隆使いからして、ヤンで一番脅威なのが転身。波動系のSAが2つもあるから、すり抜けが怖いらしいです（大概の隆使いさんはそう言う）こっちとしては厭なのは大足。というか、自分が下段が苦手なので、生で中足を狙いにいく事をするより、小雷撃蹴等の牽制で誘ってから中足を差し込むカンジにしてます。
隆相手の場合、連携で食らうより、1撃1撃を食らってという事が多いから、その見極めに重点を置いてるつもり。画面端だと、中ゴス（6+中P）か大ゴス（6+大P）か足払いか昇龍拳か、もしくはEX竜巻なんて事も。回避にBJ（端だから下がらんが）し乍中Kとかで逃げたりして誘ってみたりする。早めに垂直Jして読みさえ当れば雷撃蹴（めくり狙い）で裏回る位まで。たまに密着でも灼熱波動なんて事もあったりなので、滅多に使わないEX穿弓腿も逃げ技の一つに考えています。ただ、昇龍拳も結構来るから、あまり飛ばない方が良い場合も。雷撃蹴は全部EX昇龍拳で潰してくる人も多いですし（つーか、かなりきついんですけど）
人によって癖があるのか、足払いが多い人と、起き攻めに昇龍拳率が高い人と、大方この2種類に分けられるユーザーに遭遇し易いです。上下ゆさぶり完璧！な人には、仲々攻め込めなくて「あいやー！」と叫ぶ事が多いんですが（誰とは書けないけど某氏とか某氏とか…）起き攻め昇龍拳さんには白虎で警戒させておきますし、足払いさんにはリープや旋風脚で「ホラ立ちなさい」とやってみる。Hit後は蟷螂斬まで。
端に追い込まれて間合いの有る時の灼熱地獄（ゲージ殆どで灼熱連発される）のは辛いけど、BK穿弓腿とかで逃げる位なら抵抗してみる。一度でもHitすれば解放はしてくれますけどね…体力と間合いに余裕がある時なら「肉を食わせて骨を断つ」つもりで次の攻撃に備えて反撃に出るのも。（そこ迄頭が回ってないのが現状の自分）
今個人的に課題として「下段対策に下段BK」を確実にする事が一番っぽいです。BK中足蟷螂斬に持ち込めれば。（まぐれBKからなら出来たけど、100%じゃないからなぁ）
大概の隆ならこのSAと思うけど、自分の対戦場所が場所な時は、以外にバラけるから何とも言えない（電刃や眞・昇龍で怖い人いるからなぁ）。只、こっちが転身じゃない分、すり抜けのリスクから解放されるのか、以外と灼熱がばんばん飛んでくることが多い気がする…勿論相手によりけりだけど。強気でEXがばしばし来るので、ガード＆BKを確実に。間合いさえ間に合えば強穿弓腿とか。
ぶっぱなす真空波動なら、EX穿弓腿で充分対応は出来ます。
取り敢えず、確定状況にもっていかれないよう、どうせならEXかませや〜〜と言わせる様なちくちく痛い事して誘う。牽制に雷撃蹴やら遠距離立ち中Kやらでちくちく……あまり下段攻撃に固執してられない。相手のゲージ量をよく見て、溜まったらとにかくぶっぱなしとかにも警戒。
個人的に、画面端に追いやられた時の2択が恐いかな？立ってれば小足から眞昇龍、しゃがめばリープ眞昇龍、BKすれば投げ…まぁ、この辺は駆け引きっつー事で。
この場合、至近距離でダウンさせられて波動電刃されたら、例え溜まった分が3〜4個分だったとしてもカウンターチャンスは有りません。その辺りで既にピヨる。BKしても大足。即死も出来る。そうなると、如何にこの状況にもっていかせないかに係ってくる。間合い離れててピヨらせに来るような相手だったら、真空波動同様にEX穿弓腿が充分に転身の代りを勤めてくれますけど、ヤン相手にそんな事する人の方が稀でございます。ストック1だから眞・昇龍同様にちくちくいくだけです。