ゾロ目(6-6)

基本的には図21のように動かして両方のバーポイントを押さえます。 (図21)

相手が6-1でバーポイントをブロックした後の6-6は図22と図23の動かしかたがあります。 ただ進みすぎて形が悪くなってしまうことから、図25ではわざと ブロットの駒を残すことによって、進みすぎを避けています。 その駒がヒットされたとしても、今の時点では簡単に相手のインナーボードに 戻る事が出来、戻された駒は、新たにあなたの武器として 役立つことができるのです。 (図22)                    (図23)