6年目〜10年目


#6年目

茂山が引退。
不景気。

ユースからFW本多龍門昇格。つっても16歳って普通2種登録だろ。
んで、今の登録選手。

ポジ
ション
背番号 氏名 年齢 ポイント
GK 16 向井 大悟 29 92
GK 17 内田 一哉 20 186
DF 本郷 剛 19 172
DF 五島 寛之 30 177
DF 野田 浩次郎 19 180
DF 14 深藤 伸一 33 96
DF 20 弘瀬 静一 18 164
DF 26 谷口 耕一郎 29 88
MF 新谷 友樹 25 272
MF 松浪 広泰 20 223
MF ディートマル・
ハマン
30 240
MF 11 与那嶺 ジョー 21 226
MF 22 大森 栄幸 24 100
MF 25 志村 友裕 24 107
MF 29 木村 貴之 31 73
FW 10 ヘルミニオ 28 144
FW 13 森山 泰行 23 231
FW 15 本多 龍門 16 171
FW 18 沖 秀達 23 257

与那嶺ジョーは与那城ジョージが元だが、こっちのほうがカッコいいので(すみません)、この名前のまま行こう。

 2月、マドリードキャンプ。そして3月、J1開幕!
 初戦の相手は昇格の水戸。まあ軽くひねってやるか。ハンデとして与那嶺と弘瀬をスタメンに入れてスタート!するとどうしたことか、ゲームを支配された挙句0−2で敗れてしまった。ホゲェー!!いかんいかん、昨年の完全優勝でJを甘く見すぎていた。本気でやらねば。というわけで柏戦にはフルメンバーで臨んで(でもジョーはスタメンだったけど)柏に3−0完勝。反省するとおれは強いぜ。セレッソにも1−0で勝利。新谷のCKをファーPA外から森山のダイレクトボレーというビッグプレイからの得点だった。仙台にも深藤のゴールで1−0、首位に立つ。ここで国内選手がリストに。誰だよ別に今は誰も要らないよ?

源京一23歳

3億2千万で獲得。あわわ資金が・・・
気を取り直して神戸を3−0で粉砕。与那嶺ジョー、今季初ゴール。
 とりあえず出番のない弘瀬と内田を留学させる。
 そしてアウェイの広島ダービィー!!前半26分、森山のパスから沖がダイレクトで決めて先制!そして後半開始早々、沖がPA内で倒されてPK、これを森山が決めて2−0!しかし広島も後半、久保のPKで1点差に詰め寄り、なおも攻める!しかし本郷と野田のセンターバックコンビが守りきって2−1勝利!
 4月、Jリーグカップ開幕。初戦の相手は鳥栖。沖が4ゴールの活躍で1−0、3−0の連勝。一人で鳥栖を屠った。その合間の京都戦では森山が先制ゴール、そして守備固めに入ってきた大森が新谷のCKからヘッドで決めて追加点、2−0で勝利。そのままの勢いで清水に3−0、浦和には1−1だったが大宮には3−1で首位をキープ。サンタクルスがリストアップされたが、お金が無い。
 5月、松浪にミュンヘンより短期留学オファー。またかよ。うーでもタダだし・・・行ってこい!
さてJカップ、次の相手はFC東京。ちょうどいい、4−3−3を試してみる。苦戦したが、向井の再三のスーパーセーブとツートップのゴールで2−1で第1戦を勝利、第2戦は引き分け勝ち上がり。その合間の磐田戦は、先制されたものの沖のゴールで追いつき、延長後半5分、途中出場のルーキー・本多が森山のシュートのこぼれ球を押し込みVゴール!16歳本多の初ゴールは殊勲のゴールとなった。続くFC東京戦、先日は勝利したものの今度は先制され、追いつくのがやっとの1−1。チーム力が落ちている。松浪が留学に行ったせいだな・・・そして横浜FM戦、延長Vゴールで1−2敗戦!鹿島、柏に抜かれて一気に3位へ転落してしまった。マズー!みんなちょっと調子落としてるし、ミニゲームだミニゲーム!そして5月最後の試合、首位攻防の直接対決、鹿島戦。ここでエースが奮起!前半14分に森山のシュートを押し込み先制、さらに28分ドリブルシュートで追加点。平瀬に追撃のゴールを食らったが、5−4−1にシフトチェンジして守りを固めた直後の75分、左サイドから一気に切れ込み、GKをもかわしてゲット!沖のハットトリックで鹿島を破り、さらに柏も敗れたため再び首位に立った。
 6月、Jカップ鹿島戦。続くなあ。第1戦、沖のゴールで先制したものの逆転されて1−2、第2戦は0−0と、うまくいかないまま敗れてしまった。
その中間にはさまったのはJ1ファースト最終節。相手はガンバ。膠着状態で推移する中、試合を決めたのはやはり沖。新谷のパスを受けドリブルシュート、これが決まって1−0、そのまま逃げ切ってファースト制覇!

