かかったが、広島はスゴイ雨だったみたいですね。

今日のユースは久しぶりの快勝3−0だったようだ。最近やってた3−4−3から本来の4−3−3に戻し、左サイドバックに2年の三浦、中盤の底に1年の中野、同じくトップ下に1年の田坂を配した布陣で、前半のうちに2点を奪い、それから対馬、田森ら主力をつぎ込んで追加点を決め、やったー、といったとこらしい。1ゴール1アシストの田坂が前半44分で退いたのは怪我かなんかか?

久保は特別調整の弊害でスランプに入ったかもしれない。ただの疲労ならいいが。しっかり疲れを取って神戸戦、軽く調整してガンバ戦、連取狙いたい。


11月26日

11月の親善試合に向けたイタリア代表候補が発表された。

GK アッビアーティ
(ミラン)
ブッフォン
(ユヴェントス)
トルド
(インテル)
       
DF ベルトット
(ウディネーゼ)
マテラッツィ
(インテル)
カンナヴァーロ
(パルマ)
マルディーニ
(ミラン)
ネスタ
(ラツィオ)
アダーニ
(フィオレンティーナ)
ユリアーノ
(ユヴェントス)
パンカーロ
(ラツィオ)
ココ
(バルセロナ)
ペッソット
(ユヴェントス)
       
MF アルベルティーニ
(ミラン)
ディ・ビアージョ
(インテル)
タッキナルディ
(ユヴェントス)
トンマージ
(ローマ)
リヴェラーニ
(ラツィオ)
ザウリ
(アタランタ)
ディ・リーヴィオ
(フィオレンティーナ)
ガットゥーゾ
(ミラン)
ザンブロッタ
(ユヴェントス)
ドニ
(アタランタ)
フィオーレ
(ラツィオ)
     
FW トッティ
(ローマ)
デル・ピエロ
(ユヴェントス)
モンテッラ
(ローマ)
デル・ヴェッキオ
(ローマ)
インザーギ
(ミラン)
ヴィエリ
(インテル)
 

日本に来るのは18人。もちろん、この中のメンバーが確実に来るわけではなく、実際に発表されてみたら、インザーギがピッポでなくてシモーネだったりと、候補の時とはゼンゼン別物だったりすることもあるわけで、むしろその方が確率が高い。だってこのメンバーで来たら、遊び半分に弄ばれてさっさと先制され、さっさと鍵をかけられて0−1に決まってる。
というわけで、カッサーノとかヴェントーラとかコマンディーニとか双子のゼノーニ兄弟とかピルロとかアンブロシーニとかモルフェオとかロカテッリとかベテランのマルケジャーニとかマッツァンティーニとかキエーザとかウブナーとかシニョーリとか希望。
ロビーが負傷中なのは残念。

まあ、そんなことはさておいてとりあえずの相手はカズゥとか野人とかモッティとかバウルとかダニエルとか殺人ロングスローとかだが。
現在サンフの練習は大変集中力があり激しいそうでまことに結構。特別調整というところか。怪我とスランプ突入には気をつけろ。
あとは、日曜日のオフではにゃ〜んと元通りにならないで欲しい。


10月24日

最近なんか推理モノが読みたい感じ。

名探偵カゲマンとか名探偵荒馬宗介とかマガーク探偵団シリーズとか。

サンフと全然関係ないけどね。


10月22日

土曜日の速報21はビデオに録画していたので改めて見ていたのだが、藤本はともかくとして上村はかなり精神的に参っているような感じに見えた。あのときは自分でも「何言ってんだ、オレ・・・」と思いつつも考えがまとまらず妙な発言を繰り返してしまう、そんな精神状態だったのではないだろうか(正気であんなこと言ってたらそれこそ許さんよ)。キャプテンがそういうのもどうかと思うが、まあそれはさておいて、ちょっとサンフのみんなもここらで「心のケア」ってやつを受けてみてはどうか、と思ったりする。優勝した当時は、皆が「イメージトレーニング」を頻繁に行っていた、とか聞いたことがあるし、若手が多くちょっぴり精神的に弱いとこのあるサンフにはいいんじゃないかなー、と。

あと、あのときの番組的なベストチョイスは沢田&服部だろ、と思った。VTRに出てたのハム太の華麗なるアシストシーンばっかりだったじゃん。

博多の森は「PRIDE」ばりのハードなファイトが行われたみたいですね。中払、極めまくったそうではないですか。しかし伊藤哲さんに怪我させたのは許せんな。呪っておこう。それにしても、もう福岡とやっておいてよかった。

イランも、前回と同じく綱渡りの道に・・・他人事ではないな。


10月21日

法則どおりといおうか、1969に負けて2、3、2、3、のペースで進む。まー4バックでわずか2点に抑えたのは良かったのか?そのおかげか点が取れなかったようだが。
上村と藤本の出たBS1の速報21は超絶寒くってハラハラしてました。
とりあえず来週前半は休んで、後半は特別調整、再来週前半も休んで神戸戦、後半はミニゲームか連携強化練習でガンバ戦かな。

下田の赤紙退場で次節のGKはカト竜さん。下田が丈夫で怪我をせず、ファウルもなかなか犯さなかったのでここまで出番がなかったが、ついに出場の運びに。
オレグが復帰するほかにはこれといってメンバーの変化はないだろうと思われていたサンフには重大な変化。これが刺激になりかえっていい方向に向かうかも。
ここでいっちょベテランの男意気を見せつけてほしいところだ。その大音声とともに。彼が後ろから的確に指示を出してくれれば、それだけでかなり楽になる。
ルーキーGK林くんも初のベンチ入りになるだろう。サッカーは何が起こるかわからんから、気合を入れておくように。


10月19日

2連勝、3連敗、2連勝ときて柏、札幌に連敗・・・となると1969にも負けて3連敗、次の神戸・ガンバに2連勝して、清水・磐田・鹿島に3連敗か?
6勝9敗。年間総勝点は31。まーギリギリ大丈夫か?エジムンド次第だけどね。
確実に残留したいなら1969、神戸、ガンバ、できれば清水から勝ち星を挙げられれば。

ま、今のサンフはそういう「計算」の出来る状態じゃないから、とにかく1戦1戦慎重に戦うしかないけど。
もっと守備のこと考えながら攻撃しろ。後先考えずに闇雲に攻めるんじゃない。
真の攻撃的なチームのプレイヤーは、常に守備のバランスを考えながら、ここぞという時に決断して一気に飛び出していくもんだ。


10月17日

やはりサンフは「フタを開けてみないとわからない」チームだった。いやもう過ぎたことはいいですけどね。
それにしても、ホームではもうちょっとやってほしいと思うわけですよ。

オレグの怪我はそれほど重大ではなく、全治2週間とのこと。31日の神戸戦には間に合うそうで、一安心。
その前に札幌、1969との戦いがあるわけだが、遠征にはトゥーリオが随行。
春のホーム戦では、札幌の俺王をトゥーリオがマンマークで完全に封じていた。上村も播戸を潰しまくっていたし、守備があのときのように行けば、こちらの攻撃力はあのときとは段違いに向上しているから勝つのは難しくない。ただ寒さが問題だが・・・
ところで俺王は寒さに強いのか、どうか。

ガンバのビタウが全治3ヶ月の重傷・・・早野退陣に追い撃ち。稲本にビタウがいないガンバか・・・11月3日、12節の金沢はどうだろう。


10月11日

浩司が骨折・・・
去年もアジアユース後に疲労骨折して天皇杯に出られず、今年もキャンプでいい動きを見せながら負傷、そして今、前節で2ゴールという鮮やかな活躍のあとに・・・
しかし市原の阿部勇樹も負傷に悩まされながらも頑張っている、浩司も早く治してリハビリして、来年の開幕には間に合わせてほしい。
靭帯とかだったらあとが心配だが、骨折なら治ってしまえば元通り。牛乳に小魚摂りまくって、もっと強い体になってよみがえるのだ!

で11月、コリカ不在時をどうするかだが・・・ここらで一発、山形あたりに頑張ってほしいが。松下がボランチに入れればカズが上がるのもいい。
でもこの辺当たるのは強いとこばかりなので、桑原か森保か奥野か・・・
それとも単純に3−5−2で沢田・カズ・藤本で真ん中を固めるのが妥当なとこか?


10月6日

サッカーをやっている夢を見た。
サンフの一員として、なぜか知らんが浦和レッズと戦っていた。0−1の1点ビハインドで、CKのチャンスを得ていた。
自分は背が低くて競り合いなどできないのでPAの外でこぼれ球を待つ位置を取った。CKからゴール前が混戦になり、やがてクリアされたボールが自分の前に飛んできた。
(こりゃーシュートで終わらんと。カウンター食らったら事や)
ボール目がけて駆け込み、思い切り右足を振りぬいた。ボールはさほど勢いはなかったが、うまい具合に混戦の中をすり抜けてゴール右スミへ飛んでいった。しかしGKが横っ飛びでセーブ!と見えたが、クリアボールをダイレクトで打ち返したのでドライブ回転がかかっていたか、はたまた単に失速したのか、GKの手前でボールは沈み、ワンバウンドしてGKの上を飛び越え、ゴールに飛び込んだ。同点ゴールだ!
頭がカーッとなって、叫んだりめったやたらに腕を突き出したりしていたらみんなに飛びつかれてもみくちゃにされた。
「見たか!レッズなんざ所詮こんなもんよ!」
とか叫んだ気がする。
すまん、さいたまの諸君。
試合はその後サンフが逆転、2−1で試合終了したと記憶している。
目が覚めたら、布団は脇にほっぽり出され、滅茶苦茶体が疲れていた。いつもフルカラーのリアルな夢を見る性分だけに、夢の中での行動が現実の肉体や精神に影響を与えまくるので時々困る。
しかし今日は、体は疲れていたが気分はすこぶる爽快だった。
ゴールはいいよ。

セネガルは来年どこで合宿するんだろうか。広島か福山、どうかね?あのメツ監督を是非生で見たい。サインほしいくらいだ。


10月2日

月がきれいだ。

今日の広島FM“GOA−L!”のゲストはこのたびサイドバックに転向した梅田直哉だったが、
彼のしゃべり方はそこはかとなく風間八宏さんに似てるなあ、と思った。
それはともかく、エディ&・ニポ両監督が高く評価していたその力を早いとこ見せてください。
沢田さんがボランチに定着した今、駒野のサブはおみゃーしかおらんのんじゃけえ。

ついにベールを脱いだ浩司の左足、凄かった。もっと蹴れ!

次はどうするか。

10久保 20 大木
9 コリカ
8 カズ
17 服部 3 沢田 5 駒野
2 オレグ 19 上村
6奥野
1 下田

福岡戦がよかっただけにそのままこういう感じで行くか、それとも4バックで藤本が中盤に入るか・・・
守備の安定か攻撃か、っていったらニポさんは後者を採るだろう。藤本は3試合連続ゴール中ということもあるし。まあ何にせよ勝てば良し。
控えのスカ様や浩司の調子が上向きなだけに、この好調を持続できれば柏戦も期待できるか?
とにかく集中力の持続が大事、そこんところは二百戦錬磨(リカルド・パトレーゼみたいだな)の沢田さんに頑張ってもらいたい。
残り3節がアレだけに、それまでは優勝争いをするくらいの位置をキープしておきたい。そうすればやつらとも互角に渡り合えるかも・・・


9月30日

久保 大木
>スカ様
藤本
>浩司
服部 コリカ
>桑原
沢田
カズ
オレグ 上村
奥野
下田

福岡戦はこんな感じだったのか。3−5−2風の3−4−3。それにしても4バックやったり3バックやったり忙しいが、いつの間にかさまざまなフォーメーションこなせるようになってるな。


9月29日

ご苦労。すぐに帰還しろ、報告を正確にしろ。
あー、浩司の2ゴール、最高っすね。久保のパスを見事なトラップで1人かわして左足一閃!コンフェデの小野ばりの鋭く鮮やかに曲がり落ちたFK!
さあ、攻撃のカードがまた一枚増えた。守備は相変わらず下田とオレグにお願い(はあと)だけど。

さて、上村の髪がいっそう短くなっていたね。彼の髪の長さと守備力の相関関係は存在するか?
この日は、めったにないカープとの同日アベック勝利。いったいどうしたわけだ。


9月28日

福岡戦に向けて・・・
命令(オーダー)はただ一つ(オンリーワン)。
「見敵必殺(サーチアンドデストロイ)」
以上(オーバー)。


9月23日

勝った勝った。坂田大輔も抑えきったし、まぐれの俊輔ヘッドにはビックリしたが、1点に抑えた。最初からそーゆーアグレッシブなプレイをせにゃならんよ、俊輔。といっても、カズに完全に競り負けていたが。
とはいえ、サンフ的には俊輔より怖い上野が負傷で引っ込んでしまったのが大きかった。彼が万全ならば、こういうスコアにはならなかっただろう。久保と大木の2トップがやや調子を崩していたことも、試合展開次第ではあぶなかった。藤本の先制ゴールが効いた、というところか。それまではボールを支配してはいたが決定的チャンスは作られていたし。
追加点の時間帯が良かったし、スカ様の投入で前線に基点ができたのも大きかった。あのキープ力は相手にとっては脅威だろう。シュートテクニックも素晴らしい。気温が下がっていくこれからが本番か?

