yahoho小噺 投稿者:null  投稿日:2003/03/23(日) 06:40:35 [返信]
(その16)

囲碁や将棋を実力100%のゲームと思っておられる方も少なくないだろうが、囲碁や将棋にも「指運」という言葉がある。主に時間に追われた終盤戦の読みきれない局面で使われるのだが、初手合で相手に関する情報が無いような場合には序盤でも有り得るだろう。

翻って、ギャモンはサイコロを振りながら確率でムーブやキューブの善悪を評価ないし表現しているが、どうも最近、それで正しいのか、という疑問に苛(さいな)まれる。(だから、まったく勝てない)

「不利に最善手なし」という格言もあれば「運も実力のうち」という格言もある。そういえば「勝負における運の研究」などという本もあった。昔の囲碁や将棋は大局観や流れを重視していたのだが、今では無視されているかのようだ。

私もそのうち「バックギャモンにおける念力の研究」など書いてみたい。
(いかん。ここは、yahoho小噺だった。失礼)
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Re: yahoho小噺 投稿者:ssd-sami  投稿日:2003/03/23(日) 10:09:46
yahoho小噺溜まってきましたので
そろそろ更新しますね(^^;
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Re: yahoho小噺 投稿者:ssd_sami  投稿日:2003/03/23(日) 18:04:22 [HOME]
とりあえず、その15まで
アップしました^^;