順位 クラブ 勝点 得点−失点 得失差
福山 34 11 27−10 +17
鹿島 32 10 24−13 +11
29 21−15 +6
FC東京 28 24−14 +10

FW上野敬司18歳獲得。なんとなく。衝動買いはやめれ。
オールスターは1−0でウエストが勝利。藤本>辻本茂とつないで渡ってきたボールを奥が決めた。
ヘルミニオがCM出演。月間MVPに新谷。

 7月、FW19上野敬司(18)加入。本郷、沖がU−23日本代表選出で五輪に出るも、アルゼンチンに0−6、カメルーンに1−6、チェコに0−5と惨敗。
無能な監督だな。とか言って。山鳥巣大鳥リストアップも、高すぎて手が出ず。
 さて8月、セカンド開幕。さあ2年連続完全優勝だ。しかし水戸に先制され何とか追いつくもVゴール負け!気を取り直そうとした柏戦では前半で3点取られて惨敗。13位。なななな何てこと!そういやリストアップしてた外国籍選手て誰だ!

ディエゴ・マラドーナ21歳

背に腹はかえられんっ!!
夜間プレイ中で正常な思考回路は存在していなかった。気がつくと獲得。そして試合では何とか流れを取り戻そうと無謀な策を次々放ってことごとく失敗。
これが「悪魔のサイクル」というやつですかァー!!
セレッソと仙台に1−0で勝利して7位に上がるが(セレッソ戦では本多がゴール)、神戸に1−2、広島ダービーではジョン・チャールズにやられて0−2。点が取れない!京都戦は上野のパスを沖が決めて1−0と辛くも勝利したが何で上野が試合に出てるんだよ。相当寝ぼけてプレイしてたんだな。続く清水、浦和には手も足も出ずともに0−2、大宮にも1−2で逆転負け、11位に転落。磐田には何とか2−2ドローに持ち込み、FC東京に1−0で上向きかと思ったが・・・
 10月、横浜FMに0−0、鹿島に延長Vゴール負け0−1。最終節ガンバ戦は3−0、森山、沖、本多(意外とつかえるなあ)で何とか最後は締めれた、が11位。J1昇格後最低の出来だった。得点14、失点19の得失点差は−5。ひでー・・・
優勝は柏。チャンピオンシップでは負けないよ!
 得点ランキングでは沖が25ゴールで2位(1位は磐田の水原)、評価点ランクでは7位タイに新谷、13位タイに沖と本郷が入った。

 11月。ディエゴ・マラドーナ加入。背番号は・・・とりあえず9つけといて。来年ヘルミニオと換えるから。
ワールドチャレンジ参戦。でもグラスゴーのフィル・ネヴィルにいきなり光りドリブルシューッをブチ食らって0−3。うぐう!
PSマッチでもマンチェスター、ヤウンデに連敗。京都にドロー、セレッソには2−0。
 12月。来たチャンピオンシップ!第1戦、前半33分に森山のドリブルシュート炸裂!そのまま押し切って勝利すると、第2戦は0−0でかわして、J1連続制覇達成!終わりよければ全てよしだ。
 お正月杯。初戦は広島。先日の敗戦のリベンジを果たすべく戦術を左サイドアタックに変えて猛攻、新谷のセンタリングから森山がヘッドで決め先制、さらに新谷のCKから沖が反らして最後はジョー!2−0で勝利した。よし、復調してきた!続く東京V戦は新谷のセンタリングを沖が決めて先制するも追いつかれ、延長でも勝負がつかずPK戦へ。ロッサは沖、森山、ヘルミニオ、新谷、本郷、五島の6人が全て決めたが、稲城は6人目永井が左ポスト直撃!ロッサが勝ち上がりを決定した。磐田戦、乗ってきたチームは立ち上がりから猛攻を仕掛ける。ハマンをDFラインに入れ五島をFWに上げ森山をトップ下、という布陣がピタリと当たり、前半で森山、沖、ハマン、沖でなんと4−0のリードを奪った。後半にも沖が加点、ハットトリック達成。5−0で決勝へと駒を進めた。負ける気がしない。相手は京都。ほう。しかし沖と五島のツートップは予想以上に機能、優勢のまま試合を進め、後半17分沖が五島のアシストからゲット!そしてそのまま1−0でタイムアップ、お正月杯初優勝!!


