公儀隠密 | 飛騨忍群 | ||
影丸 | 命を受けて大坂に滞在中だったが、暗殺帳奪回のため呼び戻される。 | 寒月斎 | 飛騨忍群総帥。暗殺帳奪取をもくろむ。半蔵とは、過去何度も戦った事がある宿敵。 |
鈴吉 | 暗殺帳を奪った賊を追い、これを倒すも相討ちとなる。 | 刑部 | 半蔵より暗殺帳の半分を奪う。影丸の「忍法・木の葉火輪」に敗れる。 |
半助 | 暗殺帳を奪回するものの、飛騨忍者・刑部との戦いで敗れる。しかし彼の犬が半分を半蔵のもとに持ちかえる。 | 霧丸 | 鎖鎌の名手。影丸の木の葉を受け、眠らされる直前に自害。 |
烏丸 | 半蔵に暗殺帳の奪回を命じられるが、あえなく敗れる。 | 大三郎 | 「韋駄天」の綽名を持つ。ふくみ針の攻撃を得意し、火を使った忍術「かげろう」を用いる。目を負傷し、逃亡する途中崖より墜死。 |
兵助 | 影丸に急を告げるために大坂へ向かう。 | 久米丸 | 分銅を使う。影丸に斬られる。 |
梟の 陣内 |
飛騨忍者に対抗するため召集された、 伊賀地獄谷の忍者の一人。 梟の大群を操る。 |
独眼房 兵馬 |
寒月斎が援軍として呼び寄せた飛騨忍者。 髪の毛で編んだ縄で敵を捕らえる。 |
霞の 伊三次 |
伊賀地獄谷の忍者の一人。 忍法「霞変化」を使う。 |
不知火 内膳 |
寒月斎が援軍として呼び寄せた飛騨忍者。 火の幻術を用いる。 |
杢兵衛 | 伊賀地獄谷の忍者の一人。 | 大文字 冬心 |
寒月斎が援軍として呼び寄せた飛騨忍者。 おそらく水練に長ける。 |
天真 | 伊賀地獄谷の忍者の一人。 催眠術を得意とする。 |
黒夜叉 | 寒月斎が援軍として呼び寄せた飛騨忍者。 全身黒ずくめで、暗所の戦いを得意とする。 |
十六夜 幻之丞 |
伊賀地獄谷の忍者の一人。 夜目が利き、暗闇でも昼のごとくものを見る事ができる。 |
卍丸 | 寒月斎が援軍として呼び寄せた飛騨忍者。 寒月斎に最後まで従って戦う。 念のために言っておくと、モヒカン頭だったりマスクしたりとかはしてません。 |
公儀隠密 | 甲賀七人衆 | ||
影丸 | 五人の伊賀忍者が忍び込んで帰ってこない若葉城の探索を命じられる。 | 阿魔野 邪鬼 |
甲賀七人衆の一。 彼らはそれぞれ特異体質で、人間ばなれした能力を持つ。それを記すと読む時面白くなくなるので、ここでは書かない。 この邪鬼は影丸のライバルとしてこの後たびたび登場する。 |
三郎太 | 若葉城を探るも、甲賀七人衆に討たれる。 | 十兵衛 | 甲賀七人衆の一。 |
大八 | 影丸の援軍その一。 変装を得意とする。 |
くも丸 | 甲賀七人衆の一。 |
右京 | 影丸の援軍その一。 爆弾使い。 |
半太夫 | 甲賀七人衆の一。 |
彦三 | 影丸の援軍その二。 視界がきかなくても周囲の状況を感知できる能力を持つ。 |
犬丸 | 甲賀七人衆の一。 |
甚作 | 影丸の援軍その二。 若葉の里に入る前に討たれる。 |
半助 | 甲賀七人衆の一。 |
兵衛 | 影丸の援軍その二。 若葉の里に入る前に討たれる。 |
五郎兵衛 | 甲賀七人衆の一。 |
公儀隠密 | 葉山藩忍者 | ||
影丸 | 葉山に向かった隠密・伝蔵からの連絡が途絶えたため、 様子を探りに葉山へ向かう。 |
夢之丞 | 葉山に仕える忍者。 憑依の術を使う。 |
伝蔵 | 葉山藩に忍び込んでいる隠密。 城に仕えて内情を探っている。 |
銀之丞 | 葉山に仕える忍者。 分身の術を使う。 |
十郎 | 影丸の援護に遣わされた隠密。 | 河童の三郎太 | 水練が達者。 |
大三郎 | 影丸の援護に遣わされた隠密。 | ||
源五郎 | 影丸の援護に遣わされた隠密。 |
公儀隠密 | 正雪一門 | ||
影丸 | 今回はおいしいとこだけ持っていく。 | 由比正雪 | 幕府転覆を画策する。 |
岩石入道 | 空蝉の術を使う。 | 金井半兵衛 | 正雪の高弟で、剣の達人。 |
むささび | ひと跳び二町を誇る、むささびコスプレ(おい)忍者。 | 弥九郎 | 忍法「影縫い」の使い手。 |
獅子丸 | 星占いが得意。山野の獣を操る。 | 幻心入道 | 火の幻術使い。 |
源心 | 比翼の術の使い手。 関係ないけど、次元大介に似てる。 |
藤太 | 糸占い(どんなんや)の使い手。吹き矢を使う。 |
左近丸 | 若く、目が不自由だが相当の使い手。 縄術を得意とし、縛り上げた敵に縄伝いに独楽を打ち込む忍法「くも糸渡り」は出色の鮮やかさ。 「魁!男塾」で「戮家奥義」とか言ってセンクウが似た技を使ってたような。 |
鉄扇 | 無数の鉄扇を舞わせて攻撃を仕掛ける。 「一枚が二枚、二枚が四枚・・・」 |
如月文兵衛 | 三島宿で合流。 忍法「雷神」を使う。 |
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霧雨鏡月 | 三島宿で合流。 忍法「水鏡」を使う。 |
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その他 | 太郎坊 | 三島宿で合流。 分身の術から鎖付きの鉄球で攻撃する。 |
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阿魔野 邪鬼 |
