真樹先生の拳
真樹先生の右手中指には、日本刀で切られた痕(切創)があります。
呑んでるときに先生にやられた奴が、日本刀を持って復讐にやってきた時の、闘いの痕だそうです。
そいつが、先生目掛けて日本刀を振り下ろしてきた時に、先生は日本刀を手刀掛けでかっ捌こうとされたのですが、
先生も酔ってらっしゃったし、相手も剣の達人でなかったため、刀の軌道がずれ、
中指にヒットし、中指がちぎれる寸前になられたと言うことでした。
その後、言うまでもなく先生は、相手をぼこぼこにしましたが、
ふと気付くとトマトジュースの様な血が指から出ており、中指の状態を気付かれたそうで・・・
やはり先生は恐るべしです。
押忍