八田はよかった。ミスはあったが、見事に最終ラインを守った。難しいことはオレグや沢田に任せて自らはFWを抑えきることに全力を傾け、仕事をさせなかった。
サテライトではミスが多いのだが、本番にかなり強いタイプなのか?役割が限定されていたこともあっただろうが、オレグとのコンビは結構ナイスかもしれん。もともと1対1に関してはレギュラークラスだし、3バックのストッパーとしてはうってつけだろう。上村の調子次第だが、奥野・オレグ・八田の3バックで先発してもいい線行くんじゃないか。後半の2点は3バック変更後だし・・・

ユースは名古屋に勝利。トップが負けまくったリベンジを果たした。
疲れていたもので観に行けなかったが、オフィシャルHPによるとメンバーは、
GK古川、DF寄井、川端、守生、MF宮本、沖本、田坂、対馬(>西山)、FW大野、馬屋原、木村
と、3−4−3だったようだ。攻守の要・田森を休ませ通常CBの宮本をボランチに起用、1年の田坂をおそらくサイドハーフで起用している。途中出場の西山も1年。
田森がいないというのは、いってみれば稲本のいないガンバみたいなもん。これで3点取って勝つ(2点取られたけど)あたり、ユースの組織力の洗練のほどがわかる。


9月22日

そういえば今年は上村のゴールが少ないなあ。久保に次ぐうちのセカンドストライカーでもあるし、やっぱり主将のゴールがないとみんな乗らないんだろうなあ。もっと上村を上げるような戦術を採るべきだな、うん。
あ、でも今日出場停止じゃん。

スカ様ベンチ入りらしいし、ぜひとも頑張ってくれ。

あとDF陣、城や坂田大輔に入れられよったら許さんで。


9月15日

演奏会がうまくいって上機嫌で帰ってみりゃあ・・・

3連敗であっという間に9位転落、年間でも13位。すぐ後ろに横浜と1969が迫ってきた。これからは彼らと、すぐ上の福岡、神戸、浦和、札幌らを加えた混戦になることが予想される。まったく予断を許さない。この前や今日のような試合を続けていたら確実にアウト。最後の3試合(清水、磐田、鹿島)を残したときに4つは勝ち越していないとまずいだろう。この3チームは第2ステージ快調(清水はちょっと、だが)で、このころには優勝争い真っ只中でモチベーションが激しく強まっていると思われる。よって、うち2試合がホームとはいえ、きつい。ということは、これからの7試合を6勝1敗。つまりもう負けられないということ。しかし東京に勝てなくていつ勝つよ。神戸とか福岡とかやらしいチームとの対戦も残ってるし・・・

ていうか、戦術は見直さなくていいのだろうか?2連勝したときはもっとコンパクトにやっていたぞ。いまはまたぞろ3トップの中盤スカスカに戻っている。3トップはお願いだから来年してくれ。

久保
服部 コリカ 藤本
浩司 カズ
駒野 沢田
オレグ 上村
下田

こんな感じの4−5−1でいいじゃん。サイドを抉って久保にクロス上げまくって、こぼれをコリカ、オーバーラップした浩司、逆サイドの攻撃的MFが狙いまくればいくらでも点取れましょう。中盤できっちりプレスがかかれば、守備の負担も軽減できるでしょうし。森崎兄弟はとにかく走れ。疲れたら桑原か森保か奥野と交代すれば良し。服部と浩司のポジションチェンジも面白い。特に今、コリカが絶好調なんだから、スカ様が来るまではこれで行きまっし。次に出れればそれでOKだが。

失点シーン見直してみたけど、ああ、3点ともなんてダサい取られ方・・・何でそんなにバテる?


9月2日

今日のトゥーリオの特番はよかった。名古屋戦は頼むぞ!

国見−FC東京は、前半はセットプレイ&ドリブルVSロングボールカウンターという、もうつまらん試合だったのだが、後半、片山の股抜きドリブルシュートから一気にヒートアップ、ドリブルVSカウンターという図式は変わらないものの、激しい攻め合いとなった。双方決定機を迎えるが、時間が経つにつれFC東京が優勢に。しかし国見は右からのクロスを中央ヘッドで落とし、フリーの平山がダイレクトボレー!これが豪快に決まって国見先制、そのまま逃げ切って優勝!なかなかよい試合だった。もっとも、サンフ・ユースが出ておればもっと美しい試合をお見せできたと思うが。あと、FC東京サポ、うるさい。監督の声も聞こえなかったらしいぞ。

実況の人、亀ヶ渕を何度も「かもがぶち」と読んでいた。まあ同じチームに蒲原(かもはら)がいるから混同したんだろうが。途中で気づいて一度「かめがぶち」と言い直したが、今度は、
「かめぶち」
と言い始めた。天下のNHKのアナウンサーがそんなことでどうするよ。


9月1日

全日本ユースの準決勝でサンフ・ユースはPK戦でFC東京U−18に苦杯をなめたわけだが、そのときFC東京サポはゴール裏に移動してきてGK古川にブーイングのみならず罵声を雨あられと降り注いだそうだ。
彼ら(FC東京サポ)はもともとモラルとかを欠いた応援をするが、これはひどい。ユニはトップと同じとはいえプロでもない高校生に対して罵声など。高校選手権でそういう場面にはお目にかかったことがない。ユースでやるということは、彼らはジュニアユース、ジュニア世代の試合でもやるだろう。大人げないにも程がある。
え?西が丘はFC東京のもとホームだ?ホームって、高校生のゲームにホーム・アンド・アウェイの概念はありません。それじゃ、広島でもやらせて下さい。それに、それが罵声を正当化することは全くありません。以上。
おそらく、彼らは若いころに周囲からありとあらゆる辱めや虐げを受け続けたため、そういう年代に対する理不尽な仕打ちにも何の違和感も抱かないのだろう。現代に巣食う心の病の発現の一コマといえる。普段からストレスがたまっていてそれを発散しているのかもしれないが、フィールドで正々堂々と戦っている少年たちにそのはけ口を向けないでいただきたい。東京は「都市再生」が叫ばれているが、人の心も再生せねばね。

まあ、それはそれまでとして、今年のユースは本当に見てて面白い。トップではポシャってしまった4−3−3のシステムが機能したらこんなに魅力的なサッカーが出来るのか・・・と感嘆のため息が漏れるほどの「機能美」にあふれたゲームを展開する。これは誇張ではない!天皇杯予選はみんな観に行け!
今年のユースはこんなチームだ。名前の前は天皇杯用の背番号。毎試合変わるんでない限りこれでいいはず。?は、不明。

基本的に5川端3宮本(ともに3年)で組むセンターバックは中央付近まで押し上がり、それによってサイドバックも中盤に次々に参加。そのため中盤でタイトなプレスをかけることが可能になり、攻守のバランス感覚に優れた6田森(3年)が的確にボールを奪い展開する。昨年はリベロをやっていただけあり、攻守の切り替えはお手のもの。そしてサンフ・ユースのファンタジスタ、2年の7沖本が正確なタッチでセンターに、サイドに自在のパス出し。時にはトリッキーなプレイを見せることもあり、見ていて楽しい。セットプレイの鋭いキックは必見だ。トップ下の8対馬(3年)は昨年からのレギュラーで、とにかく運動量を生かしてスペースを突きまくる、森島みたいなタイプ。

サイドからは、右は2守生(3年)。センターバックからコンバートされたのだが、1対1が強く、足も速いのでパスカットやカバーリングも安定している。攻撃時にはまたその特性が活かされ、強引にDFを引きずってドリブル、俊足で置き去りにしてクロス、と右サイドを蹂躙する。左サイドはやや流動的だが基本的に4?本田(3年)。元MFなので守備力にはやや不安があるが、ドリブル突破は得意なのでサイドを長く駆け上がって一気にクロスを上げることができる。守備重視時には左に宮本が入り、中央に18寄井、もしくは?川本が入ることもある。

トップの3人は流動的。昨年のレギュラー三山がいないので(怪我かな?)、中央に1年の10?馬屋原、左に2年の9木村が入り、右は17大野(2年)もしくは13田村(1年)が入るのが基本。馬屋原はU−16日本選抜にも選出された179cmのセンターFW。16歳とは思えない、非常にやわらかいポストワークを見せる。高木のようなゴツい巨木ではなく、柳のような柔軟なイメージ。クライファートのようだ。シュートに行く強引さがまだあまりないが、それはこれからだろう。木村はサイドから切り込む突破に加え、中央でのプレイにも冴えを見せる今年のエース。クラブユース選手権では、5試合で7得点の大活躍を見せた。時々持ちすぎるのが玉に瑕か。でも個人能力は非常に高い。右、田村はストライカー・タイプ。ゴール前では怖いが、運動量がさほどないこともありサイドではやや消えている。このため、彼がいるときには木村が下がって4−4−2ぎみの、トップチームでやっているようなシステムになる。一方の大野は純粋にドリブラーなので、ウイング的にサイドをガンガン抉っていく。クロスの質にやや難を抱えるが、1対1からの突破力は非凡。
サブFWとしては、まずはスーパーサブ的な11秦(3年)。ゴール感覚を備えており、途中出場でもきっちりゴールを決めることができる。森山泰行に近いタイプ。そして1年の20吉村。まだまだ荒削りだが、そのスピードには目を見張るものがある。

GK1古川は、低いけれどもよく通る声を持つ守護神。身体的にはやや恵まれないが、最後尾からの的確な指示と鼓舞、冷静かつ果敢なセービングで安定感がある。

ほんとに魅力的なサッカーだが、だからといってそういうチームが必ず勝つわけではないというのは、ユーロ2000準決勝、オランダVSイタリアを見ればわかるとおり。美しい攻撃サッカーを展開するオランダに対し、イタリアは伝統のカテナチオで対抗、ゴール前をギチギチに固めてカウンター一本に賭ける。結局決勝に駒を進めたのはイタリアだった。あ、なんか今回の広島VS東京みたいじゃん。東京もユース世代からカウンター教え込んでどうするよ。まあトップがそういうスタイルだし別にいいけど。
あ〜っと話がそれる。とにかく、今広島で最も美しいサッカーをするチーム、サンフレッチェ広島F.C.ユースは要チェキ!だ。9月8、9日を忘れるな!


8月31日

今日書店に行ったら、エンターブレインから『赤菱のイレブン』が出ていたので買った。
広瀬さんいいわあ〜。
読んで笑って、それにしても最近の浦和はかつての浦和色が薄くなってきたなあと思った。やっぱりJ2に落ちて、いろいろとシビアになっちゃったからだろうか。
なんかちょっとこう、ほのぼのとした感じが薄れてきたっていうか・・・伯剌西爾化は私は好きではないんですが・・・やっぱレッズは独逸色でないと・・・
とりあえず、6番のでっかいDF(熱いMFでもいいけど)とかヒゲの10番とかがいないとつまんないです。怖い顔のフランス人でもいいです。あと広瀬さんや堀みたいな味のあるベテランも。
ていうか、田口さんて現在さいたま市議会議員&焼肉屋経営&監督業&解説業、なんて多彩な!昔、例の謹慎中にいろいろボランティアとかやってたけど、そのときの経験を生かしてるのか?