再登場。影丸を倒すべく正雪側に付く。 | こがらし竜五郎 | 江尻宿で合流。 忍法「こがらし」(まんま)の使い手。変化の術も使う。 |
岩見幻斎 | 江尻宿で合流。 分銅、縄、手裏剣など多彩な技を持つ。 |
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猿彦 | 甲賀忍者群のリーダー。影丸たちの連絡が途絶えたため、半蔵が遣わした。しかしあえなく落命。 | 五十鈴大作 | 江尻宿で合流。 鈴を使って相手の感覚を狂わせる。 |
夜叉王 | 赤坂で合流。 変装の達人。 |
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公儀隠密 | 七つの影法師 | ||
影丸 | 魔風 | ||
式部 | 死神 | ||
夢麿 | 幽鬼 | ||
天鬼 | 夜霧丸 | ||
雷天 | 野火 | ||
片目 | 雪風 | ||
幻也斎 | 紫右近 |
公儀隠密 | 辻斬り | 土蜘蛛党 | |||
影丸 | 阿魔野 邪鬼 |
辻斬りの一人。 | 幻斎坊 | 土蜘蛛党首領。忍法(か?)「群狼花」をつかう。 | |
弥兵衛 | 比翼の術の使い手。 | 天馬一角 | 辻斬りの一人。 長槍の達人。 |
勘助 | 土蜘蛛党小頭五人衆の一人。 「うず潮」の術を使う。 |
与兵衛 | 樵夫に身を変え、山中に居を構えている隠密。 | 加毛之助 | 辻斬りの一人。 鎖鎌の名手で、影丸もその腕前に驚嘆した。 |
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兜玄十郎 | 辻斬りの一人。 一太刀で勝負を決する剣豪。 |
半十 | 土蜘蛛党のひとり。与兵衛の家を襲う。 | ||
公儀隠密 | 闇一族 | ||
影丸 | 蓮台寺 | 闇一族首領。 | |
村雨右門 | 村雨五兄弟の長兄。隠密の中でも相当の使い手。 華麗にして恐るべき忍法「花吹雪」を使う。 |
海老 | 水中は大の得意。 |
村雨十郎太 | 小太りだが、立派な忍者。水練が達者。 | 岩風 | 「岩風」「ふぶき」など、つぶてを使った攻撃を仕掛ける。 この術の仕組みは作中明らかにされなかったが、「闇の土鬼」で出てきた技「霞のつぶて」と同系統か。 |
村雨数馬 | 山城への道中、闇一族の攻撃を一手に引き受ける。 彼ら兄弟は毒に対する耐性が強く、それゆえ毒を得意とする闇一族との相手に選ばれた。 |
火炎 | 名前どおり、火術を用いる。 |
村雨霧丸 | 忍法「ナナフシ」の達人で、五兄弟随一の腕。 | かげろう | 陽炎に体をつつみ攻撃してくる。 通常攻撃は効果がなく(当たらない)、また本体を見つけるのは至難。 |
村雨源太郎 | 五兄弟最年少。毒の鉤付きの縄を使って戦う。 | 左門 | 縄術の達人。「クモしばり」の術で源太郎を捕らえる。 |
人影 | 姿を消し、いきなり至近距離に現れて襲い掛かる不気味な忍者。 | ||
クモ | 毒針の使い手。 村雨数馬に倒される。 |
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土門 | 村雨数馬に倒される。 |
公儀隠密 | 土蜘蛛五人衆 | ||
影丸 | 勘助 | 「邪鬼秘帳」に五人衆中唯一登場。 「うず潮」の術を使う。 |
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善鬼 | 竜三郎 | 毒針で眠らせた相手にのり移る、憑依の術の使い手。 | |
弓彦 | 猿彦 | 油の霧を張り、それに点火してあたり一面を焼き払う、 大道芸みたいな術の使い手。勘助とやる事似てるが、兄弟か? |
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頑鉄 | 鉄鎧を着込み、鋼糸を飛ばして戦う。 | 左京 | 毒針をつけた鋼糸をあたりにはりめぐらせて戦う。 |
村雨源太郎 | 毒を使いこなす土蜘蛛党に対抗するため選ばれる。 得意の縄術も健在。 |
金目 | 空蝉の術を使う。また、常人ばなれしたスピードの持ち主。 その秘密とは・・・ |
村雨十郎太 | 金目の術の秘密を解くため、影丸に協力。 その途中、金目と遭遇、戦闘に入る。 |
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太兵衛 |
公儀隠密 | 飛騨忍群 | ||
影丸 | 円月斎 | 飛騨忍群首領。双条鞭を使いこなす。 やはり、寒月斎とは縁者なんだろうか。 |
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嵐月之助 | 火薬をふんだんに使った火術を得意とする。 でも、率直に言って、あんたやりすぎ。 |
幻十 | 飛騨忍群小頭。 |
兵衛 | 桔梗 | 短銃を持つくの一。 | |
土蜘蛛 | 無数のクモの糸で敵を絞殺する。 | 海豚の三次 | 激流の中でも自在に泳ぎまわる。 |
早耳頑十郎 | 弥太 | ||
善鬼 | 影丸に木の葉で眠らされる。 | ||
岩丸 | 嵐月之助に倒される。 | ||
杉丸 | |||
源吉 | 嵐月之助に倒される。 | ||
菊丸 |