*7年目

志村と契約せず。谷口、テーグFCへ移籍。FW八重樫16歳、加入。メデジンへキャンプに行ってみる。大森、CM出演。

 3月、J1開幕。相手は仙台。昨年末と同じく五島・沖のツートップでスタート。まずは五島がゲット、次いで新谷とのワンツーから沖が決め、アベックゴールで2−0勝利。
ここで弘瀬、内田が留学より帰国。
大宮戦では沖が五島のパスを受け先制ゴール、そして途中出場の本多が新谷のCKから決めて2−1。その勢いのまま京都、ガンバ(V勝ち)、清水と3連勝したものの、神戸に0−2の完敗。
 4月、Jリーグカップ開幕。湘南戦だ。第1戦はヘルミニオが退場して一人少なくなったものの、新谷のループで先制、次いで森山が2ゴール、ほいでマラドーナがロッサでの初ゴール!前半で4ゴールを奪って勝利を決め、後半、さらに沖が追加して5−0。第2戦では前半で森山がハットトリック。後半はマラドーナが2ゴールでこれも5−0。中間の広島ダービーでは森山と五島のゴールでロッサが勝利。FC東京にも勝利し首位を走っていたが、磐田に1−4惨敗、2位に落ちる。大分戦は延長Vゴールで勝利したものの(得点者は本多)、2位は変わらず。
 5月、Jカップ次の相手は山形。相手ではない。森山の2ゴール、そして弘瀬の初ゴールにエース・沖の一撃で第1戦5−1、勝負を決めると第2戦はメンバーを入れ替えマラドーナとジョーのゴールで勝利、勝ち上がりを決めた。J1では横浜FMに1−1ドローで3位転落。ありり・・・これ以上負けるわけにはいかない鹿島戦では、戦術を左サイドアタックにしてからは物凄く攻撃的になった新谷が森山とのワンツーから先制点をゲット、すると沖がその後ハットトリックを達成、4−0で勝利。柏戦では新谷のCKをマラドーナがヘッドで沈めて(神の手ではなかった)先制、沖が追加点を決めて勝利。名古屋戦も沖が2ゴールでVゴール勝ちしたが、順位は2位。6月、最終節の相手はC大阪。沖と森山のアベックゴールで2−0勝利したものの、首位鹿島も勝って2位のまま!

順位 クラブ 勝点 得点−失点 得失差
鹿島 36 12 34−14 +20
福山 34 12 25−10 +15
神戸 31 10 19−15 +4

 DF萩原忠志がリストアップ。世界を相手にするにはワールドクラスのDFが必要。4億2千万で獲得。
オールスターは、まずウエストが藤本主税のパスから沖が先制したものの、イーストは柳沢・水原の鹿島&磐田コンビで引っくり返して2−1、イーストの勝利。
 松浪、五島、沖が日本代表選出。W杯予選に臨んだものの、なんと予選敗退。よほどのヴォケが率いたと見えるな。

 さてセカンド開幕。初戦の仙台戦をジョーと森山のゴールで飾ると、安定した守備を武器に連勝街道に突入。
大宮、京都に1−0で連勝、G大阪にはスコアレスで延長突入寸前、新谷のヒールパスから本多が決めて1−0勝利!清水戦は0−0で延長に突入したが本多のシュートのこぼれを沖が蹴り込んでVゴール勝ち。神戸戦はオーバーラップした五島の先制ゴールを皮切りに3−0。
 9月に入っても広島ダービーを2−0で制し、FC東京に3−0、磐田に1−0。そして大分戦でついに2nd初失点を喫するが(得点者は船越!)、新谷の1ゴール3アシストの鬼神のごとき活躍で4−1圧勝。横浜FMにも五島のゴールで1−0競り勝ち、首位をきっちりキープ。Jリーグカップ・甲府戦は控え選手積極的起用、2戦合計6−0で勝利した。
 牧野高志がリストアップ。でも萩原を獲ったばかりだし、マラドーナがいるためパス。

(続く)


13森山 18沖
11与那嶺
1新谷 10マラドーナ
7源
5五島 2本郷 6野田 4松浪
16向井

戻る