田畑がレッズほっぽり出されたのは、暗いからですか?

みなもと太郎の『風雲児たち』の第2部がリイド社の雑誌『乱』で始まってたのには気がつかなかった。今月は水戸の烈公(斉昭)についてだった。


8月30日

先週末から今週はいろいろあったなあ。
サンフは、トップは浦和に逆転負け。まあ主審の質についてはあきらめるとして、2人少ないからっていってあっさり逆転されるな。そこを守りきれるかどうかがトップチームとの差だろう。
ユースは見事に全日本ユース準決勝進出。2−0、1−0と、決定力はからきしながら抜群の組織力を武器に無失点で勝ち上がってきた。準決勝は西が丘で31日19時キックオフ。相手は、いってみればホーム状態のFC東京U−18。

J2湘南はブロッコリーサンクスデーとか何とかで、でじこやらうさだとかぷちことかがピッチで踊ったりなんかして、しかも着ぐるみだったためみんなげんなりして、なんでコスプレじゃないんだと多数の不興をかったという。試合もハットトリック食らって負けたようだ。

海外組もぼちぼち活躍中。西澤と稲本はいまだ出番なし。
J2落ちを味わうのはごめんだとさっさと避難した西澤はともかく、稲本は今季セリエAに昇格したキエーヴォからのオファーもあって、こっちはレギュラー確定状態だったのにこれを蹴ってどう見ても当分出れそうにないアーセナルへ。もったいない。ヴィエラに追いつくため試合に出れずとも日々練習より、セリエAの屈強の攻撃陣に毎週もまれたほうが上達には手っ取り早くていいじゃん、と思うのは素人の考えか・・・?

浦和はナビスコにて2人退場で鹿島に逆転負け。因果は巡る。エメもダイビングの報いを受け前半終了を待たずに退場になった。もう一人は井原。もう体がついていかないのか・・・

名古屋の福田がFC東京へ。C大阪の練習試合得点王モリツァが川崎へ。
C大阪といえば同じくクラウジオ退団決定。じゃ何で獲ったんだよ。ジョアン・カルロスと衝突したか?・・・森島も負傷離脱でこれからどうすんだ。頼みはユンと、・・・大久保か。ルーキー頼みとはな。
神戸は岡野を獲得、カズとデカビタ2トップ形成、といってもこの2人のコンビプレイなど想像もつかん。ていうか意思疎通できんだろう。スピードも、自転車とF1がコンビネーションプレイするようなもんだし。やはりウケ狙い、か・・・

今週末はJOMO。サンフからは久保にコリカにオレグが出るし、ヘタな代表戦より楽しめそう。これで前座にユースが進出できれば、言うことはないが、どうなるか。
今日、明神が辞退、中西が選出されたみたい。


8月25日

今日は浦和戦だが、一方では全日本ユース選手権開幕、わがユースは松山で中部の雄・岐阜工と対戦する。
岐阜工は、県選抜メンバーのほとんどを占めるくらいの優秀選手ぞろいだそうだが、国見をも圧倒したわがユースの敵ではあるまい。
26日はひまがあれば2回戦を観に行こう。


8月20日

JOMO杯メンバー発表!

☆日本選抜
監督:鈴木、コーチ:岡田

GK:川口、楢崎
DF:森岡、松田、波戸、秋田、宮本
MF:俊輔、中田(浩)、小笠原、明神、服部
FW:中山隊長、柳沢、久保、カズゥ

☆外国選抜
監督:ベルデニック、コーチ:トニーにょ・セレーゾ

GK:ヴァンズワム、くっしー
DF:ホン・ミョンボ、シジクレイ、ファビアーノ、アウグストサンドロ
MF:アレックス、ユ・サンチョル、ビス、サントスコリカ
FW:俺王、チェ・ヨンス、トゥット、ニーノ・ブーレ

報道関係者の投票により11人を選び、サブ5人をJリーグ推薦。(斜体字がJリーグ推薦)
今年の外国選抜のサブGKには、オールスターGKでもある市原のくっしーが選ばれた。神戸のセクシー掛川でも面白かったが。
なお、外国選抜には招待選手としてパルマのFWエムボマが候補に上がっており、現在交渉中。
今年は一般投票じゃなかったからまともなメンバー構成になっている。ていうかほとんど日本代表だ。
外国人のほうも前線はかなりの破壊力を持つ。

GK川口(>楢崎)、DF森岡、松田、秋田(>宮本)、MF波戸(>小笠原)、明神、中田、服部、俊輔、FW柳沢(>カズゥ)、久保(>中山)
GKヴァンズワム(>くっしー)、DFホン、シジ(>サンドロ)、ファビアーノ、MFユ、サントス(>アウグスト)、ビス(>コリカ)、アレックス、
FWチェ(>ニーノ・ブーレ)、(エムボマ?>)俺王、トゥット。
こんな感じか。


8月15日

J−OleでC大阪戦のシーンを見てから気になってしょうがないこと:
「大木の1点目のあとのパフォーマンスはいったい何や?」


8月9日

大木 久保
コリカ
服部 カズ
桑原
駒野 オレグ 上村 沢田
下田

セレッソ戦はこれでいってみい。
DFはライン4。基本的に上がるな。まあ駒野はほっときゃ上がらんし。
桑原は1ボランチで専守防衛。彼は2ボランチだとオタオタしがちなのでな。ボールを奪ったらカズか服部の近いほうへすぐに出せ。
カズと服部が攻守のバランサー。そしてコリカ・久保・大木のトリオで点を取る!これなら2−1くらいで勝負をつけられるはず。
3バックなら、桑原をリベロにして駒野が右WB、服部が左WBで沢田・カズのボランチでOK。
あとは控えに宮崎くんを入れてみそ。セレッソ相手には効くかもよ。


7月26日

サンフオフィシャルの掲示板では、5連敗もあってまたぞろ荒れ模様だが、なんか応援の方法がどうとかサポーターがプロじゃないとかなんかよくわからん議論になっていて特に勉強になるところはない。

だいたい、サポーターってのは、「サーンフレッチェ!」とか「うらーわれっず!」とか叫んでる人間のことではなく、その日スタンドに入っている総ての人を指すんじゃないのか?
そういうコールをしたりするのは「サポーターズクラブ」ってやつで、その「サポーターたちの中で」「有志が集まって」やっているにすぎない。その他の人だってサポーターには違いないだろう。
浦和戦でいえば、サンフサポが1万5千人に浦和サポが3千人という割合だ。彼らは(私含む)、どちらかのチームを応援するためにビッグアーチへ来たはずで・・・といっても、ただ小野目当てに来たヘンなやつらも結構いるか・・・ま、それは置いといて、彼らはみんなサポートするチームは違うが、サポーターだろう。「サンフサポの声が小さかった」という批判には、「じゃあそういう自分は声出したのか?1万数千人が声を出したら3千人は軽く凌駕していたはずだが・・・」と答えれば充分だろう。

でも応援の仕方についても、集まった1万数千の人々がそれぞれのチームを応援する方法は、当然十人十色でいいはずだ。プロもアマもあるまい。べつにクラブから金もらうわけじゃないしな。日本は民主主義の国だし。そんなもん強制されるんなら、観に行くものか。
私は戦況を見るのが好きなので、つねにピッチをあちこちくるくる見回しているため、特に声をあげて応援はしない。気が散るから。でも手拍子はする。他には拍手したり、「そこ出せ!」「開け!」「つぶせ!」「上がれ!」「クロス!」「だー、アホー!」「遅ーい!」「どこ見とんじゃ○見(ほか、○谷、○川)!!」とか叫んだり、サンフのゴールが決まったら絶叫して飛び上がって何度もガッツポーズとか、控えめなもんです。
だいたい、スタンドがみんなそろってひっきりなしにおんなじコールとかしてたら、狂気の沙汰だ。おまえらナチスドイツか?といいたくなる。戦況にかかわりなくやりはじめたら、もう試合の内容そっちのけといっていい。何しに来たんだ、という感じ。私はそういう応援は好まない。

たぶんみんな浦和の応援の毒に当てられたんだと思うが、浦和もあれだけのサポーターがいても、あれだけの応援があっても、小野を擁していたにもかかわらずあっけなくJ2に落っこちてしまってやっとこさでギリギリ昇格。サポはサポで、J2では、負けたときに一部の者どもは荒れて各地で乱暴狼藉、勝点剥奪も検討されたくらいだし、別にそんなに気にするほどのことでもないと思うが。熱狂的にやってもチームが勝つとは限らないし、モラルってものも忘れるべきではない。節度を持って、個々の判断でやればいいじゃん、というのが私の気分だ。


7月24日

第2ステージはどうなるか。
まあ、単純に言って守備さえ安定すれば、勝ちを重ねることができるだろう。あとは、外国人の活躍だ。
誰もがJ2降格確実とみていたジェフユナイテッド市原の躍進は、ベルデニックの采配もさることながら、ミリノビッチ、ムイチン、チェ・ヨンスの、センターラインを形成する3人の新加入外国人選手がめざましい活躍をみせたことが大きい。最終ライン、中盤、前線で確実なプレイをする3人によって他の選手も自信を持ってプレイできた、んだろう、多分。長谷部、武藤、大柴という中堅どころ(ほぼベテラン)がしっかり活躍してくれたのも良かったと思う。中西は言わずもがなだ。サンフも見習え!

というわけで第2ステージベスト布陣はこんな感じか。

18スカ様
10久保 11藤本
9コリカ
15浩司 8カズ
17服部 3沢田
19上村 2パシ
1下田

多分オレグことパシは川島のあとの2番をもらうだろう。まさか彼が2番欲しいっていうから川島をレンタルした、ということは・・・ないな。
スカ様はポパのあとの18だろう。
パシがス〜パ〜なセンターバックならば、ドイスボランチは森崎兄弟を置いてもいいかもしれない。その場合は、沢田は守備に専念することになるかもしれないが。
駒野は・・・もっとやってもらわんと困る。
スカ様はワールドクラスのプレイヤーらしいので(代表ではシェフチェンコとレブロフを後ろに従えてんすから)、ポストをきっちりやってもらいませう。後ろに、久保と藤本(もしくは大木、山形、宮崎)。これで久保が前を向いてボールを受けることができる。入団当初久保は2列目で、FWのポストからボールを受けるとそのまままっしぐらにドリブルでPAに切り込んでいく、というスタイルだったが、それの再現となる。
ノーさんが獲れれば、トップ下カズにボランチ・ノーさんというシフトがとれる。守備の安定ならこっちのほうがいいかも。
このメンツだとゾーンディフェンス必須。運動量必須。落ちたくなければ走るのだ。暑いけど、勝てばそれだけ収入が増えるので頑張って欲しい。目指せ、賞金もらってみんなで山分け、酒池肉林!


