2002/7/31 (3) 22:21

夕方、赤坂溜池にある某外資系人材紹介・派遣会社へ行ってみた。電話で数回、昨年からずーっと、しつこく電話がかかってきていたので、まぁ、行って見るかぁ、という気持ちで行ってみた。今回行ったからって、希望にかなう仕事・会社が見つかることにあまり期待はしていない。それどころか、ちょっと胸のあたりが胸焼けしている感じがするし、訳も無く咳き込むし、実はそっちの方が不安だった。

久しぶりに袖にワイシャツを通し、ネクタイをつけた。ホント、ネクタイするのはどれだけ久しぶりなんだろうか・・。昨年は前の会社に在職中でもする必要がなく、一回もネクタイをしなかった。1年半以上ぶりな感じじゃないか・・。本当に久しぶりだ。タンスの奥にしまいこんである、クリーニング屋さんから持って帰ってきたままの、ビニール袋にしまいこんであるワイシャツを取り出して、袋を破いてワイシャツを見につけてみた。ワイシャツのりのせいかごわごわしている感じが最初違和感を感じさせたがすぐにそれはなじんだ。

最初ワイシャツにネクタイを久しぶりにつけるのに「面倒くせーっ!!」っていう気持ちが大きく本当に億劫だったんだが、どうしてどうして、一回ワイシャツを着てネクタイをすると、なぜか気持ちも引き締まる感じがするものなんだってことを、改めて感じた。やっぱ、俺は万年平サラリーマンが性に合っているのか(笑)・・。
午後5時ちょっと前に自宅を出た。電車で行くと汗ばむしメンドクサイ、なんてのん気に贅沢なことを思ってしまったので、車に乗り込んで溜池山王まで向かうことにした。こんなスチャラカな社会人だから、まー、しょうがない(爆)。

午後6時半に外資系人材紹介会社A社に到着。久々に会社の「受付」嬢3人に出くわした。久々に「あの、こおたろといいますけど・・」と挨拶をしてキレーな受付嬢のお姉さんと話をして緊張した(笑)。
席に案内されて、「冷たい飲み物は何にしますか?」といわれたので、まごついてしまった。

面談は約1時間だった。相手はほとんど英語しか話さない外国人。僕の久しぶりに使う英語は、あまりにも歯切れが悪すぎた。(^^; それでも、なんとか相手に通じるように努力はしてみたものだ。前の在職中の会社とその仕事の内容と、前の前にいた会社での仕事の内容をなんとか説明をした。給料も大幅にダウンしてもいいということは言ってみたが、最低手取り30万くらいは欲しいということは付け足した。

あと、前の会社を辞めた理由は、「病気のため」と言ったが、あまり病名は明かしたくなかった。それでも聞いてきたので、正直に「colon cancer (大腸癌)」と言ったけど、そこは日本人とちょっと違うところで、クールにフツーの表情だった。まぁ、その人には「もし紹介したい会社が、僕の退職理由を聞いたときには『ストレスによるphisical condicaion が良くなくなった』ということにしておいてください」ということを伝えたけど、大丈夫かなぁ・・。

実は、まだ復職には意欲はない。もうちょっとウダウダとしていたいというのが本音だったりする(爆)。ビョーキだから大変だ!ということはあるにしても、逆に考えれば、『ビョーキで会社へ行くことができない』という口実で会社に行っていればできないことだって一杯あるわけで、それを試してみたいと思っているからだ。トレーニングしかり、ベンキョーしかり、旅行しかり、・・。それにまだ僕は傷病手当金をもらっているので、失業保険はまだなのだ。(^^ゞ それを考えれば、今急いで復職っ!ということでもあるまい。

ということで、ちょっと次のような条件をつけて探してもらうことにした。

・分野は、IT関連、テクニカルサポートでも開発でもなんでもいい。
・総武・中央線沿線にある飯田橋駅から30分以内のところがいい。
・絶対午後5時で終わるような仕事にしたい。
・その代わりといっては何だが、前の会社でもらっていた月給の60%くらいにしても構わない。場合によっては契約社員で正社員扱いしなくていい。

結構ちょっと贅沢な条件だ。自分でもハードルはきついと思われる。担当者のエージェントさんも "It's a litle difficult, but I'll try to do"なんて言っていたが、多分当分連絡は来ないだろう・・というより、無理な話かもしれない。