昇級・昇段


●新盤双六道院には、資格が存在する。
その資格とは次のようになっている。



見習い 道院に入りたての人
三級  見習いより一ヶ月の修行日数を経過し、
    ルールを覚えて、ゲームをなんとか出来る程度と道院長が判断した人
二級  三級より二ヶ月の修行日数を経過し、
    上級者とのゲームでも勝つことが出来ると道院長が判断した人
一級  二級より三ヶ月の修行日数を経過し、
    ネット例会においての成績及び、レーティングが上がっていると
    道院長が判断した人
    または、院聖戦出場決定者(半年間で20ゲーム以上こなした
     レーティング上位16名)
●修行日数(修行期間)はあくまで最低の基準であり、期間が来ても  修行実績確認者(道院長)の承認がなければ昇格できない。
有段者資格試験
初段(准盤士)
        院聖戦のベスト8に入った人で道院長が昇格を認めた場合。
        またはssdレーティングで1600をオーバーした場合
        (公式の大会で優勝経験を持つ方も初段とする場合があります。)
二段(少盤士)  (ssd例会ゲーム数100以上を基準とする。)
        賽王戦または院聖戦の優勝者で道院長が昇格を認めた場合。
        またはssdレーティングで1700をオーバーした場合
        
(助教試験については別に記す。)
三段(中盤士)  (ssd例会ゲーム数150ゲーム以上の人)
        二段が8人以上集まってからトーナメントを行い
        決定するものとする。
        
四段(正盤士)  四段以上は特別審査によるものとする。
五段(大盤士)
六段(准範士)
七段(正範士)

●がんばって昇格してください。
 有段者になったら、
 自信と自覚をもってください!