7月19日

ウズベキスタン代表DFオレグ・パシニンに続き、元ウクライナ代表FWセルゲイ・スカチェンコも獲得決定。
後者はPSのウイニングイレブンにも顔を出しているので、持っている人はチェックしてみるといいだろう。
パシニンの登録名は「オレグ」になるらしい。「パシニン」のほうがいいと思うが。
この調子で行くと、スカチェンコは「セルゲイ」になるのか?
でも私は「スカ様」と呼ぶ予定。

↓スカ様ご尊顔(ウソ)。

21日の予定:
*早起き
*早めに家を出る。旗は忘れずに
*11時30分ごろ吉田サッカー公園へ。うどんを食ってみる
*テストマッチ・サンフレッチェ広島ユースVS湘南ベルマーレユース(12時〜13時40分ごろ?)
*渋滞にイライラしながら広島市内へ
(この後どーするかは道の混み具合によって考える)
*17時より前にはビッグアーチへ着いておきたい
*19〜21時、サンフレッチェ広島VS浦和レッドダイヤモンズ
*帰ってHPをアップしてなるべく早く寝る
*次の日は演奏会だし。

まーしかし、わが弟が浦和サポというのも何だな。


7月16日

15日の天皇杯予選、サンフユースの試合はさすがに観に行けず(2日連続で100km往復はキツイ)。オフィシャルHPにも結果が載らないのでどうなったのかやきもきしていたが、修道大に1−0で勝って準決勝進出ということでひと安心。次の相手はリ・ハンジェの母校・広島朝鮮高ということでいいのか?なかなかハードな戦いになりそうだ。で決勝は福山大か?あのFWの8番はデカくて強いので要注意だな。


7月15日

名古屋も、あれだけのパフォーマンスを開幕からやっていれば、磐田と熾烈な首位争いをしていただろうに・・・もったいなさすぎ。
結局、一番優勝に近かったのはベンゲル1年目のセカンドステージ。結局は、「ピクシー次第のチーム」から脱却できなかった、ということか。
大枚はたいて補強した日本人選手も優勝には結びつかず・・・どうせなら、サビチェビッチを引っ張ってきて2トップ組ませりゃ優勝できたかも。
ピクシー&ジェニオのファンタジック・コンビ・・・それくらいはしてほしかった気もする。
で、セカンドステージからはどうするのだろうか。酒井を後ろに入れてウリダを上げるか、原竜太を抜擢か・・・手っ取り早いのは他から獲ってくることだけど。またビッグネームを獲ってほしい。金あるんだし。

サンフは浦和との対戦。久保が出られないとすると、相手の弱点を突く戦い方を採るほかないが、となると井原を狙うしかないか。スピードのある選手、たとえば藤本に井原の裏を積極的に突かせ、また1対1で勝負を挑ませる。中盤を厚くして、前線の小野やトゥットに有効なボールを出させない。守備的には難のある山田の裏を狙う・・・
名古屋戦で機能した3−5−2を採るなら、こうなるか。

藤本 大木
服部 コリカ 駒野
沢田 カズ
(森保)
川島
(トゥーリオ)
桑原
奥野
下田

服部と沢田、藤本のトリオによる左サイドの崩しが勝負の鍵を握る。藤本は、昨年は2トップに苦しんだが、今年の動きをそのままやれば問題あるまい。沢田と組むのはカズか森保か・・・確実な守備か、展開力か。DF、トゥーリオは最近悩み気味みたいだし、川島もしくは八田を使ってみてもいいかも。
久保が使えれば、ゼンゼン問題ないんだけど。


7月14日

あれのどこがオフサイドやねん!

以上。よくやった、みんな。勝ち試合だったのにな。
クリアボールをシュートしてオフサイドって、どういうルールが適用されたん?
夜中のBS録画放送観てみたら、どうやらその前の高橋がオフサイドぽかった
広島的には、オフサイドと認めません。

真中、3分ハットトリックかあ・・・
キューピー3分間クッキングのテーマが頭を駆けめぐる・・・・

次は久保が出られないかも、ということで、頼む、大木!


7月10日

今週土曜日は、はや八っつあんと熊さんとの長屋ダービー・マッチだが、八っつあん陣営は、前節に番犬・ピッチブーの大暴れで圧勝、さらにぴくすぃー様のホームラストということで異様に盛り上がっているとか。熊さん陣営は前節で豪快にスってしまって一文無し状態、勢いには格段の差があるが、ここは一発底力を見せ、八っつあんを圧倒して、ぴくすぃー様に、
「このままでやめられるか、第2ステージもやる!」
と言わせて欲しいものだ。日本中から感謝されるぞ。川淵サブローからも金一封が出るかもしれん。

今、広島にテストに来てるのはウズベキスタン代表のDF。レジャストロ・ニークみたいな感じ?とか思っていたら、中国新聞に写真が載ってた。
長身でスキンヘッド、凶悪な雰囲気を発散しておった。


7月7日

後半はノボリ様&アレックスの独壇場でしたネ・・・なすすべなく翻弄されるサンフDF陣に思わず涙が出てきてしまって・・・フ〜・・・

今日はお星さまにお願いしよう。

あと、170円当たった。でもこれ換金に行くのって、スゴく恥ずかしいんですけど。


7月6日

上川徹はんがワールドユース3位決定戦・パラグアイVSエジプトの主審を務めるそうですわ。
・・・見てえ〜!
どんなオモシロジャッジを連発するのか、あれこれ妄想してしまうぞ。地上波でもやれよ、フジ。


7月5日

にしても、日本代表も安定した試合運びをするようになったなあ。一見つまらない試合運びの中でも、きっちりペースは握ってるし。
4日の試合の日は、トルトルくんがみんなを7時にたたき起こして早朝ランニングを敢行したそうで、試合でみんなの動きが重かったのはそのためらしい。試合当日にそんなことやって選手たちを追い込むとは、その奇抜さにはいつもながら感心する。

広山は出なかったけど、考えてみれば代表に初選出されてすぐに出場するっていうのはけっこう珍しいことだろう。あのときの広山コールはちょっと異常。波戸が倒れた時のコールは、いくらなんでも波戸を馬鹿にしすぎている。あそこで代えたら、スペイン、ブラジル、オーストラリア、フランスと世界の強豪と戦った波戸のプライドに傷がつく。トルトルくんが代えなかったのは正解だ。ていうか、そこ九州なんだから山下コールしろよ。

広山のことを南米産の珍種動物扱いしていないか?彼は所属チームでも活躍しているといっても、途中出場がほとんど。パラグアイ代表はそのリーグの中堅選手を集めてきていた。セロ・ポルテーニョの選手も結構いた。そのチームは日本代表に圧倒されて0−2で敗れたのだ。得点差以上の差があった。そこのサブの選手が、今や高度にシステマティゼーションされつつある日本代表の、最重要ポジションともいえるサイドハーフの位置ですぐに使えるか?波戸のような守備力があれば別だが、ドリブル突破など主に攻撃を持ち味とする広山には厳しいものがあるだろう。波戸でもいまだコンビネーションに苦しんでいるのだ。彼もしばらくは代表チームで練習を積んで、満を持しての出場となるだろう。トルシエも「また呼ぶ」って言ってるし。8月のオーストラリア代表との試合ではどうなるか。
言っときますが、私は広山は買ってます。だって、市原戦ではさんざん彼にサイドぶち破られてたんですもの。

話は変わるが、プロ野球オールスター、セ・リーグは広島ジャイアンツwith古田って感じだ。広島もやりゃあできるじゃん(<何がだ)。


7月4日

引退後の宇宙開発事業団入りが確実視されている稲本の珍しい枠内ミドルに、ピクシーから、
「奴のミドルは枠に飛ばないから大丈夫だ」
と教えられていたに違いないGKが正面のシュートをセーブミスしてゴール。
人の意表をつくということはかくも予期せぬ結果を生むものなのだ。

伊東・・・フ〜・・・いや、いい。広島と千葉の人間は今、君をいちばん恨んでいるよ。


7月3日

「椎名翼」って、最初は『VIVA!CALCIO』の椎名耀と翼くんを合成した名前ですか?とか思っていたら、そういうキャラがいるようですな。
ジャンプは『ストーンオーシャン』とたまに『ヒカルの碁』を読むくらいやしな。まあしかし、『リベロの武田』ほど面白くはないだろうと推測。
で、この人って、女なんですか?メッツの水原勇気みたいな感じ?

久保が代表のユニ着てゴールを決める夢を見た。
左サイドPAすぐ外で、ボールの処理を誤った相手DFからボールを奪うと、PAに侵入。
向かってくるGKを中央側へ切り返してかわし、右足を一振り!ボールはゴール右隅に突き刺さる!
・・・ええ夢やった。


7月2日

ユーゴ戦スタメン予想。

久保 山下
藤本 小野 公文式
稲本 戸田
服部 宮本 森岡
都築


6月27日

ポパ退団!?

いやまあ、もういい歳だし、彼ほどの力があればプレミアでもやっていけると思うし(フォックスだってやってるんだしな)、喜んで送り出すのにやぶさかではない。が、いまのDF陣の有様を見ると、この後どうすんの、という感じだ。補強が必要だろう。

希望:
1.ダンブリー
2.萩村滋則
3.室井市衛
4.山口智

これくらいがお手ごろか。
韓国から、ニポ監督の教え子イ・イムセンやカン・チョルあたり引っ張ってこれればいいけど。


6月22日

次のチェコ戦は、圧勝が必要。もちろん、オーストラリアがアンゴラに負けなければ何にもならんが、とにかく勝利だ。

今西総監督あたりがチェコのイヴァン・ハシェック氏に電話して、
「次、負けてくれるように頼んでくれんかのう」
とかお願いしてくれんかなあ・・・


6月21日

土曜日は、大木と松波、この2人のストライカーの出来いかんが勝負を決めるに違いない!


6月20日

大木のVゴール!
今年のサンフの延長戦勝利は毎度なぜこうもオモシロなのか!?
この日も90分以内の3人の交代枠に入らず、梅田の退場で1人少なくなって迎えた延長戦、4人目の交代枠として疲れた高橋に代わって投入。彼は久保との相性がいいから、ひょっとしたら久保とのコンビで決めるかもしれんとか淡い期待を抱きつつ、PCの前で速報を見ながら、「普段飼われている御恩、ここでニポ監督に返して見せろ!」とか言ってたらホントに決めちゃった。ニポ監督もよく連れて行った。

今年は、出れば「え〜、大木かよ」「山形じゃねえのか」とかあからさまに言われていたが、一人退場して10人になってからの延長Vゴールはまことにデカイ仕事といえよう。これで面目をややほどこしたか。でもリーグでも決めなきゃ。ガンバ戦は出られるか?

久保とのワンツーで抜け出し、DFかわしてゴールだったらしい。やはりこのコンビか。
トップ下・藤本もよかったようだし、これは、土曜日は右FW大木・トップ下藤本で行くか?


6月19日

アンゴラ戦は、

9田原
14前田 17飯尾
16森崎浩
7青木 8森崎和
6駒野 3中澤 5羽田 10石川
1藤ヶ谷

これで行け。


6月18日

ワールドユース開幕。
中国はアメリカを、イラクはカナダをそれぞれ降してアジア勢は快調な滑り出し。日本とイランもそれに続け。
うちの三人も頑張ってほしい。先輩らは相変わらずのスットコぶりを発揮しているが、とりあえず全く気にしなくてよいぞ。

G大阪希望スタメン:
GK:下田
DF:沢田・奥野・トゥーリオ・服部
MF:森保・松下・桑原
FW:川島・久保・梅田
中盤の組み立てはやっぱり難しい。ということで、せめて中盤の支配力を高めるためK−BOXを採用。これなら松下の負担も減るはずだ。服部・松下・沢田がアーリー・クロスを放り込みまくり、トリプル・タワーがジェットストリーム・アタックを仕掛け、こぼれ球を桑原・松下がミドルで狙う。これでしょう。上村はしばらく静養してください。


6月17日

アウェイでの試合はろくなのがない。
去年足を運んだ試合だと・・・

*神戸
見事にカウンターを食らったあげく下田のミスから先制され、その後ゲームを支配するも崩せず無得点。0−1。
*G大阪
互いに凡戦を繰り広げたが、ロスタイムに服部が直接FKを決めて追いつき、延長でCKから上村のヘッドで決着。2V−1。
*福岡
一方的に押し込まれ、福岡の決定力不足に助けられ延長まできたものの、ポパ退場の末カウンター一発に沈む。無得点。0−1。
*C大阪
前半セットプレイからあっさり先制され、後半は攻め立てるもののアイデアと精度に欠けまともにシュートすら撃てず敗戦。無得点。0−1。
*京都
前半から京都ペース。前半にパスミスからカウンター食らって先制され、後半に一瞬の隙を衝かれドリブル突破からゴールを奪われ、コリカのミドルで1点返すもカズ@京都にトドメ刺される。攻撃にアイデアのかけらもなし。1−3。
*鹿島
鳥取でのゲーム。鹿島に真っ向勝負を挑み、先制されたがセットプレイで追いつき延長までもつれ込むも、本山の個人技に沈んだ。1−2V。
といっても昨年のアウェイでのベストゲームだ。鳥取だけど。
*神戸
天皇杯。J1開幕戦のリプレイ。

相手を崩して奪ったゴールが一つもない。セットプレイかミドルシュートのみ。中盤での組み立ては目を覆うばかりで、相手にペースを握られてしまっている。中盤でのミスからカウンター食らいまくり。これではオールスターで票が集まらないのも当然か。特に中盤。
普段吉田とか広島で練習しているせいか、ちょっとした都会に出たら萎縮しちゃうんでしょうか。
特に、ハイカラな雰囲気が漂う神戸とか横浜では舞い上がってしまうんでしょうか。

なんにせよ、ユニバーでのあの醜態はもう三度目なので、すっかり慣れました。


6月13日

ロスタイムに追いつかれて引き分け・・・
どう見ても圧勝ムードだったのに、強引なまでの展開で引き分けに持ち込んだ、これもある意味すごいことかもしれない。
ま、初めて見た引き分けの試合だし、久保も生涯はじめてのハットだし、こういうのもたまにはいいかもね。

と自分を強引に納得させて(でないとなんか壊します)、寝ます。


6月10日

久保が出た!

