記念切手

 今日、職場に届いた封筒に貼り付けられた切手を見て、はっとしました。競走馬2頭が馬体を併せてコーナーを回っている場面の切手です。そして向かって右側の馬には、流星がかかっているのです。確か、このシーンは・・・。すかさず、帰宅後記念切手の情報を探すと、思ったとおりs52年の有馬記念をデザインしたものだったのです。あれから、30年近くになろうとしているのですが、当時高校生だった私は、テンポイント最後の悲劇を最後に、競馬を見ることは止めにしました。しかし、彼のデビューから今年で30年経ちますが、私の心にはずっと生き続けています。
 当時のTTGの戦いを生で見ることができ、強烈に感動することができ、とても幸運だと思っております。
 30年たっても色あせることなく当時を振り返ることができる環境をつくってくれた文化やそしてこのホームページを作っていただいた管理人さんに感謝いたします。