しかも、今まで代表ユニをまとった中で一番カッコイイ表情!ここまで鎖につながれ、やっと解き放たれて獲物に襲いかかる猛獣のようだった。鋭い目つきからも、「俺はやるぜ」的オーラをビンビンに発していた。試合終了後のいかにも悔しそうな表情もよかった。一回り大きくなった、のか?

惜しむらくはパッサーがいなかった。小野と交代で入ったときには、すでにパッサーの姿はなし。頼みの三浦はヴィルトールにビビって最終ラインに閉じこもってしまってまったく役に立たず。中盤の底からも誰も出てこないし、モリシと隊長と3人だけでは崩せんよ。

今度からは個人技を上げていく、っていうんなら、次は先発で使ってみろ、トルシエ。
それとも、エリック・ザ・キングみたいなスタイルのプレイヤーは苦手か。

俊哉は残念だった。


6月9日

オーストラリア代表、堂々の3位!

強いぜ!FIFA世界ランクの1位・2位を撃破だ。ナンバー10エマートン、主将オコン、副主将マスカット不在(エマートンの妹の結婚式に出席のため)でのブラジル戦勝利はすばらしい。
日本でいうと中田英・小野・稲本抜きで勝ったようなもんだ。エマートン達にはグッドニュース。
準決勝はナカータのスーパーFK一発の前に沈んだが、実質今大会ナンバー1の戦績だろう。
フランスとブラジルを無失点に抑えた強固な守備力に、今回は来ていなかった二枚看板ヴィドゥカ&キューウェルにアゴスティーノ(サンフが一時獲ろうとしていたが、いきなり調子が良くなって所属クラブがノーと言ったのでご破算になった)ら欧州組のFW陣が加わったら・・・来年が楽しみになる。

NHKで画像を見たが、右サイドFK、ゴール正面からニアに流れるポパにブラジルDF陣が気を取られすぎ、ファーサイドでマーフィーとズドリリッチがフリーに!前にいたマーフィーがヘッドで確実に押し込んだ。ラザリディスのいいキックだったし、絶妙のオトリになったポパもグッド。ブラジルDFはワースト。

世界最強クラスを破るだけでなく、ホスト国韓国の面目を保たせるために負けてあげる心憎いばかりの気遣いも男らしくって、いいねえ。


6月7日

鈴木が一発退場になったとき、広島の人間の大半は、

「やったぜポパ!」

とヒデばりのガッツポーズをしたにちがいないよ。
いい仕事だ。ヤツにも代表道の厳しさを教えてやる必要があったしな。とはいえ、ヤナギと同じ轍を踏んだなあ。

にしても、オーストラリア、きっちりつなぐいいサッカーする。これでリーズのコンビが帰ってきたら、怖いチームになる。


6月5日

オーストラリアはまずきっちりと守るチーム。次の試合には中盤の要MF10ブレット・エマートンが妹の結婚式のため帰国、フランスを破るゴールを挙げたFWクレイトン・ゼインも韓国戦でのレッドカードのため出場停止。となるとかなりギチギチに守ってカウンター、となるだろう。となるとゴール前にスペースはほとんどないといっていい。よって狭い地域でも強引に持っていけるか、一瞬の動きからピンポイントで合わせられるか、が勝負になるだろう。となると考えられる組み合わせは、前者の西澤・久保と、後者の中山・山下といったところか・・・?
トルシエ、オーストラリアのディフェンスを良く知る久保をここまで温存し、ここでポパにぶつける、なんてことはないな。
まあ、久保が出ないときは、心おきなくポパやビンビやフォクシーやヴィドマーを応援しますので、よろしく。
え、アーノルド様もスタッフにいらっしゃる?
いちおう日本も応援しますけどね。


6月4日

さて次は、広島関係者の多いほうを応援するとするかな。


6月3日

カメ戦は言うことなし。ブラヴォー。日本一!
鈴木くんも、いつもは10本撃ってやっと1ゴールってくらいの確率なのに、よくやった。

久保 山下
藤田 中田英 波戸
明神 伊東
服部 松田 戸田
都築

ブラジル戦はこんなもんかなあ。中田浩はお休み。稲本はイエロー1枚あるし、ここはおとなしく。戸田もここらで休んで、上村使うかも。その場合、同じく足に不安のある服部はセンターでは使えないから中田浩が入り、服部はお休みか左サイドか。カシマだし、FWは鈴木を使うかもな〜。やっぱり小野は休むかな。久保にクロスを上げてほしいけど・・・


6月1日

さて、たまには選手寸評というものでもやってみようか。カナダ戦。

GK川口:5 最近、いかにしてスーパーセーブを演出するかのみに心を砕いているような気がする。
DF上村:5 出足が遅すぎた。おそらくは足が万全ではなかった。まあ、それでも彼を先発させたということは、「でも松田に比べればマシだ」ということなのだろう。
DF森岡:5 カバーリングはいいとしても、相変わらずミスパスが多い。
DF中田浩:5 いたのか、という感じ。小野のFKゴールの後彼と2ショットで写真に写ったのでかろうじて存在確認。
MF稲本:4.5 バックパスをかっさらわれたのは大ボケ。イエローはいただけない。
MF戸田:4.5 何で右サイドをあれだけやられたのかな?
MF伊東:4 上に同じ。フラット3ではサイドが弱点ゆえ、中盤でのプレスが最重要のはずだが・・・あんなにDFが1対1以上の状況にさせてドーするの?
MF中田英:5 時々見せた凡プレイには、心ははやナポリに飛んでいることが窺える。
MF森島:5 おいしいところを持っていこうと狙うあまり、守備がおろそかに。前半途中で1ボランチになったときは、彼も自発的に中盤の守備に参加しなければならないのだが。
MF小野:5.5 プレッシャーの薄いサイドならいいが、中央ではまだまだ。自由に動きすぎて、持ち場の左サイドを突破されることが多かった。
FW西澤:4 中山が出てきたときは、こいつと交代と思った。とにかくダメだった。遅い、我慢できない、判断悪い・・・ヘッドだけの男になってしまった。やはり、彼は一人では何もできない。高原くんがついていないと・・・

FW中山:5.5 運動量はさすがだが、ストライカーとしては???ゴール前の切り返しでは、次のアクションでシュートができなければならない。しかし彼の次のアクションは、てめえの切り返したボールのあとを急いで追いかけてゆくこと。そんなんでシュートが撃てるか!
MF明神:− 守備は堅いが、まあほぼ試合が決まっていたし、特になし。
MF三浦:− 特になし。

こんなもんかな。みんなが上村を酷評しているから、平等にみんなを扱ってみたよ。ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワンだもんね!


5月31日

上村、今日は良くなかった。キックミスが何度かあり、それはまあ珍しいことでもないが、何といっても走れなかった。痛めている足をさらにやってしまったのか?
戸田がCBでいけそうだし、決勝トーナメントまでは休んでもいいんではないか?
松田はPK与えるから絶対出しちゃダメ。


5月29日

古本屋に行った。
『GET!フジ丸』を探したがなかったので、仕方なく、
『大介ゴール!』
を買った。
それにしてもチャンピオンは、まともなマンガは途中で打ち切るなあ。

FW10立嶋、プレイっぷりが久保に似てていい。角度のないところからのボレーシュート撃つところを見ると、モデルは久保っていうよりファンバステンか。
性格は全然違うし。
にしても大介くん、156cmっすよ。膝に爆弾を抱えるが、でもマラドーナばり。


5月27日

昨日から同級生の結婚式に四国へ行っていた。
早くにホテルに着き、することがないのでTVを見る。
南宇和高や愛媛FCユースや大分高や大津高(熊本)や滝川二高なんかが参加しているリーグ戦のダイジェストをやっている。
メインは南宇和だったが、結局同勝点の得失点差で3位だった。
南宇和ののっぽの2トップはなかなか。168pのGKもPKストップしたりして奮闘。昨年のサンフユース正GK渕上みたいだ。
それから、BS1でブラジル代表VS1969の試合。
・・・・・・・つまらん。
以上。

前半だけ見てそのあとみんなで飲み食いして、スーパーサッカー見る前に爆睡。
今日帰ってみたら、福岡に勝っててよかった。しかも恭平ゴール。アシスト光平。OK!次回もこれでGo!

それにしても貴乃花、凄すぎる。見習って上村も頑張れ。でも後があるしほどほどに。
プルサーマル反対過半数か。東京都民、節電すべし?

え、磐田の服部・奥・高原、負傷もしくは体調不良で代表辞退もあり?マジですか。
なら貴様らは貴乃花を見習わずとも良い。久保を出せ!


5月26日

たらみオールスターの途中経過を見る。ウエストは関西勢強し。
それにしても、ガンバサポはもう少しニーノ・ブーレに感謝してもよかろうというものだが。
吉原小島はちょっとねえ。

私も投票。

EAST:3−5−2。
監督:ベルデニック
GK:高桑
DF:中澤、ホン、中田
MF:中西、明神、波戸、小野、トゥット
FW:チェ・ヨンス、ウィル

WEST:4−3−3。
監督:ヴァレリー・ニポ
GK:下田
DF:駒野、上村、宮本、平岡(直)
MF:ノ・ジョンユン、稲本、アレックス
FW:山下、ニーノ・ブーレ、久保

いーすとが外国人4人になってしまったがまあいい。ともに守備はアグレッシブに、攻撃は速く、が基本コンセプト。
しかしみんな平岡直起になぜ投票しない!?あれほどオモシロなDFはおるまいに。
「サイドバックがなんで守備せなあかんねん、わいの仕事は点をとることやんけ」
と言わんばかりのプレーぶり、どう見てもオールスター向き。
彼を選ばなきゃピクシーのいないオールスターを楽しめんぜ!


5月20日

フランス・スペイン相手にろくにシュートも撃てんFWばっかり選びよって(今季0得点のへなちょこFWも入っとるやんけ)、
点取るつもりあるんか、おお!?

久保を入れんかいコラァ!!!

・・・それにしても、広島の観客動員が伸びないのは、ひとえに、
広島県では週休二日制がゼンゼン浸透してない
からでしょうねえ。なんつー遅れた県だ。
ホームゲームに2週連続行けないつらさがわからんのか!


5月19日

駒野のVゴール、TVのニュースで見たが、本並のPA飛び出してのヘッドでのクリアが左サイドに飛び、たまたま落下点にいた駒野がダイレクトでポーンと蹴り返したら山なりのボールがいい感じに本並の上を越えてワンバウンドでゴールへ飛びこみ、もののみごとな「入っちゃったゴール」。駒野も入った瞬間口あんぐり。
先週の上村のゴールが頭にひらめいて撃ったみたいだが、先輩に負けずとも劣らないオモシロ・ゴール。
本人も、初ゴールはもうちょっとカッコイイもんにしたかったと思うが、もはや後の祭りである。
何とかかんとか4連勝で5勝5敗、星を五分に。なんかやっとシャバに戻ってきたって感じ。上との差もないし(下ともないが)、上位は狙える。なんてったって市原が暫定3位だし。

先週と今週は仕事で行けなかったから、来週の松本へは是非行きたいが、知人の結婚式で四国に行かなきゃならないので泣く泣く断念。
いや、残念・・・<大嘘。


5月15日

上村がデイリースポーツの一面を飾った。椎間板ヘルニア(かつて上村も苦しんだ)で入院している男性の手紙を読み、その人のもとへ激励に訪れたとのこと。ええ話や。

最近サンフが一面飾ったときはろくなニュースじゃなかったし。

DEODEOは増収増益。D&Eになったら増資してくれるか?まああんまり頼ってもいけないが。サンフレッチェ広島も収支がよかったみたいで、ちょっぴり安心。


5月14日

J−Oleでゴールのチェック。

C大阪戦の久保のシュート、何度見ても惚れ惚れするなあ。
上村から藤本にボールが入ってCBの二人がそちらに気を取られた一瞬、その間を突っ切り裏のスペースへ爆発的ダッシュ!
藤本のパスに、えっ!?とDFが振り向いた時にはすでにフリーでGKと1対1、
トラップ一発でGKをかわし、ゴールへ蹴り込む。
今年はより凄さを増している。コンフェデ杯では絶対使え!

ビンビのドリブルシュートも上手かった。DFのタックルをかわした時にすれ違いざま、
「邪魔すんじゃねーよ」
とばかりにさりげなくそいつのアタマに蹴りを食らわしているのがポイント高し。


5月13日

ニッカンスポーツ・コムの見出しに、
「寺内4位、宮崎6位」とあったのでなんだと思ったら、高飛び込みの記事だった。

にしても斎藤大輔、さり気にサンフ・キラーと化している気がする。


5月12日

3連勝!いや、いいですね。内容はまだまだのようだけど。
上のほうとも意外に差はなく、まだまだ行けそうな感じだ。

それにしてもエコパ、スバラシイ!さすが本場静岡だ!
横浜の変態スタジアムとは大違いです。
それに比べて東京スタジアム、芝が壊滅状態ですね〜。チームがあれだし、ま、分相応というとこか。でもあんなとこで試合させるなよ。


5月10日

ここまでのリーグ全得点、すべて「左」が絡んでいる。

1.藤本の左FK、2.コリカの左FK、3.左から服部のセンタリング、4.左から服部のクロスのこぼれ球、5.左からの駒野のクロスに反応した宮崎が倒されPK、6.左から高橋のクロス、7.左から久保のクロス、8.中央から藤本のスルーパス>左FW高橋ゲット、9.左から服部センタリング、10.左SB服部の右CKから左FW高橋のヘッド、11.左から服部のクロス、12.中央コリカのスルーパスに左FW高橋、13.左サイドカズ>中央久保左へ落とす>左サイドでコリカ受けて切り込みゲット。

左サイドFKはとりもなおさず左でチャンスを作ったからファウルを受けたもの。左FW高橋ゲットはまあこじつけっぽいが、「左」がらみには違いない。中央、右からのチャンスに左の高橋がきっちり詰めているところに、彼のインテリジェンスを感じる。

あとは右の駒野・藤本のコンビが確立されれば、脅威の両翼が誕生するだろう。それにボールを供給するロングパスの名手・松下が中盤の底を預かるだけの充分な守備力を備えたとき、自信を持って「優勝を狙う」と言えるチームが出来る。


5月9日

ユース代表スタメン希望:

前田
浩司 山瀬
駒野 石川
カズ 松下
八田 青木 池田
藤ヶ谷

5人全員使ってみました。松下>駒野のサイドチェンジは見もの。FKキッカーも駒野・浩司・松下といて楽しいぞ。
松下とカズにはもっと動いてもらわにゃならんが、ちょっと頼りないので3−5−2、4−2−3−1のほうがいいかもしれん。


5月6日

もみじカップは国見が優勝したそうだ。ユースとの試合を見たが、さすがに基礎技術がしっかりしていたので(戦術はひどくオーソドックスだったが)、まあ納得の結果だ。それを圧倒していたユースが予選敗退というのはよくわからんもんだが・・・
U−17代表は、皆実戦を観た限りではコンディションが悪いのか、たいしたことのないチームだった。皆実戦ははっきり言って凡戦だったし。でかい奴が多いな、っつーくらいの印象。大丈夫かね、次回のユース代表は。まあU−18代表に期待か?

なんにせよ、調子に乗りまくっていたジェフを叩いて勝点を稼げたのは大きい。前回に続く3ゴールだし、守備も上村が足に不安があるものの好調のジェフ攻撃陣を1失点に抑えた。抜刀牙をかわして頭からガブリ、ってところか。


5月3日

だから平岡直起!左サイドバックのくせにいつの間にかゴール正面で待ち構えて(しかも手を上げてボール要求)あまつさえゴールを決めるのはやめい!


4月30日

サンフはただいま最下位。サンフ関係の掲示板には程度の低い書き込みも散見されるように。
「衣食足りて礼節を知る」というが、「勝利足りて礼節を知る」というのも真理だな、と思った。


4月29日

えふまりに今勝っとかんとどこで勝つねん、もう。最下位か。
でも、3日の最下位争い第2ラウンド・FC東京戦に勝てば、逆三日天下よ!大丈夫大丈夫。
で、勝てるのかな〜?
次は母が一緒に行くといっている。今まで4回連れて行ったが、昨年5月3日にはえふまりを2−0撃破、第2ステージでは名古屋に4−0圧勝、天皇杯では水戸に7−0爆勝した。おお、縁起よし!アウェイの鳥取へ行ったときには鹿島に1−2で敗れたが、ま、これは考慮に入れず。


4月28日

新潟−大宮にて、黒崎、終了間際に同点ゴール。余計なことを!今、日本で最も許せない男だ。

あと京都。あんたらパク・チソンがおれへんかったら水戸にも勝てへんのでっしゃろか。
いきなり背水の陣となった。


4月26日

負けたか。次は、守備的にいきながら如何に点をとるか、が課題か。

阿部が手術・・・全治3〜5ヶ月!?市原、大事な選手をなんと心得る!


4月22日

イエロ、負傷で日本戦の出場は不可能。おお、ちょびっと得点の予感が。
ああっ、そういえばルイス・エンリケがいない!代わりに選んでくれ。

南葛の高杉真吾くんがサンフに入っていたとは気づかなかった。1年間知らなかったとは、ごめんよ高杉くん。
でも最近、八田を除いてDFは静岡からばっかりだな。


4月20日

日本戦のスペイン代表発表!

GK:カシージャス、カニサレス
DF:セルジ、マヌエル・パブロ、イエロ、プジョル、ナダル、オスカール・テジェス、パコ
MF:グアルディオラ、イバン・エルゲラ、メンディエタ、バラハ、セルヒオ、ビセンテ
FW:ラウール、ムニティス、タムード、サルバ、ホセ・マリ

あはは、FWはちょびっと手加減してもらってるけど、中盤は・・・ヒデ、頼んだぞ。


4月19日

サンフは新潟に2−0勝利。
まあ、得点源の上村とポパを欠いての2ゴール、まあいいんじゃないでしょうか。なんだかんだいっても新潟は守備が堅いし。
ほかにもビンビに服部に梅田に川島にカズに浩司に駒野がいない中やしねえ・・・主力9人が抜けてよく勝ったな、考えてみれば。


4月16日

トルシエが、代表メンバー発表の中でサイドについて言及した際、
「相手が中国やカザフスタンなら、左サイドに本山・藤本を用いても6−0で勝てるだろうが・・・」
どうやら藤本もトルシエの頭の中にはあるようだ。


4月15日

昨日の試合は負けてしまって悔しいが(今日のサテライトも負けたっすか?でもDFが出払ってるし、しょうがないでしょうね)、宮崎ファンの私としては、彼の初登場がそのショックを少しは和らげている。PK奪取の場面はTVにもバッチリ映ったし、シュートも放った。しかもヘッドですよ、ヘッド。165cmですよ彼は?さらに根性のボールキープでスタンド満場の拍手もゲット、まずはつかみはOKってところですね。

得意のドリブルは百戦錬磨のヤッさんの前におおむね不発、パスも上手く出ていかず、サテライトでは敵なしにサイドをブチ破る姿を見ている私にはちょっと不満だったが、劣勢の中、萎縮せず前へ前へ行こうという気迫は良し。
昨年は、サテライトの試合で(あ、福岡戦だった)ハイボールの競り合いで声も出さずトシさんと激突しそうになり、周りから「声出せーッ!」と怒鳴られて小さくなっていたが、そのころからははるかに強い精神力を身につけた。あのドリブルはきっとJ1でも通用するから、もっと上を目指してほしい。

それにしても宮崎、アップで見ると平野に似てるな・・・でもあんなやつを見習ってはダメだぞ。


4月10日

いまサンフにテストに来てるレッドスター・ベオグラードのFWデリバシッチは、頭に毛が少なかった。彼も坊主志向か?
まずレンタルということは、ミゲルの轍を踏まないためにやっぱりまず様子見で、使えたらレンタル延長or正式契約ということか?
・・・まあ、お金がないだけだろうけどね・・・レッドスターだし・・・。

日本のクラブがシュケル獲得に乗り出したと言う噂が・・・まさか名古屋か?


4月9日

オーストラリア代表はトンガに22−0の激爆勝利。こんなにレベルが違うんなら、ポパとビンビを帰してくれ。
それにしても、早くもイチロー&新庄活躍に野茂復活のノーヒットノーラン、佐々木もシメるし長谷川もつなぐし、マックも勝っちゃうし、もう世の中はメジャーリーグベースボール一色さ!試合に出ないヒデやアキのことなんてみんな忘れてるさ!かくいうオレもそうだ!
プロはやっぱり試合に出てナンボなんやなあ・・・(しみじみ)。


4月8日

今日のtoto対象J2の2試合は共に決着がつき、結局今回は10勝3敗。ストレートに名古屋勝ちにしとくべきだったかな?でもあそこは高額を狙った思い切った選択だったし、しょうがない。ケリーのあの2本がポストに当たらなければ、まあ何百円かは手に入ったかもしれないが。

370円だったか。1等は4万5千円。競馬でちょこっと当たったくらいの金額。これでもビッグアーチor広スタへの往復用ハイウェイカード5万円が買えるので、堅い組み合わせも買っておいて損はない、か・・・


4月7日

くはー、藤本!アクロバティックでステキなボレーシュートを決めて阿波踊りしときながら、40分でさようならは速すぎるぜ!おかげで負けちまったじゃないですか。たぶん八田くんも守備に追われて大変でしたよ?いい経験にはなったでしょうけど。下田も鹿島戦に続き、三連続セーブをご披露したし。

だいたい、あんなところ・時間帯でイエローもらう必然性が全くない。あのまま11人なら、不調の柏攻撃陣を封じるのは難しくはなかったろうに。勝ち点(あと、toto)が・・・

次は広スタで福岡ですか。ダビに中払に山下も帰ってきた福岡は今までのようにはいかないだろうが、ここらへんをきっちりシメとかないと、上は狙えない。
6−0くらいで圧勝する気構えで臨んでくれ。藤本の所には梅田か、大木か、意表をついて浩司か?

八田も、奥野センパイのフォローがあれば何とかいけそうで、これでうちのディフェンス陣はターンオーバー制がとれるぜ!<とってどうする?<知らん。

totoは、福岡とFC東京と柏を外してジ・エンド。ちっ、明日の2試合はともに勝・敗のダブルで買ってたのに。っていうか、今回は引き分けなしの堅すぎる結果だから、1等、そーとー安いのでは?


4月5日

ジュニアユースから2人がU−15に選ばれた。そのうちの一人は「翼くん」だよ、おい。しかも「大屋 翼」で、あいつのうわさでチャンバも走っちゃう(で、チャンバって何さ)お方と一文字違い。でもDFなのさ。そういえば前に広スタに行った際、試合前にやってたアトラクション(キックターゲットなど)で好成績を挙げた子供たちの中に彼がいた。そのときは、「おい、翼くんだよ。親がファンなんやなあ」とか思っていたが、当人の実力も相当なものらしい。
ていうか、14歳で177p67sって、いったい何食ってるんですか。
同じく選出の高柳一誠くんとともに頑張ってきてくれ。


4月4日

新潟には2−0で恙無く勝利。駒野のクロスを藤本、藤本のパスに服部ミドルと両翼が試合を決めた形だ。
メンバーは、下田、奥野、上村、トゥーリオ、桑原、駒野、服部、カズ、藤本、久保、高橋。
交代は上村>八田、久保>梅田、カズ>沢田。八田がトップチームの試合で初出場を果たし、完封勝利に貢献した。寒い中ご苦労さん。
浩司がメンバーにいなかったが、まだ使わないのか?

ところで、中村俊輔は「小さなバイキング」ことビッケにそこはかとなく似ている思うが、どうか。


4月3日

明日は、あ、そんなんあったな、のナビスコ杯の1回戦。うちときたら、土曜のJ1柏戦にはポパとコリカがオーストラリア代表で、上村が累積警告による出場停止で不在のため、椅子男がどう思おうがそれに向けた起用をせざるをえない。しばらくはこれでいくかの3バックは奥野・トゥーリオ・そして八田か?中盤には浩司が来るか?
反町率いる新潟は、GK吉原、FW鳴尾と主力をを放出したものの、伝統として堅守がウリ。J1相手となるとまずはきっちり守ってくるだろう。その相手にJ1の格を見せつけることができるか。といっても今年はどこが相手でも安心できないが・・・
明日の新潟、夜は雪が降らないみたいだが、最高気温が8度らしいので夜は相当寒いだろう。でも若いやつは動け!

紫熊倶楽部増刊ASSISTが届いた。早速読む。
ビンビの瞳がキラキラしていたよ。


3月31日

勝った。前半の好調を後半も維持できれば、なおよし。

それにしても、ちょっと寒いくらいで引き分け3試合とは何事か!根性が足りん!!滝に打たれろ!!!風邪をひけ!!!!

それにしても、ヴィラジョンガ。ひらがなにするとびらじょんが。なんか妖怪みたい。


3月28日

4月9・11・14・16日に行われるW杯オセアニア地区1次予選のためのオーストラリア代表にポパとコリカがめでたく選出された。相手ははっきり言ってたいしたことがないので、二枚看板のヴィドゥカとキューウェル(復帰してるんだっけ?)はお休みだ。フォックスやA.ヴィドマーも選ばれてるぞ。おめでとー・・・って、J1真っただ中じゃん。しかもこの間に対戦するのは福岡・柏という曲者たち。どーしよー。


3月27日

北海道のクマ牧場から逃げ出したヒグマが射殺されたそうだ。うはあ、サンフ戦を控えて道民の意識も盛り上がっているよ<ないよ。
ビッグアーチには猟銃持ってこないでね。サンチェはおとなしいから。それにサンチェはたしかツキノワグマだし。


3月24日

トップの福岡大との練習試合とサテライトリーグのC大阪戦、どっちを観に行くかな・・・と朝から考え、まあトップは札幌戦でお手並み拝見として、日曜日のサテライトにしよう、と決めた。

大当たり。トップは5−6で見事な負け。いくら名門高校のOBが集う福岡大とはいえ、大学生に6点もぶち込まれたらしい。沢田、ポパ、トゥーリオ、上村に森保・桑原までいてこの体たらく。わざとやったのか?と思わざるを得ないスコアだ。ほとんどクレイジー。
まあしかし、今日のメンバーは、
GK加藤、DF沢田(>松下)、ポパ・トゥーリオ・上村、MF森保・桑原・藤本・大木・高橋(梅田)、FW久保。ちなみに得点は久保2、高橋、梅田2。
この中に、パスを自在に出せる奴がいるか?いなあ〜いッ!(シュトロハイム調)カズと浩司、駒野のユーストリオが不在、コリカ・服部は怪我では、組み立てなんぞ無理な話だ。
このメンツでは、大木・高橋の2トップに2列目久保・藤本でないとどうしようもあるまい。
さてさて、服部は来週復帰予定だが、右の川島・沢田は負傷中。ということは、駒野と宮崎にはトラベルチャンス(どこへだ)到来だ!ここで一発活躍すれば、あっという間にレギュラー奪取>A契約でヴェリィハッピ〜な気分になれるぞ!
ていうか、サテライトメンバーにユーストリオを入れ、DFにポパ&トゥーリオを入れてFWに久保・藤本を入れたほうが強いんじゃないか?いやマジで。
GK下田、DF宮崎、ポパ、トゥーリオ、駒野、MFカズ、松下、浩司、FW藤本、久保、コリカ(山形)。
コマやこーへーだけでなく、サテライトのメンバーみんなにもレギュラー奪取のビッグチャンス。明日はやってくれ!

練習試合とはいえこの結果は当然メディアのニュースに流れるので、しばらくはサンフは日本中の笑いものに決定。花粉症で苦しいのに、泣きっ面に蜂(福岡戦はまだ先だが)とはこのことだ。来週土曜、攻撃がど下手でも、仮にもプロなら何とかしてくれ!できなければ、君はシベリア〜送りだろう〜♪


3月21日

サンフ・ベストメンバー「れある式」:

10 久保
15 浩司 11 藤本
9 コリカ
8 カズ
4桑原
17 服部 2 川島
19 上村 18 ポパ
1 下田

レアルのフォーメーションは確か4−5−1だったと思うが、両サイドの攻撃的MFをFWとみなせば3トップといえなくもない。
GKは下田として、イエロはポパ、カランカは上村。サイドは、左右入れ替えて、右、ロベカルもどきに川島。突破力とパワーを彼に見立てる。もちろん比較はできない。左、ミチェル・サルガドには服部。何だかんだいっても総合力となるとね。
中盤の汗かき・マケレレには桑原、攻撃参加の顕著なイバン・エルゲラにはカズ。トップ下、グティの位置にはコリカ。
そして、右、フィーゴの位置。・・・まあ百歩譲るしかないが、サイドからのドリブル、パス、クロス、FK、シュートに秀でたプレイヤーとなると、うちでは浩司となるか。
浩司は左利きだから、左に回ってもらおう。で左、マクマナマンorサービオorソラーリの位置にはドリブラー藤本を入れて右に回ってもらおう。もちろん、山形や宮崎でも面白い。
トップは久保で決まり。控え、モリエンテス役には大木、梅田、中山か。

個人的に、今現在最も「安定」するかもしれないと思うフォーメーションはこれ。
ビスがいないときの守備的アントラーズの布陣すね。4−3−1−2。

10 久保 14 高橋
9 コリカ
15 浩司 8 カズ
4桑原
17 服部 3 沢田
19 上村 18 ポパ
1 下田

ボランチ3枚といっても、鹿島のW浩二のように左右のボランチは攻撃参加、本田のとこの桑原は専守防衛。
オガサ役のコリカがゲームメイク。
鈴木役は高橋、動き回ってもらって、決めるのは久保。
で、藤本をはじめとするドリブラーは、後半出てきて勝負を決する本山よろしくベンチ。
ターゲットが2つ、パスの起点が3つあるからサイドアタックもできるはず。
これだって見方によっては2トップ1シャドーの3FW、4−3−3やしね。でもこんなことはせんやろな。

こんなことを書くのもちょっと不安があるからで、次に勝ってくれればフォーメーション云々はどうでもいいです。勝って!
最低でも、やろうとすることはやってくださいませ!


3月18日

サンフ・ベストメンバー「ばるさ式」:

30 宮崎 16 梅田 9 コリカ
10 久保
15 浩司
8 カズ
3 沢田 5 駒野
19 上村 18 ポパ
1 下田

今、4−3−3といえばバルサだ。今年はもう優勝ほぼ無理だけど。で、そのバルサにあやかってベストメンバーを組んでみた。機能するかどうかは知らん。
GKは若手の・・・嘘。下田しかおらん。
DF。センター、フランク・デブ(略すな)とアベラルドははポパと上村。右サイドは、最近のバルサではガブリ。もともと攻撃的MFのシドニー五輪代表。となると年代的には藤本だが、タイプが違うか。さすがにバランスを考えると、コマかな。もともとはプジョルのとこだし。左は経験豊かなサイドバック、セルジ。となると、沢田さん。磐田戦では左SBよかったとか?
MF。グアルディオーラにはカズ。松下はやや守備力と経験が足りないか。コクーには浩司。守備・攻撃に絶妙なバランスをとってほしい。ユース代表ではボランチ練習をやってるみたいだし、できたら・・・で、トップ下には、久保。リバウドの位置だ。好きにやってくれ。
トップ。右、ルイス・エンリケにはコリカ。攻撃全般に高い能力をもつとなれば、彼しか。左、オーフェルマルスには、宮崎!サンフの中で一番キレのあるドリブルをもつのは、彼。とりあえずそこだけ買って、ここ。で、センター、クライファート・・・いない。ポストができて素早くてシュートも凄い、そんなのがおるか!でも、ポストに限定して、梅田、頼む。
これで、出入りの激しい攻撃サッカーができるぞ。なんか出が多そうだけどね!
ポパの相棒には、奥野という手もあるかな。


3月17日

トトの神様(トト神)は気前がいい。っていうか、良すぎ。
今日も鹿島・柏、仙台が敗れる。
1等1億円の確率は「ひゃ、ひゃくパーセントです、ハイ」って感じですか?
・・・と思ったら、前回を踏まえてみんな裏目を買いあさったらしく、そうでもなかったみたいだ。

磐田にはコテンパンにされた。久保のシュート0で勝てるか〜!
帰ってTVつけたらちょうど高原がゴールしたとこだわ、沢田がなぜか左SBにいるわでひえ〜、でしたよ。
とはいえ、これからの相手は鹿島・磐田に比べれば落ちるし、まあ、なんとか、と思ったが、
次は札幌・・・?柏を破ってます。ウィル、怖いっす。ポパ、カムバック!浩司、カモン!
というわけで明日は二人のチェックに吉田へ行く!

ところで、新外国人はボランチにしたほうがよくないか?


3月15日

フランス代表が発表だ。

GK:バルテズ(マンチェスター・U)、ラメ(ボルドー)

DF:カンデラ(ローマ)、デサイー(チェルシー)、ルブーフ(チェルシー)、シルヴェストル(マンチェスター・U)、
リザラズ(バイエルン)、テュラム(パルマ)、カランブー(ミドルスブラ)

MF:ラムジ(パルマ)、ミクー(パルマ)、マケレレ(R・マドリード)、プティ(バルセロナ)、ピレス(アーセナル)、
ヴィエラ(アーセナル)、ジダン(ユヴェントス)

FW:アンリ(アーセナル)、トレゼゲ(ユヴェントス)、ヴィルトール(アーセナル)、デュガリー(ボルドー)

相手にとって不足なさすぎのメンバーが雁首そろえた。ああ見たい・・・でも見れない。
バルサ移籍は大失敗のプティは元気かのう。

ホン・ミョンボは札幌戦OKか。じゃ、ここは順当にいくかな。


3月14日

あのフォックスが、ついにプレミアシップへその一歩を記した(3.14、ご無沙汰してました フォックスです)そうだ。何でも、「代表の試合75%出場」が条件の就労ビザが下りず、ベルギーのメケレン(遠藤夫妻がいるところじゃん)へレンタルされていたが、このたびフランス人女性と結婚、EU市民権を取得してめでたくプレミアOK。宮本もフォックスに続け!

ヴァレリー監督が外国人記者からのインタビューを受け、中国のサッカーについて語っていた(3.14、ヴァレリーはヤナギがお気に入り)。鹿島戦にも触れ、鈴木・柳沢・小笠原を誉めてた。
あと、
「我々はたった6週間のトレーニングしか出来ず、それでシーズンに入るには不充分だった」
あんなハードな練習でもまだ足りない・・・みんな、頑張ってくれ。


3月13日

それにしても、デポルティーボのユニの胸の“Dreamcast”のロゴを見るにつけ、「哀・戦士」って感じがする。自分でも何言ってんのかよくわからないが。


3月11日

第1節は小笠原の鮮やかな個人技の前に1−2で敗戦。
ポパの10分での交代はアクシデントだったが、代わって入ったトゥーリオが先制ゴール。それからも昨年が嘘のような速い攻撃を仕掛けたが、後半開始直後、セットプレイからの流れの中、ゴール前の鈴木をどフリーにしてしまって追いつかれ、交代出場のFW本山に引っかき回され、さらに終盤、ファウル気味に倒れた味方からボールを奪った小笠原が、桑原・沢田をかわし、フェイントで上村を外して対角のゴール右上スミへ鮮やかループシュート!疲れたサンフは反撃及ばず敗れてしまった。
うーん、コリカと浩司、梅田がいなかったのは痛かったか。センターに入った大木が活躍してくれなかったのが・・・・あれなら山形のほうがよかった(そのまま右FWね)。ていうか、藤本の交代はどこか痛めたのか、バテたのか?カットだらけの録画ではよくわからん。沢田をボランチに入れるくらいなら、川島センターバックでトゥーリオを上げるほうがよかったんでは。うーん、相手が鹿島とはいえ、何とかなりそうだっただけに愚痴が出てきてしまう。3トップの連携(終了間際なんか、久保は左に張ってないで自発的にセンターに回るべき)、守備ラインの連携(左右の揺さぶりに弱すぎ!)などまだ煮詰めないといけない点も多そうだし。

しかし、鹿島と正面切ったどつき合いを敢行してあれだけのゲームが出来れば結構いけそうだ。次は、現時点で最強だろう磐田(レアルとやるのか〜)だが、名波を中盤でいかに抑えるかが鍵か・・・といっても、奥や西のドリブルも止めないといけないし、福西も脅威だ。ゴン・高原は言うまでもなし、普通にやっては勝てんなあ・・・やはりどんな形であれ先制点を奪うしかない。市原の佐藤寿のゴールのように、うまく裏を取れれば。よって、カズ・コリカに浩司の活躍が鍵となろうか。攻撃型チームは、最初に守ることを考えていてはいけないな。まず、いかにして点をとるか、これしかない。

昨年は守護神・下田のチョンボから始まってしまったが、今年は開幕早々体のキレがもう尋常じゃない(秋田・柳沢・ビスマルク3連続グレートスーパーセーブなど)ので、去年みたいなつまずきはない!来週は磐田を下して、広島サポに1億円を!<こらこら。


3月10日

えふまりとG・C大阪にはガッカリしたよ!以上。


3月7日

洋ゲー(英)の「チャンピオンシップ・マネージャー」というゲームのデモ版をダウンロードしてきた。26カ国のクラブ&代表の任意のチームを指揮してゲームができるという、なんか素晴らしいゲームみたいだ。
早速サンフを見てみる。00/01バージョンらしいが、大木や宮澤がいたりするので、カズの背番号が35とかになっていた。で、能力値を見ると・・・ためしに久保、磐田のゴン、セレッソ(現エスパニョール)の西澤アキを比較してみた。

久保 ゴン 西澤 久保 ゴン 西澤 久保 ゴン 西澤
加速 13 15 12 ひらめき 14 13 13 プレイスキック 10
攻撃的 13 17 16 ハンドリング
(GKスキル)
スタミナ 12 20 14
素早さ 17 14 15 ヘッド 14 11 18 当たりの強さ 17 13 18
先読み 15 18 リーダーシップ 15 14 タックル
バランス 16 13 18 ジャンプ力 17 11 18 チームワーク 12 17
勇気 14 20 ロングシュート 17 14 テクニック 14 12
創造力 14 13 16 マーキング 一生懸命さ 20 14
クロス精度 13 11 11 オフザボール
(攻撃スキル)
14 13 16 利き脚、
以下省略
決断力 19 13 最高スピード 11 11 12
執着心 16 14 パス精度 15 11
ドリブル 15 12 ポジショニング
(守備スキル)
10
決定力 15 10 19 反射力
(GKスキル)

けっこう・・・わかっていらっしゃる。久保のリーダーシップ2!なんで知ってるそんなこと(倒置法)。これで見ると、素早さ・バランス、ジャンプ力・ロングシュート、当たりの強さと身体能力が傑出している。そのかわりメンタルな部分の評価が一ケタと、かなり弱い。誰に聞いた?ゴンの勇気・スタミナ・一生懸命さ20はさすがといえよう。決定力10も当たっている。西澤はアジアカップの大活躍のおかげか軒並み高い。バランス、決定力、ヘッド、ジャンプ力とも素晴らしい。けど勇気9、チームワーク9、テクニック9。
もちろん日本(なんとJ2もできる!)だけでなく、マンチェスターユナイテッドやバレンシアやローマや、はたまたサンプドリアまでプレイできる。製品を買おうか・・・

詳しくはこちらだ。
http://www16.big.or.jp/~taka_mic/index.html


3月4日

toto販売開始!明日デオデオで買うことにしよう。日本の大半の輩は鹿島を予想してるだろうから、われらには1億円のチャンスですか!?


2月19日

セロ・ポルテーニョの広山望、フル出場でゴールゲット!いやめでたい。


2月17日

この前の練習試合は駐車場から出るのに苦労したが、それはさておき、ここではまだヴァレリーのサッカーは見えなかった。
この日の神戸とのPSマッチも2−0で勝利だった(マスコミの皆さん、ごめんなさいね〜、完封しちゃって)が、まだまだというところらしい。しかも久保に続いてポパまで負傷、全治2週間ということで開幕ピーンチ!
久保はなんとか間に合うみたいなので、いいが。さてポパが開幕×の場合、代役は奥野か、それともトゥーリオか?
なんにせよ神戸みたいな小者はどうでもいい、目的は三冠・鹿島の首を取ること。頑張ってくれ。

今年の福岡はピッコリ大魔王と悪行超人集団。デーモンプラントと化した。ひょっとして「くろみさま」とか拝んでなかろうな。
男・前田もキタジへのエルボーで悪行超人の正体を暴露。所詮きさまは前田智徳の男ぶりには遠く及ばんわ。クラッカーでも食っとれ。
フェアプレー精神の無いこのクラブは、高円宮さまのご意志(フェアプレイ賞)にも反するね。よって彼らは朝敵でもある。J1クラブは一致団結してこの悪魔どもを誅滅すべし。


2月4日

ミョーにしんみりした「スーパーサッカー」はなんとかならんか。

『サカつく特大号』で、選手間の仲が悪くなると、
「ちょっと気になる選手がいるんですよ。悪い意味でね」
と言う選手がいる。
そりゃよかった。「良い意味で気になる選手がいる」なんて口にしよったら、即刻解雇じゃ。
うちのクラブには、ホモはいらん。

10日は吉田で広大との練習試合か。早起きして行くかのう。
噂の3トップも見たいし、宮崎のドリブルもひさしぶりに見たいし。
3トップか・・・形だけなら「サンフレッチェ」にはぴったりの戦術やしねえ。


1月16日

『Number』読んだが、ユース代表選手のインタビューにカズや駒野をシカトするとは!ほかの3人はまだわかるが、ちょびっとしか出てへん田原が何トップでえらそうにしとんねん。MVPの前田りょーいちくんは?なんか最近の『Number』のサッカー記事はいまいち面白くない。ちょっと毒気がない。視点が新聞や週刊誌みたいだ。もーちょっとマニアックな掘り下げ方(って、どんなや)をしてほしい。その点で、今は『サッカー批評』が好き。


1月12日

松下は背番号26のまんまか・・・Jでトップ出場もしたのに。何でや・・・はっ、そうか、将来森保さんが引退した後の7か?7なのか?そや、そうに違いないで!(そうか?)


1月9日

3年目、ニューイヤーカップ優勝!ヴィッセルはすでにJ2に落ちてるし、今や神戸といえばガレオス。4年目からトラップ監督を招聘し、4−4−2にさらに磨きをかける所存。とりあえずJ1開幕戦は横浜を3−1撃破。でも高原怪我。森山がんばってくれ。


1月8日

勝手にスタメン予想。

久保
藤本 高橋
コリカ
服部 カズ 駒野
ポパ
上村 奥野
下田

ヴァレリー監督は、韓国では(メンバー表によれば)4−3−3、4−5−1、3−5−2、3−6−1といったフォーメーションを採っていた。相手によって変えた、というには節操がなさすぎるので、これがすべてひとつのフォーメーションをあらわしていると考えた場合、こんな感じになろうか。中央にフォアリベロ(上がり目リベロ)がいるディフェンス陣。この選手をDFとみるか、守備的MFとみるかで3バックとも4バックとも取れるディフェンスとなる。

前線には、FWが3人だろうが2人だろうが1人だろうが常にアタッカータイプの選手が3人いる。彼ら3人は試合によってそれぞれ1トップについていたことから、みなウイングタイプではなくストライカー属性らしい。ということはFWと、その後ろにつくシャドー・ストライカーを置く可能性大。98年は1トップ、2シャドーといった感じだったが、彼の後を次いでコーチから昇格した新監督は、その年(99年)に新人王に輝いたFWイ・ソンジェが入団してからはグァク・キョングン(元福島FC)と2トップにし、シャドーを1人で固定している。理想系としては、後者になるのだろうか。どちらにせよ、前線に3人のアタッカーが並ぶのは間違いなさそうだ。

さて中盤。ここをどう構成してくるか。前と後ろがこうだと、中盤はとにかくそのリンク役をしっかりこなさないといけない。ヴァレリー監督のいた当時はユン・ジョンファンがいた。彼の能力については語るまでもないが、サンフには彼に相当する人物としてはコリカ、カズがいる。ボールキープができてきちんとしたパスが出せるこの2人を起用すれば、スピーディーな攻撃ができるだろう。ただ、運動量が要求されることになるので、カズは持久力練習でスタミナをつけてほしい。

中盤は2人みたいな感じだが、実際はDFラインを高く上げ、FW陣も中盤に参加するコンパクトな陣形になるだろう。10人がわーっと守って、ボールをとったら10人でわーっと攻撃に転じ、反撃されて裏を取られたらお願い下田!のイケイケ・サッカーを見せてくれるのではないかと。
ほんとのところ、「攻撃しすぎ」って、どんなサッカーか?

守備的サッカーに慣れたサンフの面々は、果たして適応できるのか?ちょっと心配な気もするが、いや、本当はみんな攻めるのは大好きなはずだ、やってくれるでしょう、たぶん。

天皇杯やアクセンチュアサッカーは、サンフがらみでないから面白くなかった。ひとこと。
天皇杯:小笠原は精神年齢高すぎだと思う。あの年であのえげつなさ。ブラヴォーといいたい。現時点では小野よりいいパフォーマンスを見せてる。
アク:だーかーらー、Jリーグ・Kリーグ選抜ってんなら、ピクシーやノーさんとかユンさんとかツウットとか使えばよかったのに。相手もお年よりばかりで、あの寒さはこたえたでしょう。後半の眠い展開はたまらんかった。


1月4日

紫熊倶楽部のトシさんインタビューを読むと、じいんとなってしまう。昨年は確かサテライトの試合(VS福岡、C大阪)でしか見てないし・・・Jでもう一度見たかった。それにしても、なぜどこも獲らない?彼の能力はまだまだJで十分通用するのに。青二才集団の市原などにはぴったりと思うんやけど・・・

J−Ole!の99年ゴールデータでトシさんのゴールを見ながら(鳥取での京都戦のミドルは何度見てもものごっついわ〜。ゴール後のポーズも素敵)そう思った。


1月3日

あけましておめでとうございます。ここをご覧になっている皆様にとって、今年がいい一年でありますように。サンフにとってもいい一年でありますように。

21世紀サッカーを聞き逃した!しもたー。


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